この記事はそんな方に向けて
- 呪術高専の場所や建物のモデルはどこの高校?
- 呪術高専という呪術師専門の学校は実在するのか?
についてお伝えしていきます。
\呪術高専のモデル/
複数の神社や建物
をモデルにした
可能性が高い
『呪術廻戦』が
\無料で見れる・読める/
☆31日間の無料トライアルあり☆
登録から31日以内に解約すれば料金がかかりません!
目次
呪術高専の場所や建物のモデルはどこの高校?
呪術高専(呪術高等専門学校)呪術師になるための教育機関。表向きは「私立の宗教系学校」となっています。
通う入学経緯は多種多様ですが、選ばれた人間しか通えないため生徒数も少ないです。
作中で日本には
東京校、京都校の2校のみが存在しています。(どちらも4年制)
呪術高専 東京校
ではまず東京校から調べてみましょう。
作中では山の中で辺鄙な場所にあるイメージでした。
東京都立呪術高専がどこにあるのかというと、明らかになっている場所の情報は、東京都内の筵山麗(むしろやまふもと) 。
ただし、呪術高専は、天元の「結界術」によって、日々配置が変わっているので外部の人は特定することができません。
さて
さっそく外観のモデルを探していきましょう
上からの見た目はというと…
京都 清水寺によく似ています。
ただ所々細かい部分は違うようですが、やはり配置はこちらをモデルにしたのではと考えて良いでしょう。
また、本校までの通り道に立っている灯篭は、熊本県の上色見熊野座神社に近いという意見もありました。
では次に別角度から見てみましょう。
東京衛生歯科専門学校。和の佇まいが似ています。趣のある校舎が雰囲気◎。
ただまるっと同じではないようですね…。
また更に別の角度から見ると…
細かい部分は違いますが、建物の高さや配置が京都の平等院鳳凰堂に似ていますね。
清水寺も平等院鳳凰堂も細かい部分は違うことから一箇所にしたのではなく複数の神社や趣のある建物をモデルにした可能性が高いです。
そして高校をモデルにしたのではく複数の神社や建物モデルにしたということが分かりましたね!

呪術高専 京都校
次に京都校を調べてみましょう。
まだ作中では外観の描写はまだ出てきていないようです。
ただ、虎杖悠仁が初めて呪術高専を見た際に山の奥なことに驚き、
五条悟が「東京も郊外はこんなもん」と言ったことから京都校も山の中なことがわかりますね。
また他の情報を発見次第、調査していきたいと思います…!
まとめると、
●東京校は個々に似た部分があるが複数の神社や趣のある建物をモデルにした可能性が高い。
●京都校はまだ作中にはまだ出てきてない。
という結果になりました。
呪術師専門の学校は実在するのか?
呪術高専(呪術高等専門学校)は呪術師を育てる全寮制の呪術教育機関です。
日本に東京校、京都校と2つしかありません。
また高専(高等専門学校)というのは普通の高校と違い、中学校卒業者を対象に、5年間の一貫教育でより専門的に学ぶことを目標にしています。
(呪術高専は1年短い4年制ですね)
では、実際に呪術を学ぶ教育機関は存在しているのでしょうか?
日本の昭和初期に存在した霊術を学ぶ機関
「帝国神霊学院」が存在していました!
あれ?霊術だと呪術と違うのでは?と思う方もいるかと思いますが、
調べたところ呪術は霊術の発展型ということなので、大まかなジャンルは同じになります。
分かりやすくいうと霊術師は呪術師の卵の卵といったところでしょうか。
残念ながら現在は閉校していますが、本当にそのような機関が日本に存在してきたことに驚きですよね!
存在した時期としては
1929年頃、岐阜県の八百津町に開校。
現在の神社本庁の関係機関として、国などの支援・援助があったとされています。
学歴、家柄、年齢不問で、霊術を志す者が学ぶことができたそうです。
卒業生はソビエト科学アカデミー(現ロシア科学アカデミー)に就職したそうです。
日本だけではく世界を跨いで活躍していました。
8歳の少年が入校していたことも確認されています。校長が57歳で亡くなる1950年ごろまで続いたようです。
では、現在も実在している呪術を学ぶ機関はあるのでしょうか?
表向きで呪術師教育機関は見つからなかったため、
作中で「表向きには宗教系学校」となっている点から実は入ってるみると呪術を学ぶような教育機関がないか調べてみました。
呪術というのは現代で学ぶとなるとどうやら民俗学、伝承文学などの中に含まれてるそうです。
まずヒットしたのが、
京都大学
京都大学には、「妖術」、「呪術」、「精霊憑依」に関わる研究があるそうです。
文化人類学専攻の人文化学研究所の教授が研究されているとのこと。
日本だけでなく世界の呪術、妖術、憑依現象、司祭をテーマにしているとのこと。さらに呪術の遺伝についてまでも調べているそうです。本当に呪術の効力はあるのかなどなど。
ただ実際に呪術自体を学ぶわけではなさそうです。
次にヒットしたのは…
成城大学 文化史学科
成城大学 文化史学科では科学や芸術、文学、あるいは衣食住や風俗、信仰などを文化の要素とみなし、それらを歴史的な変遷に焦点を当てつつ研究しています。
調べてみるとどうやら呪術を学ぶというよりは歴史や文化を学ぶところのようですね。
ただその中でも気になったのは、
その中でも一部で行われてる研究
「民俗学研究所」です。
より深く日本の民俗学について研修しています。
その中でも「日本霊異記」の日本の霊術や呪術だと思われる不可解な事件をまとめた最古の著書。それらを研究されていました。
その中に呪術で起こった事件もあるかもしれませんね。
ただそちらもどうやら呪術自体を学ぶものではなさそうです。
次に…
佛教大学 歴史学部歴史文化学科
佛教大学歴史学部は、日本で最初の「歴史学部」です。さらに日本神話および祭祀・呪術に関する研究がされているようです。
この大学の教授が神話学専門のようですが、合わせて呪術や安倍清明、宗教の研究もしていてなどのしていました。
さらに…
國學院大學 文学部日本文学科
民俗学の一分野である伝承文学専攻があり、民話や昔話などの研究と同時に妖怪・幽霊などを扱っているとのことです。
さまざまな民俗学のテーマを見つけて口頭発表をするそう。面白そうですね!
他にも…
天理大学文学部歴史文化学科や東京大学教養学部、首都大学東京都市教養学部などでも民俗学等を学べるそうです。
ですが、やはり呪術というよりは歴史を学ぶという感じです。
まとめると…
呪術自体を学ぶ機関は過去には存在(1950年まで)したが、現在はルーツや歴史などを学ぶ機関しかない。
という結果になりました。


まとめ
ということでこの記事では
- 呪術高専の場所や建物のモデルはどこの高校?
- 呪術高専という呪術師専門の学校は実在するのか?
について触れてきました。
まとめると…
●東京校
→個々に似た部分があるが複数の神社や趣のある建物をモデルにした可能性が高い。
京都校
→まだ作中にはまだ出てきてない。
●呪術自体を学ぶ機関
→過去には存在(1950年まで)したが、現在はルーツや歴史などを学ぶ機関しかない。
という結果になりました。
まだ明らかになっていない情報まだまだありますのでこれからに注目です。
個人的には禅院家のモデルもどこか知りたいところです。いつか聖地巡礼もしたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
呪術廻戦の関連記事一覧
メイン人物関連記事
|
|
|
|
|
|
|
|
|
呪術高専関連記事
【東京校】 | |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
【京都校】 | |
|
敵 関連記事
|
|
|