この記事はそんな方に向けて
- 領域展開の種類&術師一覧
- 領域展開の手の形の意味
についてお伝えしていきます。
\手の形の意味/
領域展開の手の形は
神や仏教の印に存在する
※ネタバレを含む内容となっておりますのでご注意ください。
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目次
領域展開の種類&術師一覧まとめ
五条 悟
呪術廻戦といえばやっぱりこの人。五条家という御三家に生まれます。
生まれながらにして全てを見通す「六眼」と無限を操る「無下限」を持ち圧倒的な強さが抑止力となり世界の平和を守っています。
そんな五条の領域展開は
無量空処
(むりょうくうしょ)
この領域内は無下限の内側で処理しきれないほどの情報が頭に流し込まれます。
たった0.2秒の間に半年分もの情報が流れるため並みの術師であれば立ちすくみ動くことはできません。当たれば勝ちです。
まさに最強。五条悟です。
伏黒 恵
主人公虎杖の同級生であり、禅院家に生まれました。何種類もの式神を操ります。
領域展開は
嵌合暗翳庭
(かんごうあんえいてい)
領域内では伏黒は式神を3体まで同時に出すことができます。影で伏黒自身の分身を出すこともできます。
領域内では、地面一帯が影の海のようなものに囲まれています。
両面宿儺
1000年年上前に存在し死後もなお現世を脅かしている呪いの王です。
虎杖の体を受肉し現在15本の指を取り込んでいます。
領域展開は
伏魔御厨子
(ふくまみずし)
展開すると領域が消滅するまで呪力を持っているものには「捌」と呪力を持っているものは「斬」が絶え間なく浴びせられます。
この領域展開の特徴はほかの物とは違い結界を張らずに逃走できる状態で領域を展開します。
なので半径200メートルまでも範囲を広げることができます。
漏瑚(じょうご)
人々が大地の天才を恐れる負の感情から生まれた特級呪霊です。炎の術式を使い、宿儺の指8〜9分の強さに値するそうです。
領域展開は
蓋棺鉄囲山
(がいかんてっちせん)
領域内はとてつもない熱気に包まれており高温な空間です。
デザインは火山のような溶岩が噴き出しているのが特徴です。
真人
人が人を恐れ恨む負の感情から生まれた特級呪霊です。
まだ生まれたばかりの呪霊ですが高い潜在能力と才能が買われて、特級呪霊たちの集団のトップを務めています。
領域展開は
自閉円頓裹
(じへいえんどんか)
相手の魂に触れることで、触れた相手の肉体・魂の形を思うがままに変形改造します。
この領域展開は無効化する手段がなければ即座に負けが確定するという強力な技です。
陀艮(だごん)
人々が海をおそれる感情から生まれた特級呪霊です。
全身が赤い皮膚に覆われ、タコをそのまま取り付けたような外見が特徴です。
領域展開は、
蕩蘊平線
(たううんへいせん)
水や魚型の式神を自由に操り、無尽蔵に出現する式神と組み合わせることで永続的な攻撃が可能になります。
デザインは南国のビーチでヤシの木が生えているのが特徴です。
作中では、花御(はなみ)というキャラも領域展開をしようとしましたが、五条悟に防がれたため名前はまだわかっていません。
領域展開の手の形の意味は?
このかっこいい領域展開ですが謎はまだまだあります。
それは手の形です。
それぞれの領域展開によって技を出す前の手の形は違います。その意味についても紹介したいと思います。
五条 悟
五条の術式展開の時にする手の形なんですが、片手の人差し指と中指を交差する形になっています。
これは仏教で「帝釈天印」にあるポーズにとても似ています。
気になるその意味は
最高神、最強の軍神
だそうです。五条悟のイメージにぴったりです。
伏黒 恵
伏黒の領域展開のポーズはというと両手で組み、バレーのレシーブのような形です。
領域展開は嵌合暗翳庭と言いますが漢字の意味で推測すると
暗闇に閉じ込める
という意味になります。
手もがっしり掴んでいて閉じ込めているように見えます。
両面宿儺
呪いの王両面宿儺ですが、手の形は両手にひらを合わせ人差し指と小指を曲げた形です。
この形も仏教にある「閻魔天印」にあるポーズにある形にそっくりです。
気になるその意味は、
死の国の支配者
だそうです。
これもまた宿儺にぴったりです。
漏瑚(じょうご)
漏瑚の領域展開の手の形ですが両手の親指、人差し指、中指を交互に組み薬指と小指の先を合わせて輪っかを作る形です。
この形も仏教にある「伎芸天印」という形に似ています。
この伎芸天というのは炎の神 シヴァから生まれたそうです。
炎をあやつる漏瑚にぴったりです。
意味は
破壊や怒り
を表しているようで、作中でも漏瑚は短気な性格と言われ
確かに些細なことで感情的になるシーンなど描かれていました。
真人
真人は口の中で2つの手の形を作るので相手にバレずに領域を展開することができます。
2つとも三角形を作っているのですが、
1つ目の手は「弥勒菩薩印」というものにそっくりです。
意味は
未来
を表しているようで、未来仏とも呼ばれ未だ修行中というのを表すようです。
真人もまだまだ生まれたばかりですので、成長が期待されます。
2つ目の手は「孔雀明王印」というものにそっくりです。
意味は
人間の煩悩を食らう
と言われいます。
自分の欲で人を殺してしまう真人に言えるかもしれません。
本人も作中で「腹が減ったら食べるように、憎いなら殺せばいい。」など自分の本能のままに生きている様子がわかります。
陀艮(だごん)
陀艮は領域展開の際には、手を結ぶ代わりに腹部に呪印をを描くことで領域を展開します。
その呪印は大黒天が持つ宝の入った袋がモチーフになっています。
意味は
積み重ねた苦労も福となす
ですが、陀艮と直接関係があるかと言われると少し微妙です。
陀艮の領域展開は作中にも呪霊たちのミーティングをする場所としても何度か出てきています。
まとめ
ということで今回は
- 領域展開の種類&術者一覧
- 領域展開の手の意味
について触れていきました。
まとめると、
●領域展開の手の形は神や仏教の印で存在すること
●それぞれの手の形の意味はそのキャラクターに似ていることがあること
がわかりました。
それぞれの手の形があり意味も違って面白いですね。
こういった視点を持って見てみるとより面白いかと思います。
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