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漫画・アニメ

葬送のフリーレンは面白い?5つの見どころとオススメできる人できない人を解説!

今最も話題沸騰中の作品、葬送のフリーレン!

TVアニメ版は第2クール「一級魔法使い試験編」がスタートし、勢いが止まりません!

美しい作画に細部までこだわった演出、小気味いい掛け合いと耳馴染みのいい劇伴。

全ての要素が最大限の魅力を発揮している、最高傑作です!

セリフの一言一句を聞き逃したくない、と毎回全神経を研ぎ澄ませてアニメを観ています(笑)。

一体どういった点が、ここまで私達の興味をそそるのでしょうか?

大人気作品、葬送のフリーレンの魅力と見どころを徹底解説していきます!

葬送のフリーレンの基本情報とあらすじ

まずは葬送のフリーレンの基本情報とあらすじから!

葬送のフリーレンは、2022年より少年サンデーにて連載がスタートし現在も連載中、コミックは全12巻刊行されています(2024年1月現在)。

葬送のフリーレンは合作となっており、原作を山田鐘人(やまだかねひと)、作画をアベツカサさんが担当されています。

連載から1年足らずで「マンガ大賞2021」を受賞、さらに「手塚治虫文化賞 第25回新生賞」も受賞。

TVアニメ版も2023年9月からスタートし、初回2時間スペシャルは「金曜ロードショー」でスタートするなど、異例の幕開けが話題となりました。

2024年1月からはTVアニメ版第2クール「一級魔法使い試験編」が始まり、今1番目が離せない作品です。

葬送のフリーレンの基本情報

原作 山田鐘人(やまだかねひと)
作画 アベツカサ
掲載誌 少年サンデー
ジャンル ハイファンタジー/冒険

あらすじ

ヒンメルをはじめとした勇者一行は魔王を倒し王都へ凱旋しました。

その夜、祝福ムードの街で10年間の冒険について仲間達と振り返り、語り合います。

しかしそんな中でも、魔法使いフリーレンは感慨にふけることもなく、翌日魔法収集の旅へ1人旅立ちます。

そして50年後、ある約束を果たすためフリーレンは再び王都へ戻り、かつての勇者達と再会します。

その再会をきっかけに、フリーレンは”人を知るため”、新たな旅路を歩き出します。

葬送のフリーレンの魅力と見どころ5つ!

葬送のフリーレンは、魅力も見どころも盛りだくさんです!

今までありそうでなかった、唯一無二の作品です。

フリーレンという、「エルフから見た人間」を描くことで、客観的に見た人間の良さに気づくことができます。

そんな葬送のフリーレンの魅力と見どころを徹底解説していきます!

①冒険ファンタジーらしくない作風

葬送のフリーレンは、一見ここ最近の流行りである”異世界転生もの”にも見えます。

『転生したらスライムだった件』や『ログ・ホライズン』などと似たような作品なのかな?と、私は最初勘違いしていました。

なので、「また異世界転生ものか…」とパスしようかと迷っていた作品でした。

しかし、冒険物なのに派手さがない落ち着いたビジュアルが気になり観てみると、ものの数分でどっぷり沼にハマりました…!

葬送のフリーレンは、

冒険ものにも関わらず、

良い意味でファンタジー感が薄いところが魅力です!

ファンタジー感が薄い、というのは冒険ものにとって致命的では?と考える方もいらっしゃるでしょう。

では、なぜファンタジー感が薄いことがメリットになるのか、その理由を詳しく解説していきます!

1.類似作品が多い異世界ものに埋もれない

現在のアニメ界の流行といえば、”異世界もの”ですよね。

あまりにたくさんの作品が出てきており、段々新鮮味を感じなくなってきました。

葬送のフリーレンは、一見”異世界もの”に勘違いされやすいビジュアルをしています。

魔法の杖や剣、防具をつけたキャラクターがいるので、すぐに冒険者なんだなと認識できます。

そのため、異世界ものだと思って作品を見た方は1話の開始数分でかなり面食らうはずです。

勇者一行の冒険はもう終わっている、魔法使いが主人公なのに全然バトルもしない…。

しかし、それなのに美しい世界観や演出、無駄のないセリフ1つ1つに魅了され、心を持っていかれる感覚になります。

ファンタジー作品の中で唯一無二の存在と言っても過言ではありません。

そんな風に、他の作品と同列に並べられないのはメリットの1つと言えます。

2.後日譚から始まる物語

冒険ものといえば、「敵や目標に打ち勝つまでの物語」が王道ではないでしょうか?

『ONE OIECE』はルフィが海賊王になることが目的でしたよね!

葬送のフリーレンは

魔王を倒した後の後日譚から物語が始まる、斬新な切り口になっています!

一般的な作品のクライマックス後から始まるんです!

「なんて斬新な幕開けなんだ」と、初めて観た時感動したのを覚えています。

また、同時に冒険は終わったにも関わらず、冒険が始まるときのワクワク感も同時に感じました!

”魔王”という最大目標がないフリーレンの新たな旅の目的は”人を知ること”

そうして新たな旅路へ歩き出したフリーレンは、道中たくさんの人に出会い感情豊かに成長していきます。

ファンタジーというより、人間ドラマのようなストーリーが魅力の作品です!

3.哀愁漂う切ない雰囲気に魅了される

葬送のフリーレンは、作品全体に”切なさ”を感じます。

フリーレンは、新しい旅で勇者一行の軌跡をなぞっていきます。

その中で蘇ってくる思い出に、私達が無意識に共感してしまうことが、”切なさ”や”哀愁”を感じる理由なのでしょうか。

思い出を振り返ることを大切にした、哀愁漂う落ち着いた雰囲気が魅力の作品です!

4.下ネタや萌え要素がほとんどない

ファンタジーや異世界もの、冒険者につきものなのが”下ネタ”と”萌え”。

こちらは賛否が分かれる演出ですよね(笑)。

無いとつまらないという人もいれば、あるとしらける…なんて人も。

しかし、基本的には少なからずそういった要素が入っている作品がほとんどです。

女性キャラが全く防御性能を目的としていない際どい装備をしていたり、胸が強調されていたり、サービスシーンがあったりなどなど。

葬送のフリーレンはお色気シーンが無いので、

老若男女全ての人にオススメできる作品です!

この作品は、お色気シーンがあると作品のエモーショナルな雰囲気が壊れてしまうので、無くて正解だなと感じます!

お茶の間で流れても問題のない作風なので、家族みんなで観てますという方も多い作品です!

②価値観の違ういろんな種族が登場して面白い

葬送のフリーレンでは、様々な種族が登場します。

一部をご紹介します!

登場種族一覧

エルフ

まずは、主人公フリーレンの種族であるエルフ。

見た目の特徴は、耳が長いこと。

寿命が長く1000年以上生きます。

性欲や繁殖欲が無いので、絶滅しかけています。

ドワーフ

勇者一行で戦士として戦ったアイゼンはドワーフです。

見た目は、ツノが生えているような防具をかぶっていて、髭と髪が長いのが特徴です。

寿命は300年ほどで、人類よりも力は強いですが少し小柄です。

アウラ(魔族)

頭に生えている2本の角が特徴で、おのれの魔力の強さで地位が決まります。

生みの親や育ての親は存在せず、天涯孤独な一生を送ります。

寿命は明言されておりませんが、500年は生きていると考察できます。

人類

この3種族の他に、私達人類が存在します。

寿命としては100年生きれば大往生ですよね。

 寿命の違いによる、時間の感じ方の違い

フリーレンは1000年以上生きるエルフです。

対して、ヒンメルやハイター、フェルンやシュタルクは人間なのでその10分の1も生きることができません。

フリーレンは、勇者一行の冒険を「たった10年」と、まるで人類にとっての1年や1ヶ月かのように表現します。

対して、ヒンメルは「10年も」と表現し、とても長い時間として扱っていることがわかります。

寿命が違えば、当然時間に対する価値観はズレてしまいます。

しかし、

価値観を合わせることは難しくとも、

歩み寄ることが大切なんだと気付かせてくれる作品です!

「教えてもすぐに死んじゃうから」と、弟子を取らなかったフリーレンが、フェルン達と過ごす時間を大切にしている姿に胸を打たれます…。

価値観の違いを受け入れる本当の意味を、種族の違いによって教えてくれます。

③キャラクター達の成長を楽しむ物語

葬送のフリーレンの見どころといえば、やはりキャラクターの成長!

実は、旅の始めの頃はフリーレンもフェルンも無表情でいることが多いです。

そんな2人が旅でたくさんの人と接する中で、

感情豊かに成長していく姿に感動します!

表情も柔らかく豊かになって、面白い表情を見せてくれます!

フェルンのむっすー顔は、ネットでも話題になっていますよね(笑)。

かわいすぎるよ…。

表情もかわいいですが、その怒っている原因もまたかわいいんです!

そんなフェルンは、作品の中で最も成長を感じるキャラクターの1人。

幼少期からとてもかわいいフェルン…!

登場してすぐのフェルンは、背丈の小さい子供でしたが、いつも間にかフリーレンを追い越すほどに成長しました…。

体つきも女性らしく成長し、素敵な女性になりましたよね!

ネットでは登場するたびに顔が丸くなっていってるとか…。

女性になんて失礼なことを!とは思いますが、その真意やいかに…?

ぜひ、その目で確かめてみてくださいね!

④愛情たっぷりに作られたアニメーション

コミックを原作とする大体の作品は、アニメ化すると質が落ちてしまうことがほとんど。

そのため、アニメ版はどうしても賛否が分かれてしまいます。

しかし、

葬送のフリーレンはお世辞抜きでアニメ版も最高です!

そんなアニメ版の見どころを紹介していきます!

1.シンプルな絵とこだわり尽くされた演出

葬送のフリーレンは、全体的に単調な雰囲気のある作品。

日常が淡々と過ぎていく様子が伝わってきます。

しかし、そんな淡々としたアニメーションの中に、こだわりがぎゅっと詰まっています!

まずは第1話のヒンメルを埋葬するシーン。

ここは、原作にはないアニメ版オリジナルの演出になっています。

「エルフに人間の感情は分からない」というシーンに受け取りがちなシーンですが、実はそうではありません。

実はフリーレンの感情にこそ私達は共感できるのです。

原作では少し分かりづらいですが、アニメ版オリジナルシーンを入れることで分かりやすく演出されています。

そんな風に、単調に見えるアニメーションですが「ここは強調してよく見せたい!」という思いが伝わる演出が要所要所に施されています。

もちろん、魔法使いが主人公ですので魔法のアニメーションやバトルシーンはかっこよく作られています!

また、”月日の流れ”を表現したシーンでは原作コミックの美しい絵がカラーでほぼ再現されていて驚きました…!

私の好きなシーンの1つです♪

ぜひ、1秒足りとも見逃さないようにご覧ください!

2.種崎敦美さんをはじめとした、声優さん達の素晴らしい演技!

フリーレンの声優は、現在声優界で引っ張りだこになっている種崎敦美さんが担当されています!

超の付く実力派声優さんで、小さい頃から声優になりたいと強い思いがあり、演技にかける情熱は人一倍です!

フリーレンでは、落ち着いたトーンの声色で演技をされている種崎さん。

しかし、『SPY×FAMILY』ではアーニャ役を『アイドルマスター シンデレラガールズ』では五十嵐響子役を務めるなど、声の幅がとんでもないです!

全ての役にぴったりハマる演技をされていて、本当に驚きます!

また、共演された声優さん達は「種崎さんは演技への情熱が熱い」と、皆さん口を揃えてインタビューで答えられています。

自分の役に真剣に向き合う姿が、とても勉強になるとフェルン役を務められた市ノ瀬加那(いちのせかな)さんもおっしゃっていました。

種崎さんの他にも、様々な声優さんが一生懸命役に向き合っていることが伝わる、素晴らしい演技でした!

その熱量を、ぜひ作品で感じてください!

3.Evan Callさんの劇伴がぴったりすぎる…!

葬送のフリーレンの劇版は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」やアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などでも知られている、Evan Call(エバン・コール)さんが担当されています!

場面場面で流れる曲全てがぴったりで、アニメーションと同じくらい劇伴に心惹かれたことを覚えています。

Evanさんは、ものづくりにとても真摯な方でそういった姿勢すらも、この作品にぴったりだなと感じます。

また、葬送のフリレーンの劇伴には

時代に合わせて、古めかしい楽器が取り入れられています!

具体的には「レベック」や「ヴィオラ・ダ・ガンバ」などの楽器が使われています。

レベックは人によっては好きじゃない人もいるような、詰まった音がする楽器ですが、この作品の雰囲気に合うと取り入れられたそう。

また、ヴィオラ・ダ・ガンバはストレートな音色が特徴的で、古めかしい雰囲気を出すのにぴったりなんだとか。

そんな風に、時代に合わせて楽器や音色を使いこなすEvanさんは、本当に素晴らしい方ですよね!

ぜひ、劇伴にも注目して作品を楽しんでいただきたいです!

 

このように、アニメ版は原作コミックに負けず、様々な魅力が詰まっています!

原作派の方も、ぜひ愛情たっぷりに制作されたアニメ版も見てみてください!

⑤”愛”という単語が出てこない、愛情たっぷりの作品

葬送のフリーレンは、様々な”愛”の形が描かれた作品です。

”仲間愛”や”師弟愛”、”家族愛”…などなど。

そんな愛情たっぷりの作品にも関わらず、実は作中に”愛”という単語は登場しないんです!

”愛”という直接的な単語を使わずに、様々な”愛”の形が表現されています!

キャラクターの言動だけで”愛”が表現されていることによって、より感情が伝わりやすい作品になっています!

葬送のフリーレンは、セリフの多い作品ではないにも関わらず、切なく苦しくなるほど”愛”がヒシヒシと伝わってきます。

1つ1つのセリフが洗練されていて、セリフやモノローグで多くを語り過ぎないところも作品に良い影響をもたらしています。

ぜひ、この作品で様々な”愛”を受け取ってください!

葬送のフリーレンをオススメしたい人!

葬送のフリーレンは、生きとし死せる全ての人に届いて欲しい作品です!

そんな葬送のフリーレンを特にオススメしたい人についてまとめてみました!

特にオススメしたい人

  • 少年漫画系が好きな人
  • 普通の異世界もの、冒険者に飽きた人
  • 感動する作品が見たい人

葬送のフリーレンは、キャラクターの成長を楽しむ少年漫画が好きな人には、ぴったりの作品です。

また、個人的には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が好きな方は間違いなくハマるだろうなという作品です!

まとめ

いかがでしょうか?

葬送のフリーレンの魅力や見どころを解説してみました!

あまりに魅力たっぷりの作品で、実はまだまだ書き足りないくらいです(笑)。

アニメ第2クール「一級魔法使い試験編」心から楽しみです♪

ぜひ、たくさんの人に見ていただきたい作品です!

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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