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鬼滅の刃

【鬼滅の刃】不死川玄弥の鬼化はいつから?最後なぜ消えたのか衝撃のラストについて

不死川玄弥は、最初は炭治郎たちと同じ非力な人間。鬼喰いの力は使っていませんでした。

玄弥はいつから鬼化するようになったのでしょうか?

また、玄弥は最後なぜ消えてしまったのでしょうか?

彼の強さの秘密とは?

そこで今回は

  • 玄弥の鬼化はいつから?
  • 玄弥が使う”鬼喰い”とは?
  • 玄弥は最後なぜ消えたの?
  • 玄弥の強さ

について考察していきたいと思います!

\玄弥の鬼化はいつから?/

明確になっていないが
少なくとも最終選別後

玄弥について詳しく解説していくよ!

玄弥の鬼化はいつから?


玄弥はいつから鬼化するようになったのでしょうか?

実は、玄弥がいつから鬼化したのか、そのタイミングは

本編で
明かされていない

玄弥は剣士の才能がなかったことで自ら思いつめ、そうして鬼を食べた事で彼は己の特異体質に気づきます。

また、鬼を食べ暴走した際、玄弥は岩柱・悲鳴嶼行冥に助けられました。

その後、悲鳴嶼に鬼喰いがバレたことがきっかけとなり、彼の継子となった縁があります。

なので、少なくとも最終選別後、かつ炭治郎達が蝶屋敷にやって来るまでの間ではないでしょうか?

玄弥が使う”鬼喰い”とは?


玄弥が使う”鬼喰い”とは、いったいどのような力なのでしょうか?

その名の通り玄弥は、鬼を喰らって鬼の血を口にすることにより

その鬼の能力

得ることが出来る

彼が本編の中で鬼喰いの力を披露する機会は何度もありました。

そのうちの1つ、無限城で上弦の壱・黒死牟と戦った際のこと。

玄弥は両手を切られ胴体をまっぷたつにされるも、鬼化していたことで死ぬことはありませんでした。

そして黒死牟の髪の毛を喰らい、鬼の能力を得てまっぷたつにされてしまった胴体を接続させたのです!

玄弥はさらに、黒死牟が使用していた折れた刀身を喰らいます。

そうして彼は黒死牟にそっくりに鬼化し、手にしていた武器の能力を上げることにも成功したのです。

300年前に鬼喰いがいた?

300年前にも鬼喰いの力を持つ剣士がいた、と黒死牟は戦いの際に告げます。

300年前に玄弥と同じように鬼喰いがいたのでしょうか?

その剣士は胴体を切断され絶命したそうですが、玄弥は胴体を切断されても死なず、黒死牟は感心していました。

敵とはいえ、憎らしいほどの余裕です。

しかしその剣士が鬼喰いだったのかのはっきりした言及はありませんでした。

おそらく黒死牟のセリフから、うわさが広まったのではと推測されます。

玄弥は最後なぜ消えたの?

鬼喰いの力を持つ玄弥でしたが、最後はなぜ消えたのでしょうか?

その理由は

鬼化していたことにより

となった

からです。

鬼喰いの力で少しずつ再生はしていたようです。

しかし、胴体を縦に真っ二つに切られてしまい、治癒が間に合わなかったのでしょう。

鬼喰いの力を持つといっても玄弥は人間。

血を流しすぎたことで、鬼の血もまた流れ出てしまったのです。

しかしまた、彼は人間でもありません。

悲しいことに、彼は最後まで倒そうとしていた鬼と同じく、灰となって崩れ去ってしまったのです。

玄弥の最後が泣ける・・・

黒死牟によって致命傷を負った玄弥。

その最期の時、傍には兄・実弥がいました。

兄・実弥が意識を取り戻した時、そこにあったのは、目の前で灰となり崩れていく弟・玄弥の姿。

「あの時兄ちゃんを責めてごめん」

「迷惑かけてごめん」

「守ってくれてありがとう」

「俺の兄ちゃんはこの世で一番優しい人だから」

「ありがとう、兄ちゃん」

そう言い残し、兄の腕の中で灰になっていく玄弥。

彼の言葉に、実弥だけでなく読んでいる私たちも涙せずにはいられませんでした。

玄弥の死亡は何巻・何話?

玄弥の死亡シーンは、原作コミックスの何巻・何話なのでしょうか?

「鬼滅の刃」第21巻第179話「兄を想い弟を想い」にて、このシーンは描かれました。

この話では玄弥と同時に、共に戦った、時透無一郎も亡くなっています。

無一郎の死んだ後、あの世らしき場所で無一郎を迎えに来たのは、彼の兄・有一郎でした。

そして兄の前で、無一郎ははっきりと告げます。

「僕が何の為に生まれたかなんて そんなの自分でちゃんとわかってるよ

僕は 幸せになる為に生まれてきたんだ」

時透兄弟も不死川兄弟も、兄または弟に幸せになって欲しいと願っています。

思いあう兄弟たちが描かれた、そして誰にとっても哀しすぎる、そんな179話でした。

玄弥の強さとは?

玄弥の強さとは、いったいどのようなものなのでしょう?

それは

鬼を喰らうことにより

その己のものできる

ことです。

彼特有の能力である“鬼喰い”は、鬼またはその一部を喰らい、その力を己のものとすることです。

またその力は、彼自身の強靭な歯や文字通り人間離れした特殊な消化器官も大いに関係してきます。

また、鬼化が進んだことにより露見した、玄弥の血鬼術。

それはもはや鬼そのもの言っていいほどの強さ。

上弦の壱との戦闘では、半天狗の血鬼術を使い黒死牟の動きを止めました。

 

はじめの頃、玄弥は呼吸を使えず、またそのため身体能力も低いです。

しかしそんな彼は決して弱くはありません。

「鬼を喰らってまでも」鬼を倒したい、という強い想い。

それこそが、何よりの彼の強さの理由なのではないでしょうか?

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まとめ

ということでこの記事では

  • 玄弥の鬼化はいつから?
  • 玄弥が使う”鬼喰い”とは?
  • 玄弥は最後なぜ消えたの?
  • 玄弥の強さ

以上についてお伝えしてきました。

Q.玄弥の鬼化はいつから?

→少なくとも最終選別後、かつ炭治郎達が蝶屋敷にやって来るまでの間

Q.玄弥が使う”鬼喰い”とは?

→鬼を喰らい、鬼の血が通っている物を口にすることにより、その能力を得る

Q.玄弥は最後なぜ消えたの?

→鬼化していたことにより灰となったから

Q.玄弥の強さ

→鬼を喰らうことによりその力を己のものにできる

玄弥は鬼の力という強さを持ち、しかし多くの悩みと闇という弱さもまた抱えていました。

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