BLEACHの京楽春水は死亡した？強さや卍解について解説！

BLEACH初期から活躍しする人気キャラクター、京楽春水。

花柄の羽織を肩に掛け、編み笠を被る風体は護廷十三隊の中でも独特な雰囲気です。

しかし、その実力は総隊長に推挙されるほどで作中屈指の強さを持っています。

では京楽春水の強さや卍解とは？

また、一部では死亡説も囁かれていますが、その真相は？

そこで今回は

京楽春水は死亡した？
京楽春水の強さとは？
京楽春水の卍解は？
京楽春水と伊勢七緒の関係は？

以上について紹介していきます。

画像の引用元：TVアニメ『BLEACH』公式サイト

1 BLEACHの京楽春水は死亡した？
- 1.1 京楽春水の片目眼帯なのはいつから？
2 京楽春水の強さとは？
3 京楽春水の卍解は？
- 3.1 京楽春水の卍解シーンは漫画の何巻？
- 3.2 京楽春水の卍解シーンはアニメの何話？
4 京楽春水と伊勢七緒の関係は？
5 まとめ

BLEACHの京楽春水は死亡した？

冊子はあまり取っておかないけど、コミックスはとっておく派です😎👍

剣八はかっこいいですからな！(･口･)
オレは飄々とした京楽春水が好きでしたな！ pic.twitter.com/T5nswcGcet

— 今岡英二 (@eiji_imaoka) March 30, 2022

一部で京楽春水の死亡説が囁かれていますが、実際はどうなのでしょうか？

京楽春水は死亡していません！

京楽春水は『千年血戦篇』リジェ・バロ戦で勝利を収めたものの瀕死の重傷を負いました。

しかし、最終話では元気な姿を見せています。

また本編終了後のエピソード『獄頤鳴鳴篇』でも少しだけ登場します。

以上のことからも京楽春水の死亡説は全くのウソであることは間違いありません。

▼他にも死亡したキャラはいる？詳しく知りたい方はこちら
ブリーチの死亡キャラ一覧まとめ！0番隊のその後についても

京楽春水の片目眼帯なのはいつから？

京楽春水が眼帯つけててめっちゃかっこよくなってたw 卯ノ花隊長が初代剣八でびっくりした‼️ 続き気になるなぁ#ブリーチ #BLEACH #アニメ好きと繫がりたい #いいねした人全員フォローする pic.twitter.com/3xsnC8Sey7

— ヴェノム (@Marvel_AnimeFAN) March 19, 2019

京楽春水は『千年血戦篇』序盤の滅却師侵攻時、ロバート・アキュトロンの攻撃で右目を失います。

その戦闘後、単行本だと57巻辺りから眼帯を付けるようになりました。

眼帯verの初登場は滅却師侵攻後に、再起を図ろうと仲間を鼓舞する時です。

ちなみに眼帯を付けたからと言って弱くなった・・・ということはありません。

むしろ、総隊長になってからの方が強いし、貫禄がある気がします。

▼千年血戦篇について詳しく知りたい方はこちら
BLEACH(ブリーチ)千年血戦篇は漫画の何巻の何話から？安くお得に読む方法まとめ

京楽春水の強さとは？

7/11 京楽春水
京楽隊長おおおおおおおおおおおお！
おめでとおおおおおおおおおおおお！
かっこいいし強いという最強一番隊隊長！
今日はたくさんお酒飲むんだろうなぁ…#京楽春水生誕祭2019 #BLEACH #アニメ好きと繋がりたい #いいねした人全員フォロー #一日一人以上のアニメキャラの誕生日を祝う pic.twitter.com/YHFiscTCMZ

— しん#シャロ推し (@Sin_Game_Anime) July 11, 2019

京楽春水は死神の中でもトップクラスの実力を持っています。

ただ、隊長格の中でも戦闘シーンが少ないので、実際どの程度なのか分かりづらいですね。

しかし、十刃（エスパーダ）第1位スターク戦で京楽は気になる発言をしています。

「日番谷隊長は天才だから、100年もしたら追いつかれるよ」

この発言はつまり

京楽春水は日番谷冬獅郎でも100年掛けなきゃ追いつけない実力者

ということになります。

また十刃（エスパーダ）で最も強いスタークを卍解なしで圧倒しています。

このことからも、護廷十三隊で最強の実力者なのは間違いないでしょう。

▼十刃（エスパーダについて詳しく知りたい方はこちら
ブリーチのエスパーダのその後どうなった？最強メンバーや死の形など調査！

京楽春水の卍解は？

そういえば今週のBLEACH、遂に京楽春水が卍解『花天狂骨黒松心中』を披露！ pic.twitter.com/rwmWTwC7br

— ポルカドットマンぴぃちゃん（有馬） (@DC_villainman) October 21, 2015

京楽春水の卍解は花天狂骨枯松心中（かてんきょうこつからまつしんじゅう）です。

効果は霊圧領域内の全てに「遊び」のルールを従わせること

となります。

始解の花天狂骨よりも効果範囲が非常に広く、範囲外に居ても寒気を感じるほどの効果があります。

また花天狂骨枯松心中は「心中」をテーマにしたストーリー仕立ての構成になっています。

一段目：躊躇疵分合（敵と自分に同じ傷が浮かびあがる）
二段目：慚愧の褥（敵の身体に黒い斑点が浮かぶ）
三段目：断魚淵（霊圧が無くなるまで溺れ続ける）

最後に相手の喉笛を切り裂く『〆の段糸切鋏血染喉』で敵を必殺する卍解です。

京楽春水の卍解シーンは漫画の何巻？

おはようございます！

せめてこの手で斬って捨てよう
無様に絡む未練の糸を
『此にて大詰め〆の段』

イトキリバサミチゾメノノドブエ

京楽春水の卍解はやっぱたまらん👍

では本日もよろしくお願いします🙋‍♂️ pic.twitter.com/DeVxpgRI4F

— ぽったー🐨🥑 (@AI_ZEN_NieR) August 22, 2021

花天狂骨枯松心中の初登場は原作71巻、『千年血戦篇』の終盤です。

滅却師の強敵リジェ・バロ戦で最後の手段として京楽は卍解の使用を決意しました。

今まで卍解を使ってこなかったのには理由があります。

卍解は効果範囲が広すぎて味方も巻き込むかもしれないから

結果として、卍解でもリジェ・バロは倒せませんでした。

しかし、他比べても非常に高性能な卍解であることは間違いないでしょう。