アニメ考察

魘夢(えんむ)の過去や鬼になった理由は?血鬼術や能力についても

『劇場版鬼滅の刃~無限列車編~』で大きくピックアップされた下弦の壱・魘夢(えんむ)。 

彼は無惨に気に入られ、致死量ギリギリの血を与えられた鬼として登場しました。 

無惨の血は鬼を強化する力を持ちますが、適応できなければ死を迎えるという両極端なもの。 

魘夢は幸運にもこれに適応し、鬼殺隊の前に立ちはだかったのです。 

その強化された力は炭治郎たちをはじめ、柱の煉獄杏寿郎さえも術中に落としてしまう程、強力だったのです。 

今回は・・・

  1. 魘夢(えんむ)プロフィール 
  2. 魘夢の過去や鬼になった理由は? 
  3. 魘夢の血鬼術や能力 

上記の3つを詳しく解説していこうと思います!  

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魘夢(えんむ)プロフィール 

魘夢の名にある『魘』の字には、「うなされる」「恐ろしい夢に苦しむ」という意味を持ちます。 

その名のとおり、魘夢は『眠りや夢を操る鬼』として登場しました。 

下弦の伍である累が鬼殺隊に討伐されたことに怒った無惨は下弦の鬼を招集。 

「なぜ下弦の鬼は弱いのか」という追求に対し、考えの浅い下弦の鬼たちの返答が無惨の逆鱗に触れてしまいます。 

次々に下弦の鬼たちを手に掛けた無惨は、最後に残った魘夢に「何か言い残すことはないか」と問いました。 

それに対して魘夢は 

 

私は夢見心地で御座います。貴方様直々に手を下して戴けること

他の鬼たちの断末魔を聞けて楽しかった 幸せでした 私を最後まで残してくださってありがき

 

と異常とも言える返答をしたのです。 

しかしこの回答を無惨はいたく気に入り、褒美として“強化”か“死”の両極端な結果を迎える量の血液を分け与えたのです。 

このセリフには魘夢の異常性が凝縮されています。 

無限列車内でも

幸せな夢を見せた後に悪夢を見せ、不幸に打ちひしがれている様を見るのが大好き

と独白していることから、鬼らしい残忍で歪んだ性格を持っていることがうかがえます。 

そしてこの命をなんとも思っていない思考は、人間時代から片鱗を見せていました。 

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魘夢の過去や鬼になった理由は? 

人間だったころの魘夢は、夢と現実の区別がつかない子供だったことがわかっています。 

これは『劇場版鬼滅の刃~無限列車編~』の来場特典等で配布された鬼滅の刃零巻内で初めて明かされました。 

画像引用:煉獄零巻より

さらに成人を迎えてからは医者でもないのに余命短い人に対し催眠療法で「健康になった」と思わせ、喜ばせた後に事実を教えて絶望させるという最低な人間だったのです。 

残念ながらその魘夢と無惨(もしくは鬼化する人間を選べる上弦の鬼)とどのようにして出会ったかは描かれていません。

そのため、どのような経緯で鬼になったのかは分かりません。

鬼滅の刃に登場する鬼には悲しい過去があり、仕方なく鬼になったというような経緯があることが多いですが

魘夢の”人を天国から地獄に落とすのが好きな性格”という点からも悲しい過去があるようには思えませんね。

ちなみに、作中で魘夢が歌う「ねんねんころり こんころり」という子守唄は関西地区でよく歌われていた曲だそうです。

鬼滅の刃の舞台は今の東京近辺ですが、魘夢は関西出身の人間だったのかも知れませんね。 

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魘夢の血鬼術や能力 

鬼血術 強制昏倒催眠の囁き

左手についた口から囁かれる「眠れ」という言葉をきっかけに発動する術。 

音を媒介として、対象を強制的に眠りに落とし夢を見させることができる。 

解除方法は“夢の中で死ぬ”こと。 

鬼血術 強制昏倒催眠・眼

視線が合った者を強制的に眠らせ、夢を見せる術。 

眼は数十、数百個を一度に具現化できる。

四方を囲まれると必ずどこかに視線が合ってしまうため炭治郎を苦しめた。 

 

前述通り、魘夢は対象を眠らせ、夢を操ることができる鬼でした。 

どんな強者も術にはまると体の自由を奪われ、魘夢の見せる夢の世界に落ちてしまいます。 

そして夢の中に存在する“精神の核”を破壊し、廃人にしてから喰っていたのです。 

用心深い彼は、殺気や気配を読まれにくい人間の刺客を使って核を破壊させることが多かったように見受けられます。 

術のほかにも、自身と列車を融合し乗客200名を一度に喰おうと企むなど、大掛かりな計画を実行する計画的で慎重な性格もうかがえます。 

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まとめ 

今回は下弦の壱である魘夢の  

  • 魘夢(えんむ)プロフィール 
  • 魘夢の過去や鬼になった理由は? 
  • 魘夢の血鬼術や能力 

をご紹介しました!

  • その名の通り『眠り』と『夢』を操る鬼
  • 鬼になった経緯は明かされていないが、人間の時から催眠療法で人を騙していた
  • 非常に用心深く慎重な性格をしているため、人間の手を使って鬼殺隊を追い詰める

魘夢は、筆者の中では映画を見てグッと株が上がったキャラクターです(笑) 

彼については今まで不明な点も多かったですが、映画上映を記念して発行された“零巻”で人間時代の悪行が掲載されました。 

鬼滅の刃に登場する鬼たちは、人間時代に関係深かった存在や想いが術や言動に現れる傾向にあります。 

そう思うと納得の設定でしたね! 

どうしようもない最低なキャラクターの一人ですが、ぜひ原作や映画版で魘夢のキャラクター性の高さを確認してみてください! 

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