鬼滅の刃

鬼滅の刃【113話】ネタバレと感想!

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この記事では『鬼滅の刃』113話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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『鬼滅の刃』113話のネタバレ

炭治郎の祖先の記憶

炭治郎の脳裏に遺伝した記憶が流れてきます。

お侍さん(緑壱)の刀は戦う時だけ赤くなるのが不思議で綺麗だと言う女性。

それは炭治郎の祖先にあたる竈門やすこでした。

緑壱に剣の型を見せて欲しいと頼み、漆黒の刀が赤く変わるのを見ています。

お侍さんはあの耳飾りの人だろうか?と思う炭治郎。

あの剣士も自分と同じ黒い刀だったのだと知ります。

そして今、自分の持っている刀も赤に変わったと思う炭治郎。

禰豆子の血の力で剣は赤くなったため、あの剣士と同じやり方ではないけれど、赤くなっているのは同じです。

強くなったと思っても鬼はさらに強く、人間の体はボロボロに傷つけられる。

でもその度に誰かの助けがあり、命は繋がっていきます。

俺はそれに応えたい!と強く思う炭治郎。

祖先の記憶とリンクした炭治郎。

何かヒントをもらえたのかも…。

みんなの想いを胸に戦う炭治郎

炭治郎は背中に今まで鬼退治に関わってきた全ての人の手の温もりを感じます。

そのみんなの想いは鬼を倒すこと、人の命を守ることです。

再び喜怒哀楽鬼の前に立ちはだかる炭治郎。

喜怒哀楽鬼は赤く光る刀を見て、そんな小細工をしても儂は痛くも痒くもないと笑います。

赤く燃える刀を構えた炭治郎めがけて襲いかかる喜怒哀楽鬼。

その時、喜怒哀楽鬼の脳裏に無惨様の記憶が流れてきました。

燃える刃の赫刀は無惨様を追いつめ頸を斬りかけた剣士の刀。

その剣士の額にあった痣と同じ形になる炭治郎の額の痣。

剣士と炭治郎の姿が重なって見えます。

ヒノカミ神楽 日暈(にちうん)の龍 頭舞い(かぶりまい)

技を出す炭治郎。

3体の喜怒哀楽鬼は一度に頸を斬られていました。

炭治郎は妓夫太郎の頸を斬れたあの一撃の威力の理由をずっと考えていました。

あの時の感覚、呼吸、力の入れ方や燃えるように熱くなる体内と額の痣。

もうできると確信する炭治郎。

あと1体を斬らないとダメだと辺りを見回します。

鬼のような玄弥の姿は…?

ふと玄弥が目に入る炭治郎。

木に突き刺さる喜怒哀楽鬼の体と手には頭を持っています。

同時に4体斬れたのか⁉︎と喜ぶ炭治郎。

玄弥!と駆け寄ろうとして、ふと違和感を覚えます。

振り返った玄弥の顔は鬼のような顔をしていました。

玄弥…なのか…⁉︎

玄弥がなんだか鬼みたいになっています!

でも喜怒哀楽鬼を倒しているし、敵ではないようですが…?

玄弥の手に持っている喜怒哀楽鬼の顔が唸り出します。

この斬撃はなんだ⁉︎体が再生できないと痛みに耐えられない様子です。

もう一体が騒ぐなみっともない!と喚いていました。

遅いが再生はできていると落ち着いています。

炭治郎は攻撃は効いていると確信しました。

玄弥が1体斬ってくれたことでわかったこともあります。

喜怒哀楽鬼は4体を同時に斬っても妓夫太郎たちのようには倒せないこと。

喜怒哀楽鬼への攻撃は意味がなく、頸が急所じゃないのかも⁉︎と思う炭治郎。

一瞬だけ炭治郎は5体目の臭いを感じとっていました。

玄弥に首を絞められる!?

5体目の鬼の頸を斬ればもしかしたら…と思ったところで、急に玄弥に首をつかまれる炭治郎。

鬼のように黒い目で涎を垂らしている玄弥は、炭治郎に調子に乗るなと威嚇してきます。

上弦を倒すのは俺だと言う玄弥。

異様な気迫をまとわせ、お前は上弦の陸(ろく)を倒してないから柱ではないと言ってきます。

そうだよとあっさり認める炭治郎。

俺の方が先に…と腕に血管が浮き出す玄弥。

炭治郎は呑気そうに、玄弥に涎が出てるし俺の首絞めてるぞ、どうしたんだと訪ねています。

炭治郎、めっちゃ首絞められてるのに玄弥の涎の心配してるし…笑

玄弥も戦意喪失するよね。

俺が柱になるんだ!と叫ぶ玄弥。

炭治郎はわかったよ、俺と禰豆子で援護するから5体目の鬼を探そう!とハキハキ答えます。

玄弥は俺を騙そうとしても無駄だぞ…と言いかけて、炭治郎の曇りなきまなこを見て言葉が出なくなってしまいました。

そこに怒り鬼の攻撃が飛んできます。

危ない!と飛びのく炭治郎。

玄弥に禰豆子を任せて炭治郎は5体目を探しに行きます。

嗅覚をふるに使って5体目を探す炭治郎。

団扇の鬼が扇子を使ったおかげで、温泉の硫黄の匂い飛んでより鮮明に嗅ぎ分けられるようになっていました。

いた!あそこだ‼︎

ガタガタブルブルと震えてぶつぶつ言っている5体目の鬼を見つけました。

『鬼滅の刃』113話の感想・考察

炭治郎の中に流れ込んできた祖先と緑壱の記憶。

緑壱の刀も黒刀だったことが判明しましたね!

緑壱の意思が炭治郎に受け継がれているのが明確になりました。

痣の形すら一緒になるなんて、緑壱の生まれ変わりだと言ってもいいほどですよね。

赤く燃える刀で一瞬にして、喜怒哀楽鬼を斬った炭治郎でしたが、妓夫太郎たちのように倒すことはできませんでした。

玄弥が4体目を斬っていたにも関わらずなので、確実に5体目がいると判断した炭治郎。

その前に、玄弥の様子をもう少し突っ込んであげても良かったので?と思いましたけど。笑

炭治郎、仲間はどんな風になっても受け入れる男です。

とりあえず、玄弥のことは置いといて、5体目の鬼見つけましたね!

炭治郎、倒すことができるのでしょうか⁉︎

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