この記事では『鬼滅の刃』の173話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
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『鬼滅の刃』173話のネタバレ
本質を見抜く
岩の呼吸 伍ノ…
月の呼吸 拾陸ノ型 月虹・片割れ月!!
悲鳴嶼の技を出す前に、攻撃を仕掛けられます。更には黒死牟の技が尽きません。
悲鳴嶼が技を出そうとした瞬間に、全て読まれてしまっていますが、その速度があまりにも速く驚きます。
黒死牟には何が見えているのかと、感覚を研ぎ澄まし考える悲鳴嶼。
鬼に出来る事は人間にも出来ると考え、盲目を活かし本質を見抜こうとします。
すると黒死牟の身体が透けて見え、筋肉が露わになり脈動を知覚出来るようになります。
3人の息合わせ
無一郎は、間合いの内側に入ろうと考えています。
黒死牟の動きを少しでも止める事が出来れば、悲鳴嶼や実弥が頚を必ず斬ってくれると信じている無一郎。
腕を無くし、失血量も多い無一郎に残された時間は殆どありません。
役に立つには、まだ動ける今しかないと考えます。
その無一郎の行動を察した悲鳴嶼は、実弥に合図を出します。
無一郎の考えに気付いてくれ、息を合わせてくれたのを無一郎も気付きます。
同時に3人が向かってくる事を、都合よく思う黒死牟。
月の呼吸 拾肆ノ型 兇変・天満繊月!!
黒死牟の攻撃の隙間を抜け、間合いの内側に入ろうとします。
変形した銃
その時、黒死牟の手に悲鳴嶼の数珠が当たります。
自分の視界を盗んで投げた事を驚く黒死牟。
塵旋風・削ぎ!!
悲鳴嶼の鉄球が黒死牟の腕を斬り落とします。
それと同時に無一郎の刀が黒死牟の胴体を突き刺します。
数珠を当てられた事で、少し攻撃が鈍った隙をついてきた無一郎が、自分と同じ世界が見えている事を察します。
また悲鳴嶼にも見え始めている事を気付く黒死牟。
予期せぬ事が起こったものの、それに気付いてしまえば意味はなく、誰の刃も頚には届かないと考えます。
月の呼吸 拾陸ノ型…
技を出されても、離れないようにしがみつく無一郎。
玄弥に、躊躇せずに自分もろとも撃ってくれてと告げていました。
玄弥は黒死牟の刀を飲み込んだ事で、変形した銃を黒死牟に向けています。そしてドンっと撃ちました。
『鬼滅の刃』173話の感想・考察
身体が透けて見え、筋肉の動きが分かる事で、相手がどのように動くのかが理解でき、相手より早く攻撃が出せていたんですね。
しかし無一郎も悲鳴嶼もその世界に到達する事が出来ているので、この息の合ったプレーが成功したんですね!
それにすぐに合わせられる実弥もまた、凄いです!
この合わせ技により、無一郎が黒死牟に刀を刺す事が出来ましたが黒死牟はまた攻撃を出そうとしています…。
玄弥の放った銃弾とどちらが早いのか…無一郎はどうなってしまうのか…
次回も気になりますね…!!
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