この記事はそんな方に向けて
- いつもサングラスをしている理由
- サングラスはどうやってくっついているのか
についてお伝えしていきます。
\サングラスをしている理由/
呪霊に自分の存在を
悟られない
ようにするため
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目次
七海(ナナミン)がサングラスをしてる理由
七海建人の声優さん津田健次郎〜!原作ではどうでも良かったけどイケボすぎてアニメでは爆上がりやんけ!!#呪術廻戦 pic.twitter.com/iPFMCkKFUu
— E25 (@E25_) November 29, 2020
七海健斗といえばサングラスといっても過言ではないくらいにサングラスのイメージが強いですよね。
なぜいつもサングラスをかけているのでしょうか?
サングラスをかけているのには、実は理由があって自分の視線を呪霊に悟られないようにするためなんです!
呪霊の中には「見られている」と感じた瞬間に襲い掛かってくるものが結構いるので、
視線を呪霊に悟られないようにするためにサングラスをかけているようです。
同じく東京都立呪術高専専門学校の五条悟(ごじょうさとる)先生も布の目隠しや、サングラスで目元を隠していますね。
日々の日常の中で多くの危険と隣り合わせである呪術師には大切なアイテムなのかもしれませんね!
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どうやってくっついてるの?
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— 呪術廻戦グッズ情報 (@jujutsu001) May 9, 2021
そもそも七海健斗がつけている眼鏡には柄がついておらず、どうやってかけているのか不思議ですよね。
実はあのサングラスは鼻眼鏡という15世紀ごろにヨーロッパで使用されていたものと同じ仕様なんです!
鼻眼鏡というのはテンプル(眼鏡の柄)がなく、鼻を挟むようにしてかける眼鏡で、
別名フィンチ型とも呼ばれるようです。
1880年ごろから1900年ごろに流行り、1930年ごろにはお年寄りを中心に流行っていたようです。
映画や昔の絵本のおばあちゃんがつけているのを見かけたことはありませんか?
ヨーロッパで生まれた何ともおしゃれなサングラスをかけているところにナナミンのセンスを感じますよね!
ちなみにプレミアムバンダイから出ている「呪術廻戦 眼鏡コレクション」では七海健斗と五条悟のサングラスを細部まで再現し、
実用性を兼ね備えた眼鏡も販売しているようですので、興味のある方はチェックしてみてください!
七海健斗の術式や過去について
七海健斗の使う術式は
- 十劃呪法(とうかくじゅほう)
- 瓦落瓦落(がらがら)
という2つの術式。術式の詳細や七海健斗の過去についても紹介していきます。
七海健斗の術式
ナナミン登場シーン、術式の画から入るの天才過ぎた…#呪術廻戦 pic.twitter.com/gKD2ipeG0Y
— はなちゅるん (@hanachurun_625) December 18, 2020
ナナミンの術式は大きく分けて2種類あります。
1つ目は
十劃呪法(とうかくじゅほう)という術式です。
この術式は、人物や物体の長さを「7:3」に線分して弱点を生み出すような術式になります。
ここでいう弱点というのは「7:3」の比率の交わる点のことをであり、
この弱点を的確に攻撃することができれば人の体を分裂させたり、
地下道のような大きな施設をも崩壊させたりできます。
さらに生き物の体でいうと全長だけでなく腕や足、頭など部分的にも線分できるので、かなり応用が利く呪術になっています。
ただ、攻撃したい人物や物体の大きさが定まらない場合、弱点を突くことが難しくなるので、
相性が悪く、この強力な術式の唯一のデメリットといえるでしょう。
2つ目は
瓦落瓦落(がらがら)という術式です。
この術式は、破壊した対象に呪力を持たせるような術式になります。
かなり広い範囲や重たい対象にも攻撃力をもたせることのできる術式ですが、
あまりにも強力な技であるため、撤退のタイミングを見誤ると、
自らをも巻き込まれてしまいます。
七海健斗の過去
私の大好きなナナミンも活躍?
呪術廻戦の14巻の発売おめでとうございます!1番好きなシーンの一つがナナミンのパン屋のシーンなので、綺麗にアニメ化されて大満足でした。
(編集担当K) pic.twitter.com/4SSEFw8LiM— ニャオハのお得情報 (@jujutsukaisenz1) January 4, 2021
七海健斗は今では教師をしていますが、もともとは呪術高専卒業後、証券会社に就職していました。
呪術高専に通っていたのにもかかわらず、サラリーマンを選んだのには悲しいエピソードがありました。
ナナミンが高専2年生だったころ、後輩の灰原と向かった任務先に一級呪霊が現れました。
その際にナナミンはなんとか逃げ切ったものの、灰原は命を落としてしまいました。
それからナナミンは「呪術師はクソだ」と考えるようになり、呪術師にはなりませんでした。
サラリーマン時代のナナミンは利益を最優先に考え、淡々と過ごす毎日に心のどこかで疑問を抱いていました。
そんなある日、行きつけのパン屋さんの店員の顔色が悪いことに気づき、
よく見みてみると店員の方には呪霊が取り付いて居ました。
ほおっておこうかとも思いましたが、ナナミンは帰り際呪霊を祓いました。
その時の店員からの「ありがとう」という言葉で呪術師のやりがいを感じ、
再び呪術師の道に戻ってきました。
まとめ
今回はナナミンの
- いつもサングラスをしている理由
- サングラスはどうやってくっついているのか
- 術式や過去について
を掘り下げていきました。
まとめると
- サングラスは呪霊に悟られないようにするため
- サングラスは鼻に挟むようにつけている
- ナナミンの使う術式は十劃呪法、瓦落瓦落
- 過去には呪術師を悪く思う時期があったが、再び呪術師の道に戻ってきた。
となりました!
クールに見えて情深いところや、スマートに強力な術式を使うナナミンには魅力が盛りだくさんですね!
アニメで見れなかった一面も、映画や原作で垣間見えることでしょう!
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