この記事はそんな方に向けて
- なぜ善逸はねずこが好きなのか
- 善逸は本気でねずこを好きなのか
- ねずこはどんな男性がタイプ？
についてお伝えしていきます。
＼善逸のねずこへの想い／
一途に本気で
ねずこを想っている
目次
善逸がねずこを好きな理由はなぜ？
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善逸はなぜねずこに好意を抱いているのでしょう。
その理由は
美少女のねずこに善逸が一目ぼれしたから
ねずこは公式美少女
ねずこは町でも評判の美人であったことは、原作漫画２巻で、珠世と愈史郎に出会ったとき
炭治郎自身が説明しています。
最初はねずこを醜女呼ばわりしていた愈史郎も、戦いが終わった後はねずこを美人であると認めました。
ねずこと善逸が初めて顔を合わせたのは鼓屋敷での戦いの後、炭治郎と善逸と伊之助が３人で藤の花の家紋の家で休息したときです。
夜になり箱から出てきたねずこは、善逸には光り輝いて見えており全身に衝撃が走るほどでした。
この時ねずこを炭治郎の彼女だと勘違いした善逸は、全身から雷のオーラを醸し出すほどに嫉妬で怒り狂っています。
このことから、ねずこが鬼であっても関係ないほどに善逸にとっては好みの美少女だったと考えられるでしょう。
男女間の恋愛要素が少ない鬼滅の刃において、善逸とねずこは貴重な存在ですよね。
他には
炭治郎とカナヲ
伊黒小芭内と甘露寺蜜璃
があげられるでしょうか。
その中でも特に、善逸はガンバレ！と応援したくなります。
善逸はねずこを本気で好きなの？
#鬼滅の刃
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善逸は女の子が大好きですが、ねずこに対しての想いは本物なのでしょうか？
これに関しては
善逸は本気でねずこが好き
であると考えられます。
その理由となる作中のシーンを思い返してみましょう。
那谷蜘蛛山にて
原作漫画では、藤の花の家紋の家でねずこと対面して以降ねずこに花を渡して懸命にアピールを続けています。
那谷蜘蛛山では恐怖から山に入るのを躊躇していましたが、先行した炭治郎がねずこを連れて行ったことに気付くと
本気でねずこを心配し全速力で探しに行きました。
無限列車編にて
無限列車で下弦の壱・魘夢の罠にかかったとき、２度と目覚めないよう炭治郎達は幸せな夢を見せられます。
このとき善逸が見ていたのは、かつて自分が修行をしていた思い出の場所で、ねずこと手をつないでデートをする夢でした。
善逸の無意識領域は何も見えない真っ暗な闇ですが、ここに入ってきていいのはねずこだけだと言っています。
戦闘が始まると善逸は、敵に拘束され身動きが取れなくなったねずこを助けに颯爽と現れます。
このシーンは劇場版でも再現され、善逸がとてもカッコイイと
ファンからは高い評価を受けています。
無限列車の任務の後、善逸は以前のように駄々をこねなくなり
「ねずこちゃんの髪を一房くれ頑張るから」
と青い顔をしながら単独任務に向かっています。
これらのことから
善逸は女好きではありますがねずこに対してのみにする行動が非常に多く
本気で想っていることがわかるでしょう。
善逸は女の子に優しいし少し下心もありますが、想っているのは一途にねずこだけですよね。
ねずこが鬼であるとわかっていても、最初から斬ろうとしなかったのは善逸だけではないでしょうか。
（炭治郎は身内なので除くとして）
ねずこの好きなタイプと最後のネタバレ
ではねずこには、理想の男性像はあるのでしょうか？
それは
飛車のような人
です。
これは原作漫画・３巻の巻末のおまけに描かれており、鬼になる前の人間だったねずこが
弟妹達にどんな男が好きか尋ねられたときに答えています。
飛車のような人
飛車とは将棋の駒の一つで
縦と横の直線上で自由に動くことができ、敵陣では竜王となることが特徴となっています。
実はこの特徴に当てはまるのが善逸です。
善逸が使える技が雷の呼吸壱の型・霹靂一閃ですが、この技は直線上に移動します。
また敵地無限城にて、自分だけの技である漆の型・火雷神を完成させました。
最終話のネタバレ
舞台が現代に移った最終話では、善逸とねずこの子孫と思われる姉弟が登場しています。
このことから、善逸とねずこは結ばれたと考えられるでしょう。
ねずこの好きな男性は飛車のような人で、それは善逸のことだったわけです。
炭治郎から見れば、自分の妹と親友が結ばれたわけですね。
きっと善逸になら、安心してねずこを託せたんだと思います。
まとめ
ということでこの記事では
- なぜ善逸はねずこが好きなのか
- 善逸は本気でねずこを好きなのか
- ねずこはどんな男性がタイプ？
以上についてお伝えしてきました。
Q.なぜ善逸はねずこが好きなのか？
→美少女のねずこに善逸が一目ぼれしたから
Q.善逸は本気でねずこを好きなのか？
→ねずこにだけ見せる行動から本気だと伺える
Q.ねずこの好きなタイプは？
→飛車のような人で、特徴が当てはまるのは善逸
ねずこを一途に想い続けた善逸が、見事に報われた結果だと思います。
またねずこの好みについても、かなり早い段階から伏線が張られていたので驚きました。
原作者の吾峠先生の凄さを改めて感じました。
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