鬼滅の刃

栗花落カナヲはなぜ花の呼吸?蟲の呼吸じゃない理由について

なんでカナヲは花の呼吸を使うんだろう?
しのぶの継子なら蟲の呼吸じゃないのかな?

この記事はそんな方に向けて

  • 栗花落カナヲが虫の呼吸ではなく花の呼吸の理由はなぜ?
  • 花の呼吸と虫の呼吸の違い
  • カナヲとしのぶはどっちが強い?

についてお伝えしていきます。

\結論/

カナエの花の呼吸を

見稽古で習得した。

しのぶの使う蟲の呼吸は

カナヲに合わなかった。

見るだけで呼吸を習得してしまうなんてスゴイ才能!!

栗花落カナヲが蟲の呼吸ではなく花の呼吸の理由はなぜ?

炭治郎と同期であり最終選別を涼しい顔で乗り越えた彼女。

その素質を買われ、柱である蟲柱・胡蝶しのぶの継子として選ばれています。

ですが、なぜカナヲは胡蝶しのぶと同じ蟲の呼吸ではなく花の呼吸を習得しているのでしょうか?

しのぶの継子なら使えるのは蟲の呼吸じゃないの…?

そう思う方も多いのではないでしょうか。

筆者自身もそう思っていましたが、ここではその謎について

明らかにされている部分をまとめていきつつ考察していきたいと思います。

 

まずカナヲが花の呼吸である理由ですが・・・

胡蝶しのぶの姉・カナエの花の呼吸を

見よう見まねで習得した

もちろん高い身体能力があってこそですが、”見よう見まね”で習得できるという所にカナヲのすごさがあります。

見よう見まね

見て覚える力がある理由ですが、それはカナヲの過去が関係しています。

カナヲは過去に父親からのひどい虐待や暴力を受けていましたが、それが原因で心を失い

自分で何かを決めることや嬉しい、楽しい、辛いなどの感情もなくなってしまいました。

カナヲには他にも兄弟がいましたが、その父親からの暴力により亡くなってしまった兄弟がいたそうです。

カナヲ自身も兄弟たちのように暴力を振るわれていましたが、当たりどころが悪いと死んでしまうという思いから

その父親の動きをよく観察するようになったようです。

鬼滅の刃19巻163話より

https://taa-channel.com/kimetsu-manga-21418

このような壮絶な経験により

カナヲは”視力”がとても良くなったという経緯があります。

炭治郎の嗅覚、善逸の聴覚と同じく類稀な視力に秀でたカナヲが引き取られた蝶屋敷で

当時柱であったカナエやその継子たちの鍛錬を見稽古し、花の呼吸を習得することはごく自然なものだとも言えますね。

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体質的に合わない

またもう一つ、蟲の呼吸ではない理由として

カナヲに蟲の呼吸は

体質的に合わない

という理由が考えられます。

しのぶの扱う蟲の呼吸は元々花の呼吸の派生とされていますが

蟲の呼吸はあくまで「鬼の顎を切り落とす力のないしのぶ」自分自身の戦闘スタイルに合わせて変化したもの。

つまり!

鬼の首を切り落とすために必要な戦闘能力が元々高いカナヲには不向きな型だった

とも推測されます。

以上を踏まえ、やはりカナヲが習得するのは花の呼吸であることの方がむしろ自然という事になりますね。

花の呼吸と蟲の呼吸の違い

  • カナエとカナヲの使う花の呼吸
  • しのぶの使う蟲の呼吸

一体何がどう異なっているのか、次はこの2つの細かい違いをみていきたいと思います。

花の呼吸

基本である水の呼吸から派生し、型の名前に花の名前が入っているのが特徴です。

型の名前 花の名前
弐ノ型・御影梅
肆ノ型・紅花衣 紅花
伍ノ型・徒の芍薬 芍薬
陸ノ型・渦桃
終ノ型・彼岸朱眼 彼岸花

型の内容も水の呼吸と近しいものがあり、水の呼吸を習得した炭治郎のお陰で感情を取り戻したカナヲが

その派生である花の呼吸を扱うのはなんだか縁を感じてしまいますね。

蟲の呼吸

水の呼吸から派生した花の呼吸、そのまた派生が蟲の呼吸となっています。

鬼滅の刃内では蟲の呼吸を使うのは胡蝶しのぶただひとりです。

なぜなら、蟲の呼吸はあくまでも

鬼の顎を切る力のない小柄なしのぶが

自分に合わせて派生させたもの

だからです。

また他の呼吸とは違い型ではなく「~の舞」と名前がついています。

型の名前
蝶ノ舞 戯れ
蜂牙ノ舞 真靡き
蜈蚣ノ舞 百足蛇腹
蜻蛉ノ舞 複眼六角

花の呼吸と蟲の呼吸の違いまとめ

この2つの決定的な違いは

藤の花から作られた毒を

使用しているかどうか

花の呼吸は水の呼吸から派生した柔軟性のある剣術となっている一方で

蟲の呼吸は毒を敵へと注入することを主とした動きになっています。

ですので最小限の力で鬼を倒すことができるのは蟲の呼吸ですが、藤の花の毒が効かない耐性のある鬼や人間、その他の物には

圧倒的に花の呼吸が軍配を上げることになるのではないでしょうか。

蟲と花、”派生元”と”派生後”の2つの呼吸ですが、ここまでの大きな違いが生まれました。

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カナヲとしのぶはどっちが強い?

それでは花の呼吸を使うカナヲと蟲の呼吸を使うしのぶはどちらが強いのか?

個人的な考察、意見としては

状況によるが

経験の差でしのぶが上回るのでは?

という結論に至りました。

胡蝶しのぶの方が強い

単純な対鬼の戦闘であれば圧倒的に胡蝶しのぶの方に軍配が上がると思います。

戦闘に関しての経験値熟練度、柱になるには相当な力が無ければ務まりません。

そうなれば現時点で蟲柱として鬼殺隊に所属出来ている時点で相当の力があるものである、と推測します。

ですが毒に耐性のある鬼やそうでない人間を相手にした場合、蟲の呼吸の強みである藤の花の毒が効きません。

そうなれば純粋な剣技として確立された花の呼吸が頭一つ抜きんでるのではないでしょうか。

以上を前提として、流派の差としては状況により得手不得手が出てしまうものではありますが

カナヲとしのぶ、という2人を比べてしまうと

抜きんでた視力や戦闘力が上回っていたとしてもしのぶの方が一枚上手になるのではないか

と、考察しています。

個人的にはどっちが、というよりも、2人で手を組めば相乗効果で強くなる組み合わせだと思います。

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まとめ

ということで今回は

  • 栗花落カナヲが蟲の呼吸ではなく花の呼吸の理由はなぜ?
  • 花の呼吸と蟲の呼吸の違い
  • カナヲとしのぶはどちらが強い?

について触れてきました。

まとめると

Q.カナヲが花の呼吸なのはなぜ?

→カナエの花の呼吸を見稽古で習得し、しのぶの使う蟲の呼吸はカナヲに合わなかった

Q.花の呼吸と蟲の呼吸の違いは?

→花の呼吸は水の呼吸の派生。蟲の呼吸はその花の呼吸の派生であり、しのぶが考案したしのぶにあわせた呼吸である事。

Q.カナヲとしのぶはどっちが強い?

→呼吸の得手不得手で状況に寄って強さが変わるが、それでも経験と執念の差でしのぶの方が上ではないかと推測!

奥の深い呼吸の流派の違い。物語にも大きく関わるターニングポイントになっています。

まだまだ注目度の高い鬼滅の刃、より深い世界観を探るのも楽しみの一つですね!

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