アニメ考察

冨岡義勇の羽織に込められた意味や理由は?半々羽織の正式名称についても

主人公・炭治郎を鬼殺の道へと導いた柱の一人、冨岡義勇。 

絶望の淵に立たされていた炭治郎を叱咤し、再起させた力強い言葉は非常に印象的ではないでしょうか。 

彼は“鬼殺隊最強”の称号を持つ水柱として活躍しており、冷静な判断力と独自の型を編み出すほどの高い実力を持つ人物です。 

そして彼も、他の登場人物たちと同じく、暗く後悔を重ねた過去を持っていたのです。 

今回は、炭治郎を救った恩人でもある冨岡義勇についての疑問 

  1. 冨岡義勇プロフィール 
  2. 冨岡義勇の羽織に込められた意味や理由は? 
  3. 半々羽織の正式名称 

以上を紐解いていこうと思います! 

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冨岡義勇プロフィール 

誕生日 2月7日 
年齢 21歳 
身長/体重 176cm/69kg
出身地 東京都豊多摩郡野方村 
趣味 詰め将棋 
好きな物 鮭大根 

眉目秀麗と称されるほど、整った容姿を持つ美丈夫。 

十代で水の呼吸を極めており、水柱になって間もない19歳の頃に炭治郎と鬼化した禰豆子と出会ったことになっています。 

常に物静かで表情もあまり変わらない彼ですが、鬼に対して迷いなく刃を振るうことから胸に秘めた恨みは本物であることがわかります。 

一見クールで冷たい印象すら与える彼。 

でも、『鬼滅の刃 冨岡義勇外伝』では大好物の『鮭大根』を目の前にして同僚の胡蝶しのぶが引いてしまう程、破顔する様子が描かれています。

どうやら彼女からは『天然ドジっ子』と思われているようですね…。

実際、食事をすると口の周りを米粒だらけにしたり、風柱・不死川実弥と仲良くなるために懐に彼の好物“おはぎ”を忍ばせて現れたり、少々抜けている描写も多いのでぜひ小さいコマまでしっかりチェックしてみてください。

ただのクールなキャラクターではなく、可愛らしい一面を持っている魅力的な人物です。 

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冨岡義勇の羽織に込められた意味や理由は? 

冨岡義勇と聞いてパッと思いつくのは、あの特徴的な模様の羽織ではないでしょうか? 

よくグッズにもあしらわれていますよね。 

彼が身に纏っている羽織には悲しい思い出と自戒の念が込められています。 

  • えんじ色
    義勇を身を挺して守って鬼に殺された姉の形見

  • ⇛最終戦別で義勇を救い、鬼に殺された友の形見

二人により守られた彼の心の中には『自分が死ねばよかった』という想いが渦巻いていました。 

幼い頃、両親を亡くした義勇と姉の蔦子は、親の残した遺産を頼りに二人で生活していました。 

蔦子が祝言を迎える前日の夜に突然鬼に襲われた姉弟。 

彼女は義勇を守るため、彼を押し入れに隠し、自分が囮(おとり)になったのです。

そしてそのまま蔦子が戻ってくることはありませんでした。 

「亀甲柄」の着物の持ち主である友とは、狭霧山で炭治郎を鍛えた少年・錆兎。 

錆兎と義勇は鱗滝の元で共に切磋琢磨した親友同士でした。 

共に最終選別を受けますが、義勇は試験開始早々に怪我を負ってしまいます。 

義勇を他の受験者に託し、錆兎はそのまま助けを呼ぶ声の方へ向かってしまったのでした。 

そのまま気を失った義勇が次に目を覚ました時には試験は終了していました。 

しかし、錆兎は義勇が眠っている間に、鱗滝に恨みを重ねていた手鬼によって殺されていたのです。 

義勇の羽織は・・・

『弱かった自分への戒め』『自分の大事な人たちの想い』を背負って鬼殺の茨道を進んでいるのでした。 

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半々羽織の正式名称 

作中で伊之助が『半々羽織』と呼んだことから、鬼滅ファンの間ではこの呼び名が浸透していますが・・・

正式名称は

片身替わり

というのが一般的な名称です。 

かたみがわり…形見がわり……。 

義勇の大切な二人の“形見替わり”という言葉遊びのような感じがしますね。 

この片身替わりの羽織を身に纏いながらも、「自分が死ねばよかった」という後悔と自戒を抱えて生きてきたのかと考えると胸が締め付けられます。 

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まとめ 

今回は人気キャラクター、冨岡義勇の 

  1. 特徴的な羽織の意味 
  2. 半々羽織の正式名称 

をご紹介しました! 

●義勇の羽織は、亡くしてしまった最愛の姉と親友の形見 

●半々羽織の正式名称は『片身替わり』 

大切な存在を犠牲にして生き残った義勇の心には後悔の気持ちが重くのしかかっています。 

その気持ちをどう昇華していくのか。 

炭治郎の物語だけでなく、彼の物語にもぜひ注目していきたいですね。

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