【鬼滅の刃】神崎アオイの過去や生い立ちは？戦えない理由についても

この記事はそんな方に向けて

• 神崎アオイの過去や生い立ちは？
• 戦えない理由はなぜ？

についてお伝えしていきます。

神崎アオイのプロフィール

【新キャラクター登場】
神崎アオイ役は江原裕理さんに決定！

第23話にて初登場！ぜひご覧ください！https://t.co/DAjvqcnImj#鬼滅の刃 pic.twitter.com/LN24p93DbH

— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) September 7, 2019

神崎アオイは蟲柱・胡蝶しのぶの運営する蝶屋敷で

怪我をした隊員たちの治療や、リハビリのための機能回復訓練の指揮をとっています。

前髪を真ん中で分け黒髪をツインテールで結っており、青い蝶の髪飾りをつけているのが特徴です。

神崎アオイの年齢

詳しいプロフィールが公開されていない神崎アオイの正確な年齢は不明ですが

18歳の胡蝶しのぶより年下で

16歳の栗花落カナヲより年上

であることがわかっています。

また、スピンオフ小説の『キメツ学園』では17歳なので

神崎アオイの年齢は

ではないかと推定！

神崎アオイの性格

アオイはしっかり者で気が強く、委員長のような性格です。

那谷蜘蛛山での戦いの後、蝶屋敷で治療を受けていた善逸は薬が不味すぎるし量が多いと泣いて駄々をこねてました。

蝶屋敷の女の子達は対応に困っていましたが、アオイはしっかり薬を飲んで、ちゃんと治すようにと善逸を叱りつけています。

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アニメ二十四話の予告では、しのぶから直接薬学の指導を受けており簡単な薬なら調合できることが明らかになりました。

正規の鬼殺隊員なので隊服を着ており、その上から看護服を着ています。

そのため呼吸法を使うことができ、使用するのは水の呼吸であることが公式ファンブックで説明されています。

神崎アオイの過去や生い立ちは？

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鬼殺隊所属の神崎アオイといいます！
何事にも厳しくいきますので！
そこ！私を見ていないで、話しかけなさいよ？ pic.twitter.com/fJxZNaJFxV

— 神崎アオイ (@Aoi_kimetsu) September 15, 2019

神崎アオイが鬼殺隊に入隊したきっかけは、どのようなものだったのでしょうか？

鬼に家族を殺される

多くの鬼殺隊員と同様に、神崎アオイも鬼に身内を殺されています。

このことは原作漫画の19巻で、胡蝶しのぶが上弦の弐・童磨との戦闘中の回想で明らかになりました。

呼吸を習得する

その後は蝶屋敷に引き取られ水の呼吸を習得しますが、育手が誰なのかはわかっていません。

アオイはしのぶの継子ではありませんが、カナエの継子だった可能性はあります。

カナエが使う花の呼吸は水の呼吸の派生なのでカナエから教わった、ということも十分考えられるでしょう。

栗花落カナヲとの関係

栗花落カナヲが胡蝶姉妹に引き取られた際は、心身ともに衰弱していたカナヲを率先して世話をしていたそうです。

カナヲが苗字を決めるとき、姉妹が欲しかったアオイが自分と同じ『神崎』を激推しする様子が描かれています。

もしかしたらアオイは一人っ子だったのかもしれませんね。

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最終選別を受ける

そして最終選別を通過し、正式に鬼殺隊員となりました。

このとき同じく選別を受けたメンバーに、現霞柱の時透無一郎がいます。

原作漫画19巻の栗花落カナヲの回想で胡蝶カナエが亡くなったとき、アオイは隊服を身に着けていました。

このことから少なくとも４年以上前に最終選別試験を通過し、鬼殺隊に入隊していたことがわかります。

しかし実践に出ることはなく、そのまま蝶屋敷での業務に専念することになったのでしょう。

神崎アオイが戦えない理由は？

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神崎アオイ、鬼殺隊の隊士です！
鬼殺隊の訓練の指導をしていますよ！
甘く行きませんから、そのつもりで挑むように！ pic.twitter.com/f2unHdlSlg

— 神崎アオイ (@Aoi_kimetsu) September 16, 2019

厳しい最終選別を通過した正規の鬼殺隊員でありながら神崎アオイが戦場へ出ないのはなぜでしょう？

その理由は

です。

このことは原作漫画７巻で、アオイ自身が炭治郎に説明しています。

最終選別を通過する条件は生け捕りにされた鬼がいる藤襲山で、七日間生き残ることですが
自分は運良く生き残っただけであると。

これは推測ですが、アオイにとって最終選別は初めての実戦だったのではないでしょうか。

このときのアオイの年齢が10代前半と考えられるので、それならば改めて本物の鬼を目の当たりにし

命のやり取りに恐怖を感じるのは普通のことです。

恐怖から戦いに行けなくなったアオイですが、その気持ちは読者に一番共感しやすいものであると思います。

それでも何か役に立ちたいと考えた結果、蝶屋敷での働きぶりに繋がっているのでしょうね。

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まとめ

ということでこの記事では

以上についてお伝えしてきました。

戦場に出れないことを恥じているアオイですが、負傷した隊士の治療ができる鬼殺隊員というのはとても心強い存在ですよね。

しのぶさん亡き後、蝶屋敷を統括していたのはおそらくアオイだと思います。

きっと皆に必要とされていたはずです。

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