この記事はそんな方に向けて
この記事では
- 「現実主義勇者の王国再建記2期」のあらすじや見どころは?
- 「現実主義勇者の王国再建記2期」の感想や評判は?
についてお伝えしていきます。
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目次
「現実主義勇者の王国再建記2期」のあらすじ
「現実主義勇者の王国再建記2期」は「現実主義勇者の王国再建記1期」から続く異世界ファンタジーです。
「現実主義勇者の王国再建記1期」では、突然異世界に勇者として召喚されてしまった相馬一也。
その後、多くの激闘の末、エルフリーデン王国の王位を譲られることになったのでした。
そして「現実主義勇者の王国再建記2期」では、国王となった相馬一也の奮闘する様子が描かれます。
エルフリーデン王国の国王となってから、国の政治や財政を立て直すため尽力してきた相馬。
しかしまた新たな問題が彼を待ち受けていたのでした。
なんとアミドニア公国を失い逃げた公太子ユリウスが復権を企んでいたのです。
「グラン・ケイオス帝国」に助けを求めたユリウス。
相馬は、「グラン・ケイオス帝国」との交渉を余儀なくされます。
さらには女皇マリアの妹でもある、ジャンヌ・ユーフォリアが代表の帝国との交渉も始まります。
そしてその交渉が大陸全体の運命を左右する問題へと発展していくのでした。
「現実主義勇者の王国再建記2期」の見どころ
見どころ①リアルな国政が描かれる!
「現実主義勇者の王国再建記」第8話。災害に立ち向かうソーマ…平時の政のみならず有事の政にも言及する展開が用意されてて結構しっかり政治を描こうとしているのが好印象。主人公が無双するだけでなくちゃんとシビアな現実とも対面させられるのが異世界アニメらしくなくて良きですね。#現国アニメ pic.twitter.com/LdNPGlNRi7
— 鳴神 (@seimei7777) August 22, 2021
異世界ファンタジーの本作品。
しかし主人公、相馬(ソーマ)の王国復興に対する想いや手法はかなりリアルなストーリーとなっています。
異世界系アニメでは珍しいリアルでシビアな展開もあり見応えがありますね!
見どころ②ヒロイン「たち」がかわいい!
現実主義勇者の王国再建記のヒロインはかわいい!
#現国アニメ#現実主義勇者の王国再建記 pic.twitter.com/q7ovqagO3K— トラタク@声優好き! (@tora2539) September 26, 2021
実は「現実主義勇者の王国再建記」のヒロインは1人ではありません。
その理由は、主人公、相馬(ソーマ)が国王となったエルフリーデン王国は一夫多妻制なんです。
1期では全員で5人のヒロインと結婚した相馬(ソーマ)。
個性の違うヒロインたちと相馬(ソーマ)のやり取りは必見です!
見どころ③水瀬いのりさん、愛美さんの主題歌に注目!
「現実主義勇者の王国再建記」
異世界に来た主人公が政治・経済的なやり取りで王国を再建して行くっていう内容がかなり面白く、2期を匂わせつつ終わり方もスッキリしてて良かった!
op 水瀬いのり、ed 愛美 さんの主題歌も毎回飛ばさずに聞いてた笑
第2部楽しみにしてます!#現国アニメ pic.twitter.com/3ldXhB8hsd
— くりふと@超高校級の 趣味垢 アニメ垢 (@zc78uQJdbARYEv3) September 26, 2021
1期でもOPを担当していた水瀬いのりさん、EDを担当していた愛美さんが2期も引き続き担当します。
1期のOP、ED共に最高の出来だったので、2期もものすごく期待できますね!
「現実主義勇者の王国再建記2期」の感想や評判
アニメを見た感想
ユリウスが帝国を後ろ盾に領地の変換を要求しにやって来たけど帝国のジャンヌは賢く強そうだし、ソーマは返還要求に怒りを交えて現実を叩きつけて面白かったです。
ジャンヌとソーマの交渉は緊張感が漂っているけどユリウスをもてなす為のメイドであるセリィナが古酒で潰そうとしていて笑えました。
ソーマがこれからこの世界をどう変えていくのか楽しみだし、魔族と戦うのも期待しているので早く出てきて欲しいですね。
ソーマとジャンヌ対立してしまうのか気になるところです。
ユリウスにアミドニアを返してはほしくないです。
今のままがいいのになと少し思いますが、ソーマはゆくゆくは変換してもいいと思っているのかなと、いやがらせをしているあたりそう思いました。
案の定、カズヤに簡単に跳ねのけられてしまうのは当然だった。
ジャンヌは魔物の肉が食べられると話すと、カズヤは驚いてたが、可愛い顔をしてワイルドだと感想を持っていたのは笑った。
ジャンヌは暴言を許して欲しいと言い出すが、なんとリーシアに王位を戻して、自分の国に来てくださいと言い出してしまい、リーシアが激怒したのは当然だが、ここまで激怒したリーシアを見たのは初めてだと思った。
また、主人公のソーマが優秀なので、グラン・ケイオス帝国の女帝の妹のジャンヌからヘッドハンティングされるのも現実的だと思いました。
ソーマが魔族と他の種族との違いが分からないのは共感しますね、皆には反撃されてしまうけどハッキリと区別するのが難しいくらいで戦いになるのは凄いですね。
魔族についての取り扱いは難しく対等な付き合いをするには結論が出ないようで政治とは難しいですね。
アドミニアの公都ヴァンを返還して賠償金を貰うのもちゃんと理由があって帝国とは仲良くしようとしてソーマは強かですね、魔族との戦いも引き受けてしまったのは心配ですね。
ジャンヌが帝国に来て欲しいと言い出したのはキュンとしたけどリーシアが取り乱して可愛い、アイーシャも剣に手を掛けて扱いが雑な事に怒るのが可愛いです。
やっと魔王の名前が出て来てファンタジーらしくなって来たけど戦い方がどうなるのか気になります。
その金額は国家予算の2年分というのは厳しい結果となったが、アミドニアは完全に詰んでいるように感じた。
交渉はソーマの思う通りに進んで良かった、素直じゃないユリウスには同情するけど育った環境とか考えるとしょうがないですね。
帰りの馬車から見る民の顔が不安そうなのは心が痛いですね、ハクヤには国に帰ったら仕事が山積みだし苦労ばかりだと言われて苦笑いになっていても楽しそうでした。
王国主催の冒険者慰労会なんて楽しそう、ソーマがわざわざ着ぐるみで参加したけどお酒が弱かったみたいで倒れたのは情けないですね、リーシアにユノの事を聞かれて焦って余計な事を口走ったのは残念でしたね。
今回は侵略したバンという国の王子がいいかませ犬になっていて面白かったです。
魔物と人間と動物の関係があやふやという異世界と現世の違和感を指摘するなど他の異世界アニメにない違和感を言及していくところが今後の物語にどう関係してくるのか楽しみです。
カズマは連座制について厳しくないかとゲオルグに食って掛かるのは当然のように思った。余りにもいくつもの命が消えすぎるように感じた。
ゲオルグは冷静に答えて格好良いですね、リーシアを心配しながら毒薬を飲むなんて潔い、ソーマが家族を守ると改めて言うと元の世界に帰らない覚悟が見えて格好良いです。
ハクヤとジャンヌが交信していて良い雰囲気でしたね、ハクヤは何か計画しているようなのは楽しみですね。
ソーマがゴニョゴニョ言ってたけどアイーシャが第二夫人になって良かったですね、ジュナも嫁になりたいなんてソーマはモテモテで3人との結婚式をやって欲しいです。
国を影から操ろうとしている者達がいて不穏だけど成敗される時が楽しみです。
しかし、後半は、ソーマはモテモテで、リーシアの第一王妃というのは大前提になっているのもびっくりですが、アイーシャまで、第二王妃になるとは。さらにジュナさんにまで求婚されるとは。
まさかソーマがジュナさんの求婚を断るなんて、切ないです、ジュナさん、楽しみに待っていてください。
。もっと頼ってもいいのにな、と思います。カゲトラが出てきたときは少しほっとしました、これでカストールももう少し大丈夫かなと期待したいです。
そして、ついにロロアが動き出しそうで、またソーマの気苦労が増えないかなと思う反面、期待もしたいです。
その後、カストールとカルラの裁判が始まったが、反逆罪の為に厳しい判決になるのではと思っていた。
カストールはカルラの命だけでもと願いでるが、カズマは空軍を率いていたのはカルラだという事実を指摘していたが、カズマも辛い役割だと思う。
バルガス親子の裁判は現代ぽくて冷たい感じがするけどガスールが娘を庇うのは感動しますね、臣下達の意見は割れてどうなるのかとハラハラしたけどバルガス親子を糾弾した者達が斬られるとはビックリです。
斬った者がカーマインだったのは嬉しかったです、影の諜報部員となっていたのは安心しました。
ソーマはバルガス親子を助けてカルラをリーシアの側に置くのは優しいですね、ソーマはカルラに自分の事を頼むなんて素晴らしいです。
ソーマの疲れをリーシアとアイーシャが添い寝してラブラブですね、これでゆっくり眠って欲しいです。
アミドニア公国のロロアが動きだすようでソーマとの接触が楽しみです。
ルドウィンが駆け込んで来たのでその事かと思ったら科学者である知人のジーニャがとんでもない事をしたとは楽しそう。
現代ぽいガレージが出てきたのは嬉しかったけど中は無機質な空間の中に木製の別荘があるみたいで違和感が凄いです。
発明した物は某会社の扇風機みたいだし、説明をされると納得だけど良い物なのに新たな問題を抱えてソーマは大変ですね。
ジーニャとルドウィンがお互いを好きでソーマが後押しした感じになったのは良かった、やっと和める雰囲気に安心しました。
ジーニャがドラゴンの骨を盗んだのがどれだけ大変な事なのか分からないけど何に使うのか楽しみです。
カズヤは現地に向かうとそこにはガレージがあるのは確かに違和感があると思った。
入ってみるとすごい近代的なイメージがある中に普通の建物があるのは面白い。
放送後に随時更新していきます。
まとめ
ということでこの記事では
- 「現実主義勇者の王国再建記2期」のあらすじや見どころは?
- 「現実主義勇者の王国再建記2期」の感想や評判は?
以上についてお伝えしてきました。
どぜう丸さんによるライトノベルが原作の「現実主義勇者の王国再建記2期」!
国王となり、エルフリーデン王国を立て直した相馬(ソーマ)が、また新たな難題に立ち向かう姿が描かれます。
どのような外交力が発揮されるのか楽しみですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!