鬼滅の刃の映画に年齢制限はあるの？R指定の基準や理由について

鬼滅の刃の映画「無限列車編」の公開が2020年に決定しましたね。

漫画の「無限列車編」のあの激しい戦いが映画でどのように表現されるのか楽しみで仕方がありません。

そんな鬼滅の刃の映画に関して、R指定がつくのではないか？との噂があるようです。

その真相についてこの記事では

• 鬼滅の刃の映画に年齢制限あるの？
• R指定の基準や理由について

以上について触れていきたいと思います。

最後までお付き合いくださいね。

視聴者の声

劇場版に関して、世間ではどんな声があがっているのか見ていきたいと思います。

鬼滅の刃アニメ全話視聴完了(´ω`)
これで娘と映画行けるなー。
長男も次男も映画見に行きたいと言うが、多分、R指定で入れないんじゃないかな？(¯―¯٥)

— りおねる(ママ)とトッティ(娘) (@39dorami39) December 27, 2019

鬼滅の刃R指定まだですか？？ww

— あかやぎはピカ柱 (@compass_crazy5) December 14, 2019

鬼滅の刃のアニメ、よく見ると話ごとに細かくPGやR指定が付いている。確かに結構えげつない描写あるからなあ。しかし、少年ジャンプの連載でR15っていうのも変な感じだな。

— morningstar (@morningstar0212) December 12, 2019

「鬼滅の刃」の「無限列車篇」の映画ですが「メイド・イン・アビス」の映画と同様、悲惨な描写が多いので「R15+(15歳未満はご覧になれない映画)指定」は覚悟しておいてください。 #鬼滅の刃 #miabyss

— ハチクロ (@hachikuronote) December 26, 2019

R指定になるんじゃないかという声はやはり多くあるようですね。

それでは本題に入っていきましょう。

鬼滅の刃の映画に年齢制限あるの？

鬼滅の刃といえば、腕や足が切れるシーン、首が飛ぶシーン、顔がつぶされるシーンとTVアニメではその時の生々しい音などの描写がたびたびありますよね。

結構リアルな表現をされているので、恐怖や嫌悪感を覚える方も多いのかもしれません。

となると･･･

2020年公開の映画「鬼滅の刃 無限列車編」がR指定になる可能性もあるのかもしれませんが、実際どうなのでしょう？

それに関しては残念ながら執筆時点では明らかになっていません。

ではなぜ、R指定がつくのではないか？と言われているのかというと

以上が主な理由でそのような噂があるようです。

確かにこの2つの組み合わせだとR指定の可能性が高いように感じますが

ここでの結論としては・・・

R指定はつかないと予想します。

理由としては

確かにTVアニメの放送時間は23時(毎週土曜)から放送していましたし、内容も首、腕、足などが飛ぶシーンもあり残酷であることは間違いないです。

ですが、深夜に放送するアニメは鬼滅の刃以外にもたくさんありますし、むしろそっちのほうが多いのはご存知だと思います。

なので、内容が残酷だから深夜枠になったというわけではないので、深夜放送だったこととR指定は関係ないということになります。

ただ、最近だとメイドインアビスの映画がR15に指定されたことで話題となりましたので、鬼滅の刃もR指定がつく可能性ももちろんありますが

グロさのレベルが鬼滅の刃の比じゃないと言われています。

現にR指定にならない理由で挙げたとおり、TVアニメ公開前に期間限定で公開された「鬼滅の刃 兄弟の絆」ではR指定はついていません。

この映画はアニメの1話から５話の最終選別までの内容となっているのですが、残酷なシーンがあってもR指定はついていません。

「無限列車編」は漫画で見る限り「兄弟の絆」よりグロいシーンが多いと思いますが

すでについてしまった多くの若いファンのことも含め、今さらR指定になんてできないのではないかと思います。(ここにきって若干曖昧になってきたｗ)

ただ、ギリギリな内容であることは間違いないので、若干描写を優しくするなどの対応が取られるとは思います。

以下よりR指定指定の基準について解説していきたいと思います。

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R指定の基準や理由は？

個人的には性的な描写が多い作品などにR指定がつくイメージが強いのですが

そもそもR指定はどんな基準や理由で決められるのでしょうか？

調べてみたところ、以前は性的描写の有無がR指定がつくかつかないかの判断材料となっていたようですが、今は違うようです。

これも判断材料として重要な位置づけとなっているようです。

この基準・理由ができたことから、R指定の幅がグッと広がったみたいですね。

R指定の種類や違い

R指定と一口にいっても色々種類があるようなので、それらをまとめてみたいと思います。

 

　G　

General Audience（全ての観客）の略で、全年齢が視聴可能な作品に対しての区分。

(であれば区分つける必要はあるのか･･･？)

 

　PG12　

Parental Guidance（親の指導・助言）の略で、12歳未満(小学生以下)の鑑賞には親の指導や助言が必要な作品の区分。小学生が真似する可能性があるもの、ショックを受けるかもしれない作品に対してつく区分のようです。

　R15＋　

15歳未満の入場･鑑賞を禁止する区分。

　R18＋　

18歳未満の入場・鑑賞を禁止する区分。

ちなみに・・・R指定のRとは・・・

Restricted（観覧制限）の略となっています。

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まとめ

今回は

• 鬼滅の刃の映画に年齢制限あるの？
• R指定の基準や理由について

以上について触れてきました。

まとめると・・・

と思うんですけどねぇ～・・・R指定の基準を整理していたらなんだか不安になってきました。

PG12辺りの基準に該当するような気がしますよね・・・。ただ、鬼滅の刃は相手が鬼なので、小学生が真似をしそうかどうかでいうと、真似できても戦いごっこ程度だと思うのですがどうでしょう。

是非、皆さんのご意見もいただけるとありがたいです。

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