この記事はそんな方に向けて
- 虎杖と宿儺の契約内容について
- なぜ契約内容を忘れないといけないのか
- 虎杖と宿儺のしばりとは?
についてお伝えしていきます。
\契約内容/
- 宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら、1分間虎杖の肉体を明け渡す事
- 契約を忘れる事
- 「契闊」と唱えたこの1分間は、誰も殺さず傷付けない事
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目次
虎杖と宿儺の契約内容は?
#呪術廻戦 12話 覚え書き
毒耐性は、宿儺の指を食べても平気な虎杖の特性によるもの?だから器になれたのだしね?特級でも宿儺はヒエラルキーが相当上。故に真人の術式は効かず、虎杖の攻撃は有効。
宿儺との契約
・契闊と唱えたら一分間体を明け渡す
・その間は殺傷しない
・この契約内容を忘れる pic.twitter.com/f8Ty3OihtH— あまのね (@amanone_a) December 19, 2020
宿儺と伏黒の戦いで、宿儺と入れ替わっていた虎杖は一度死んでしまいます。
両面宿儺は虎杖を生き返らせるのを条件に、ある契約を交わそうと提案をしてきました。
どんな契約内容なのでしょうか?
それは…
- 宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間、虎杖の肉体を明け渡すこと。
- この契約を忘れること
- その1分間は誰も殺さないし、傷つけない
という3つの内容でした。
元々宿儺は①と②のみの契約内容でいましたが
宿儺は残虐な性格の持ち主なので虎杖は、信用できずに1度断ります。
そこで宿儺は③を追加し、半ば強制的に契約を交わしました。
この契約内容って宿儺からしたら、あまりメリットが感じられない契約内容となっているように感じます。
宿儺は一体何を企んでいるのでしょうか?
なぜ契約内容を忘れないといけないのか
虎杖に契約を忘れさせたこと、これが後々何かしらに効いてきそう🤔
それはそうと”宿儺”って打つと”キャバ嬢”とか”メスガキ”って出てくるの何とかなりませんか🤣#呪術廻戦 pic.twitter.com/ghHWjd7CZd
— ゼータ (@IAmAJudgment) November 7, 2020
契約の中に「この契約を忘れていること」という契約がありますが
契約を忘れないといけないことに一体どんな意味があるのでしょうか?
それは
- 呪術師を警戒しているため
- 主従関係を完全に入れ替えるため
なのではないかと考察しました!
呪術師を警戒しているため?
宿儺は虎杖と契約をしたことが呪術師に知られたら、対処されてしまうと考えたのではないでしょうか。
実際、五条が何かを察して虎杖に聞いていますし…。
宿儺のような危ないものは死刑になってしまう可能性もあります。
それは絶対避けたいはずですよね。
それに宿儺が「契闊」と唱えた時、何も知らない呪術師たちは戸惑い、
対処も遅れることによって、宿儺が有利になってくるのではないでしょうか。
それらを踏まえると、やはり契約を忘れさせて誰にも知られない状態にしているのがベストなのだと思います。
主従関係を完全に入れ替えるため?
宿儺の目的は虎杖を完全に取り込んで乗っ取る狙いがあるのだと思います。
契約の1つである
「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間、虎杖の肉体を明け渡すこと。
その1分間の間に虎杖を乗っ取ってしまう画策があるのかもしれません。
もし、「忘れること」という条件がなければ
その画策は
呪術師に
対処されてしまう可能性がある
その為、契約を忘れさせているのだと考えます。
虎杖が契約を交わし生き返ったあと、
五条悟から「心臓を治すにあったって条件とか契約を持ちかけられなかった?」
と聞かれました。
虎杖は「思い出せねえんだよな。」と答えており、実際に契約を忘れていることがわかります。
現在、宿儺はその1分間のタイミングを待っている状況なのではないでしょうか。
ちなみにネットでは「伏黒恵」がこの契約に関係しているのではないかと考察されています。
渋谷事変にて、式神の攻撃により伏黒は仮死状態となってしまった中、一時的に虎杖と入れ替わっていた宿儺が
「オマエにはやってもらわねばならんことがある」
と言い、反転術式で伏黒に治療をしています。
この「やってもらわねばならんことがある」というのが
「宿儺の完全復活に関係すること」だと考えられています。
上記の契約が伏黒と何か関係してくるのか…
今後の展開が気になります!
虎杖と宿儺の縛りとは?
日常で使える!呪術廻戦のセリフ!その①
「次約束するときは“縛り”であることを明確にするんだな」
効果的なシュチュエーション:友人との約束を反故にしてしまったが開き直りたいとき pic.twitter.com/NFv291NS9f— ゆうご (@you5xx) August 15, 2020
虎杖と宿儺の縛りとは一体何なのでしょう?
縛りとは
契約のこと
つまり記事の前半で紹介した
- 宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間、虎杖の肉体を明け渡すこと。
- この契約を忘れること
- その1分間は誰も殺さないし、傷つけない
という3つの内容です。
ちなみに・・・
呪術廻戦でよく登場する「縛り」という言葉。
この縛りというのは、自分もしくは他者とが交わす誓約のことで縛りをやぶってしまうと罰を受けますが
どのような罰を受けるのかは、その時になってみないとわからないようです。
虎杖と宿儺の縛りはこの他者と交わす誓約というのに当てはまります。
そして利害による縛りは、呪術における重要な因子だと言っています。
ですが、渋谷事変の際に虎杖と宿儺が入れ替わり大量の人間を殺してしまいます。
あれ!?縛りを破っている!?
と思えますが、実際は宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えておらず。
尚且つ、大量に指を摂取したため、強制的に宿儺に入れ替わってしまったということで
縛りは適用されなかったようです。
まとめ
ということで今回は
- 虎杖と宿儺の契約内容について
- なぜ契約内容を忘れなくてはいけないのか
- 虎杖と宿儺のしばりとは?
について触れてみました。
まとめると
●虎杖と宿儺の契約内容
- 宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間、虎杖の肉体を明け渡すこと。
- この契約を忘れること
- その1分間は誰も殺さないし、傷つけない
●契約内容を忘れさせた理由
宿儺は、虎杖と宿儺の主従関係を入れ替えるために何か画策がある。
その画策が呪術師に知られてしまうと対処されてしまう可能性があるためあえて「忘れること」という条件をつけた。
●虎杖と宿儺の『縛り』とは
縛り=契約のこと
虎杖悠仁と両面宿儺の契約が今後、呪術師とどのように関わってくるのか?
両面宿儺はどのタイミングで「契闊(けいかつ)」を使用するのか?
どのように伏線を回収していくのか楽しみです!
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