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鬼滅の刃

鬼滅の刃の漫画20巻の続きのあらすじネタバレ!21巻の内容と無料で読む方法はあるのか調査!

鬼滅の刃の単行本20巻が5月13日に発売されましたが、これでついに6000万部を突破したそうで・・・バケモノ漫画ですね!

そんな20巻では上弦の壱・黒死牟VS時透無一郎、悲鳴嶼行冥、不死川実弥と弟の玄弥の死闘が繰り広げられ、ついに黒死牟を倒すことができました!

20巻はどちらかというと文字が少なめということもあり、すぐに読み終わってしまった方も多かったと思いますので、続きが気になっちゃいますよね!

そこで今回は

  • 鬼滅の刃の漫画20巻の続きのあらすじネタバレ!
  • 21巻の内容を無料で読む方法はあるのか調査!

でお送りしていきます!

※ネタバレ記事になりますので、内容を知りたくないという方はご覧にならないようご注意ください。

21巻は何話から何話まで?

まずは21巻が何話から何話まであるかについてですが、単行本には毎回9話分が収録されています。

なので20巻は170話~178話までの9話が収録されていました。

ということは21巻で収録されるであろう話数は

179話~187話

となります!

ちなみに発売日は23巻までが発表されています。

  • 21巻 ⇒ 2020年7月3日(金)
  • 22巻 ⇒ 2020年10月2日(金)
  • 23巻 ⇒ 2020年12月4日(金)

23巻が最終巻というのはほぼ決まりという噂です・・・。

こんなに面白いアニメがこんなに早く完結してしまうのももったいないですが、逆に言えば人気が落ちるまで連載し続けるよりも人気が上がり続けてる時に連載が終わったほうが伝説になりやすいですよね!

21巻の収録話数のあらすじ・ネタバレ!

ここでは21巻でに収録されるであろう179話~187話までのネタバレを書いていきます。

ネタバレしたくない方は今すぐ離脱してください!

ネタバレOKの方のみそのまま読み進めてください!

それでは・・・レッツゴー!

179話

~あらすじ~

多くの犠牲を払いながら、上弦の壱・黒死牟を討ち取る事に成功した鬼殺隊の四人。

悲鳴嶼と実弥の二人は傷を負いながらもまだこの先の戦いに臨む力を残していましたが、時透と玄弥が負ったダメージはとても大きく……。

玄弥は頭を真っ二つに割られながらも鬼の力でかろうじて意識を保っていました。

しかしそれも長くはもたず、黒死牟と同じように体がボロボロと崩れていき消滅が始まります。

「昔、母ちゃんの事で兄ちゃんを責めてしまってごめん……迷惑ばかりでごめん……」と謝る玄弥と、そんな弟に「迷惑なんか一つもねえ! 死ぬな!」と叫ぶ実弥。

そして玄弥は最期に「兄ちゃんはこの世で一番優しい人だから、幸せになってほしい」と言い残すと塵になってしまいました……。

時透もまた既に事切れていて、悲鳴嶼が彼の目をそっと閉じながら感謝の思いと「必ず無惨を倒す」という誓いを口にします。

その時透は亡くなる間際に兄の幻影から「まだこっちに来るな!」と怒られ、さらに「どうして逃げなかったんだ! 無駄死にじゃないか!」とも責められてしまいました。

それに対して時透は「僕は何からも逃げずに戦った。仲間のために死んだのも後悔はない」と反論。

そして泣きながら「兄さんにだけは認めてもらいたかった」と涙するのですが、兄もまた「お前にだけは生きていてほしかったんだ」と涙ながらに訴えるのでした。

180話

~あらすじ~

烏の伝令で、時透と玄弥の戦死を知らされる事になった鬼殺隊の面々。

炭治郎はそれに思い切り涙しながらも、無惨のもとに辿り着くべくひたすら走り続けます。

しかし炭治郎は先ほど千寿郎からの手紙を読んで、ヒノカミ神楽には自分が教わっていない「十三の型」があると知らされていました。

それでも無惨を倒して見せるのだと固く決意する炭治郎でしたが……?

珠世の毒によって肉の眉に閉じ込められている状態の無惨。

ですが産屋敷輝利哉は「珠世も限界だ……無惨が復活する!」と気付き、一般隊士達に無惨を刺激しないように命令しました。

現場の隊士達はその待機命令を守るか、それとも柱達が来るまでの間に何かするべきなのかと迷います。

が、そうこうしている内に繭が内側から破られて無惨が復活!

彼は周辺に待機していた一般隊士達を次々に殺して回り、その体を食べる事で失われた体力の回復を図っていきます。

事態を察知した輝利哉が撤退命令を出すものの、その頃には現場にいた一般隊士は一人残らず全滅……。

無惨は自分の体から珠世を切り離すと、「お前が私に打ち込んだ『鬼を人間に戻す薬』は効かなかった」と笑いながら彼女も殺してしまいました。

離れた地にいる愈史郎はそれを感じ取って、怒りに全身を震わせます。

無惨はその後も城内にいる鬼殺隊を殺し続けて完全回復すると、「鬼狩りは今夜潰す」と宣言するのでした。

181話

~あらすじ~

隊士が大量に殺されてしまったのを受けて「僕の采配が間違っていたせいだ……」と責任を感じる輝利哉。

しかし妹のかなたに「しっかりして! 戦いはまだ終わっていない!」と平手打ちをされ、戦意を取り戻します。

そして烏で無惨の位置を捕捉しながら、柱を急ぎ集結させるように指示を出していき……?

無惨復活の報せを受けて動揺する甘露寺と、未だに琵琶の鬼を倒せずにいる事に歯噛みする伊黒。

そんな彼らに先んじて無惨と接触を果たしたのは、冨岡義勇と竈門丹次郎の二人でした。

無惨を目の前にして、彼に殺された自分の家族や鬼殺隊の仲間達を思い出し、怒りのまま日輪刀を握る炭治郎。

それに義勇が「落ち着け」と言葉をかけますが、そんな義勇の目も怒りに血走っています。

一方、無惨の方は二人を静かに見つめながら「しつこい」と一言。

そこから無惨の長い長い愚痴と説教が始まります。

「お前たちは家族の仇、仲間の仇とそればかりだ」

「自分は生き残ったのだからそれで良しとすればいいだろう」

「私に殺されるのは災害に遭ったのと大差ない」

「死んだ人間は生き返らないのだからいつまでも拘っていても仕方がない」

「それに執着し鬼狩りに励むお前たちは異常者だ」

そんな話を真顔で滔々と語る無惨に、義勇は言葉を無くして黙り込みます。

そして炭治郎も怒りのあまり表情が消えていき、無惨に対して「お前は存在してはいけないものだ」と宣告するのでした。

182話

~あらすじ~

無惨の身勝手な物言いを受けて、人生で最大級の怒りを覚えてしまった炭治郎。

しかし頭の冷静な部分では「夜明け前の今は無惨を倒せない……何とか他の柱達が到着するまで時間を稼がねば」と考えていました。

そして遂に始まる無惨との最終決戦なのですが、腕を鞭のようにしならせて攻撃する無惨のリーチの長さにさっそく大苦戦して……?

鞭のような両腕を掻い潜って無惨の懐に潜り込んだ炭治郎。

しかし気付かぬ間に攻撃をもらってしまい、右目を眼球ごと切り裂かれてしまいました。

義勇が慌てて「間合いを詰めなくていい!」と叫びますが、無惨はそれに「時間稼ぎなど『柱3人』では不可能だ」と宣言。

残っている柱は義勇・悲鳴嶼・実弥・甘露寺・伊黒の5人の筈。

しかし無惨は「部下から報せが入った」と言い、甘露寺と伊黒の戦死を宣告してきます。

その言葉に衝撃を受けながらも、残る左目と嗅覚を駆使して戦い続けようとする炭治郎。

ですが慣れない視界での戦いに消耗し、今度こそ命を落としかねない大ピンチに!

その時、天井をぶち破って無惨に奇襲を食らわせたのは、つい先ほど死んだと宣告された甘露寺でした!

さらに伊黒も炭治郎を庇う形でさっそうと登場!

二人の生存に驚きながらも喜ぶ炭治郎と義勇でしたが、それ以上に驚いていたのは無惨の方。

彼は琵琶の鬼・鳴女に「どういう事だ!」と怒鳴りますが、彼女は愈史郎の呪符によってその視覚を操作されている状態だったのです。

183話

~あらすじ~

愈史郎の協力を得て琵琶女を騙し、無惨の前に辿り着く事に成功した甘露寺たち。

一方で愈史郎が考えた「柱全員の死んだフリ作戦」は、悲鳴嶼と実弥の合流が遅れている事で中途半端になってしまいました。

さらに無限城のあちこちが無惨と愈史郎、双方の鬩ぎ合いによって今まで以上に不規則な変形を始め……?

無惨と愈史郎が城の操作権を奪い合っているのに気づいた伊黒達は、「ここでまた分断させられてはマズい」と無惨に斬りかかって愈史郎を援護。

柱達の相手をしながらでは愈史郎からコントロールを奪い返す余裕も無くなり、状況は愈史郎に有利になるかと思われました。

が、そこで無惨はすかさず鳴女そのものを遠隔操作で抹殺!

鳴女を介して城を操っていた愈史郎はこれで成す術が無くなり、「せめてコイツの細胞が死滅する前に全員を城外に出す!」と決断。

急速に崩壊していく無限城で尚も戦いを続ける鬼殺隊と無惨の攻防は一進一退を極め、炭治郎は更に負傷しながらも無惨に一太刀入れることに成功しました。

が、そこでとうとう城が完全に崩壊!

炭治郎達は無惨と一緒に地上へと放り出されるのでした。

184話

~あらすじ~

上空に輝く星と三日月を見上げながら「地上に戻ってきた」と実感する炭治郎。

最終的に太陽の光を浴びせて倒す予定なので、無惨を連れての地上への脱出は計画通りでしたが、しかし炭治郎も産屋敷も「まずいぞ……」と焦りを覚えていました。

月と星が輝いているという事は、夜明けまでまだ時間がかかるという事でもあって……?

烏から「夜明けまで残り一時間半」と教えられ、その長さに愕然とする炭治郎。

甘露寺・伊黒・義勇の柱3人とも無事に城の瓦礫から這い出してきましたが、無惨もやはりそれは一緒。

それどころか怒りに震える無惨は城内で戦っていた時よりもパワーアップしており、腕だけでなく背中から生えた十本の触手でも攻撃してくるようになりました。

柱の3人はその不規則な攻撃を見事に掻い潜って無惨の懐に潜り込み、それぞれの呼吸で同時攻撃!

その内の伊黒の攻撃――蛇の呼吸が無惨の首に吸い込まれていったのですが……無惨は斬られた直後にはもうその肉体を再生してみせました。

無惨の再生速度が速すぎて、もはや首を切断する事すら不可能になってしまった鬼殺隊。

そうなると攻撃のために懐に潜り込んだのが致命的となり、3人まとめて皆殺しにされてしまいかねない大ピンチに!

そんな柱達を守るべく飛び込んできたのは、彼らの部下である一般隊士達。

自らを犠牲にして柱を救出する隊士達に続こうと炭治郎も前に出ようとしますが、そこで彼の身に異変が。

先の攻撃で無惨の細胞を体内に打ち込まれていた炭治郎は、その毒にやられ倒れてしまうのでした……。

185話

~あらすじ~

鱗滝の所に預けられていた禰豆子は、亡き父からの「起きろ……炭治郎が危ない」という呼び声で目を覚まして屋敷を飛び出します。

それに戸惑う輝利哉達でしたが、輝利哉もまた亡き先代の「大丈夫だから」という声を聴いて自分の戦いに専念。

そして禰豆子が心配する炭治郎は今……?

無惨から「竈門丹次郎は死んだ」と宣告されてしまった炭治郎。

しかし柱達も今は彼をどうする事もできず、無惨を相手に長い時間稼ぎを続けるしかありません。

その戦いの中で3人とも無惨の攻撃をその身に食らってしまいました。

痣のある者は無惨の毒で即死する事こそないものの、炭治郎と同じくいずれ毒にやられてしまうのです。

実際すぐに甘露寺の体に痛みが走り、その場に倒れてしまいました。

そんな絶体絶命のピンチに、合流の遅れていた悲鳴嶼と実弥がようやく登場!

悲鳴嶼は甘露寺に迫っていた攻撃を叩き落とし、実美はどこからか持ってきた酒瓶を無惨に投げつけて彼の体に着火!

無惨が全身火だるまになっている間に、義勇は同期の一般隊士に命じて炭治郎の退避と治療を行わせます。

そして生死の境をさまよう炭治郎は、よく晴れた青空の見える光景に迷い込んでいて……?

186話

~あらすじ~

「死の淵の走馬灯を見ているのか?」と混乱する炭治郎の前に現れた、始まりの呼吸の剣士・継国縁壱。

今ならヒノカミ神楽の十三番目の型について聞けるかもしれないと考える炭治郎でしたが、どうやらこれは先祖の記憶を見ているだけのようで……?

2年ぶりに会いに来たという縁壱の話を、竈門家の御先祖様を介して聞くことになる炭治郎。

縁壱は竈門家に新しく生まれた赤ん坊を祝福すると、自分の家族について静かに語り始めます。

彼の特徴的な耳飾りは、縁壱の母が「太陽の神様が耳の聞こえない息子を守ってくれるように」と作ってくれたお守りだったと判明。

父は厳しかったものの、兄は母と同じ優しい人で、父に殴られながらも縁壱に「助けてほしい時は俺を呼べ」と笑ってくれたといいます。

そして母の病死後に家を出た縁壱は、そこで天涯孤独で暮らす同世代の女の子「うた」と出会い、二人で一緒に暮らすように。

優しく素朴な彼女との生活は縁壱の孤独を癒し、二人はやがて結婚。

そして臨月を迎えた彼女のために村まで産婆を呼びに行っていた間に、うたはお腹の子もろとも鬼に殺されてしまったそうです。

妻と子供を弔いながら、それを手伝ってくれた鬼狩りの剣士に協力して彼らに「呼吸」を教えていったという縁壱。

そんな彼の前にやがて鬼の始祖とされる存在・鬼舞辻無残が現れます。

その時に縁壱は「自分が生まれてきたのは、この男を倒すためなのだ」と理解するのでした。

187話

~あらすじ~

現代と同じように腕を鞭のようにしならせて襲い掛かってきたという無惨。

彼と対峙しながら縁壱は透き通った世界に入り、「無残には七つの心臓と五つの脳が存在する」のを確認しました。

それを倒すために縁壱は「十三番目の型を完成させた」と語り出し……?

炎を纏った剣技と赫刀で無惨の四肢を斬り落とした縁壱。

そこで無惨の横にいた鬼の女(珠世)が、窮地に追いつめられた無惨を見て秘かに目を輝かせているのに気づきます。

が、無惨は自分の体を爆散させるという方法で逃走!

千八百ほどに分かれた肉片の大多数をその場で斬った縁壱でしたが、それでも頭一つ分程度の肉片を取り逃がしてしまいました。

その結果を受けて珠世は「もう少しだったのに!」と泣いて悔しがり、彼女が持っている無惨の情報を縁壱に説明。

事情を知った縁壱は珠世に無惨対峙の協力を頼んでから彼女を逃がします。

その後、無惨と珠代を逃がした事や、兄が鬼になってしまった事の責任を取らされる形で鬼狩りを追放される縁壱。

「私が特別強いのは、きっと無惨を倒すために生まれてきたからなのに」

竈門家の先祖の隣でそう言いながら、後悔と無念に肩を落とすに赤ん坊がとことこと近づいて「だっこ」とおねだり。

その赤子の無邪気な笑顔を見ている内に、縁壱は思わず涙をこぼし、やがて赤ん坊の体を抱きしめながら泣きじゃくります。

それを見ていた御先祖様も、炭治郎も、「この人の心が少しでも救われるのを願わずにはいられない」と同じく涙を流すのでした。

以下の記事にて『鬼滅の刃』の最新刊を配信しているおすすめの電子書籍サービスを紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
初回登録ポイントで無料で閲覧できるサービスもあります。

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まとめ

20巻は170話から178話でしたので、続きは179話以降となります。

21巻は187話までだと思うのでそこまでのネタバレも書きましたが、単行本発売が待ちきれないですよね!

21巻は7月3日発売です!

21巻の予約はもう終わってしまいましたが、22巻と23巻の予約はまだやっています!限定グッズもついてます!

ちなみに23巻はフィギュアがついてきますが、予約をしないと買うことができません!転売ヤーから買うことになりますので、予約期限までに予約するようにしてくださいね!

予約期限は2020年6月18日(木)までとなっていますので、ご注意ください!

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