この記事はそんな方に向けて
- 乙骨はなぜミゲルと海外にいたのか
- ミゲルは味方なのか
についてお伝えしていきます。
\一緒に海外にいた理由/
任務のために
海外に行った乙骨に
同行しているから
『呪術廻戦』が
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目次
乙骨とミゲルが扉絵に
1つ目の考察の理由に交流会の扉絵に乙骨先輩とミゲルの描写があるのも理由ですね。やっぱり五条は乙骨と会ってたと考えて自然かな pic.twitter.com/ZYxq6i5IpP
— なす (@maruko_kinako) February 1, 2021
実は、乙骨が本編にまだ登場していない第33話の扉絵で
乙骨とミゲルが一緒にいるところが描かれています。
乙骨は髪がかかっていて顔がはっきりと描かれてはいませんが
黒い刀袋が0巻の最後の方で乙骨が持っているものと一致するので乙骨本人で間違いなさそうです。
その後ろにミゲルが描かれています。
彼は0巻の時と変わりなくサングラスと白いベレー帽を身につけています。
0巻の百鬼夜行で乙骨がミゲルを認識していたかは不明ですが、夏油に加担していたミゲルは乙骨の顔を認識していたと思われます。
敵同士だった彼らはなぜ一緒にいるのでしょうか。
乙骨憂太とミゲルはなぜ海外にいたの?
原作ですらまだ未登場なのに(回想、扉絵除く)
乙骨先輩とミゲルいるし
はよ戻ってきて…(懇願) pic.twitter.com/VGUFDf0jmd— Rom (@melt_0574) January 15, 2021
二人はなぜ海外にいたのでしょうか。
それは
任務のために海外に行った乙骨に同行しているから
と考察します。
伏黒が言うには、乙骨は呪術界の上層部が命じた任務に就いている
と言われています。
ミゲルはそれに同行しているということだと思われます。
海外のどこで何をしてたの?
海外での任務とのことですが、一体どこでどんな任務をしていたのか気になりますよね。
場所は詳しくは明言されていませんが、ミゲルの故郷だということは分かっています。
詳しい場所で考えられるのは、第33話の扉絵の背景に、バオバブの木が描かれています。
そのことからおそらくアフリカ大陸にいるのではないか、と予想されています。
そしてアニメ2期のオープニングでの背景から
モロッコ、チュニジア、ギリシャなども
候補に上がっています。
その中でもモロッコ、チュニジアはアフリカ大陸なので
アフリカ大陸にいるということは、確定だと思われます。
では、どんな任務をしていたのか。
それは、第145話で明らかになりました。
ミゲルの故郷で作られている「黒縄」と言われる呪具の残りを
探していたようです。
しかし、現地では見つけられませんでした…
黒縄ってどんな呪具?
海外まで探しに行くほどの呪具「黒縄」とは
どんな呪具なのでしょうか。
第145話で天元から「黒縄」について語られています。
天元は「黒縄」は
あらゆる術式効果を乱し、相殺する
と説明しています。
実際に戦った五条も
「珍しい呪いが編み込まれている」
「こっちの術式が乱される」
と言っています。
0巻では主に防御で使われていましたが、強固な防御型の術式に対しては黒縄で解除できるということになります。
しかし弱点もあります。
黒縄はミゲルの国の術者が何十年もかけて編むと言われており、人の手で作ることができます。
その分、使用制限や回数制限があるようです。
ミゲルの戦いの際も効果を発揮するたびに消耗し、五条の強さが桁違いのため、黒縄は全て消滅してしまいました。
天元は残りの黒縄は五条が破壊してしまったと言っています。
確かに五条が数十分足止めされるほど強力な呪具は
壊しておきたくなるかもしれないですね…
乙骨が再登場で味方と判明
#呪術廻戦 演技だとは信じていたけど、乙骨の見た目が完全に闇堕ち主人公っぽくて一抹の不安はあったので、こっちこそよかった〜だよ😌乙骨は呪術師辞めても、役者で食っていけるな! #wj16 pic.twitter.com/osSLmEjLe1
— モフモフとジャンプは世界を救う (@i_love_jump_4e) March 23, 2021
第143話で
乙骨は味方だと分かりました。
一度刺された虎杖は、乙骨が反転術式を使って瞬時に傷を治したようです。
なぜ助けたのかと問う虎杖に乙骨は
「僕が大切にしている人たちが君を大切にしているからだよ」
と返します。
という訳で
「虎杖悠仁は僕が殺します」
というセリフは上層部を欺く芝居だったと判明しました。
137話で本編に出てきた乙骨は、0巻の時の穏やかな雰囲気とうって変わって目の下に隈のような影があり
「虎杖悠仁は僕が殺します」と発言しました。
一時は読者の間では、闇落ちして呪詛師になってしまったのでは?
と心配の声も上がりましたよね。
芝居を打った理由としては、上層部に虎杖の秘匿死刑が完了したと信じ込ませる必要があった為です。
五条はあらかじめ乙骨に自分が何かあったときは虎杖を頼むと直接お願いしていたようです。
最強の呪術師は先読みの力も優れていますね!
一度虎杖を殺し、再び彼が目を覚ました瞬間
「よかった〜」
と言った乙骨でしたが、私たち読者もそのセリフを聞いて色んな意味でよかった!
と思ったことでしょう。
ミゲルは味方なの?
呪術廻戦公式ファンブック
ミゲルについての新情報本当草 pic.twitter.com/orwzUIBoK2— ニワトリkg@忍ぱないの! (@niwatorikg) March 4, 2021
0巻で敵だったミゲルは味方なのでしょうか。
今のところ
ミゲルは味方
だと考えられますが
五条が封印されたため、味方のままでいるのかは曖昧です。
というのも、百鬼夜行で作者曰くMVPだったミゲルは五条の企みに巻き込まれそうな予感が0巻の裏表紙に描かれていました。
その企みこそ乙骨と黒縄を探す任務だったと思われます。
それに加えて五条を10分足止めした実力を買われ乙骨の鍛錬も任されていたかもしれません。
五条が健在なら彼に従い、こちらの味方であると思われます。
しかし、114話のラルゥのセリフにもあるように生前の夏油を王にしたかっただけとあるので
夏油がいないことに加えて、五条が封印された現在はあくまでも中立の立場なのかもしれません。
まとめ
ということで今回は
- 乙骨はなぜミゲルと海外にいたのか
- ミゲルは味方なのか
ということについて考察していきました。
まとめると
Q.乙骨はなぜミゲルと海外にいたのか
→乙骨はミゲルの故郷(アフリカ大陸)に「黒縄」という呪具を探しに行っていた
Q.ミゲルは味方なのか
→ミゲルは味方と思われるが、五条に従っている場合は封印された現在、どちらか分からない。
過去の発言から夏油を王にしたかっただけとあるので、現在は中立の立場という可能性もある。
と考察しました。
ようやく本編に登場し始めた乙骨とまだまだ謎の多いミゲル
彼らの強さには今後も期待したいですね!
特にミゲルは登場回数もまだ少ないので今後の活躍が楽しみです!
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