この記事はそんな方に向けて
この記事では
- 「殺し愛」のあらすじや見どころは?
- 「殺し愛」の感想や評判は?
についてお伝えしていきます。
https://taa-channel.com/koroshiai-douga-24641
目次
「殺し愛」のあらすじ
とある仕事で対峙してしまった1組の男女。
賞金稼ぎとして名高い女、シャトー。
謎多き最強の男、リャンハ。
敵対する二人だったが、なぜかこの戦いを機にリャンハはシャトーを気に入ってしまう。
そして、なし崩し的にシャトーはリャンハと共闘関係を結ぶこととなってしまった。
さらにリャンハを狙う謎の組織にシャトーまでもが命を狙われてしまう事態に。
謎の組織との争いにはシャトーの過去が密かに秘められてもおり、謎が謎を呼ぶだけだった。
リャンハがシャトーを気に入ってしまった理由は、なぜ傍に置くのか、そしてシャトーの過去とはなにか。
歪んだ愛情がもたらす、殺し屋×殺し屋の狂気的なサスペンスの行方はどこに。
結ばれてしまった奇妙な運命の歯車は止まることなく、動き出す。
「殺し愛」の見どころ
見どころ①原作がいい!!
https://twitter.com/AB2L4/status/1428170896624078850
https://twitter.com/HIRO0316MIYU/status/1457668803538477056
原作は表紙を見る限りかなり絵が綺麗だということがわかります。
これはアニメ化された際の映像がかなり気になりますね!!
すでに公式PVのほうで出ていますが、思った通り美麗~!!!
主人公のシャトーとリャンハは殺し屋という設定ということもありアクションシーンも多く入っていますが、こちらも見所ですね。
もちろん殺し屋という設定上、中々に血なまぐさいシーンも入っていますのでそういった暴力的なのが苦手な人は注意したほうがよさそうです。
特にリャンハはそういったことに一切躊躇しない性格のようで、原作でもわりとどんどんやっています。
けれど、それがいい!という人も結構いますので、これは一度原作を読んでみるとリャンハの魅力がわかるかもしれませんね。
偏愛や狂愛というジャンルに部類される「殺し愛」
アニメの前に一度原作を読んでみることをお勧めします。
見どころ②原作グッズが発売中!
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「殺し愛」より
原作イラストを使用したグッズが登場✨
\■発売日:11/13(土)~11/28(日)
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アニメは2022年1月より放送開始ですが、すでに原作の絵を使ったグッズがいくつか販売されております。
どれもシャトーとリャンハのみ描かれていますので、このお二人が好きな人には嬉しいグッズ展開ではないでしょうか。
どれも美麗ですし、部屋に飾っておきたいほど高クオリティなものばかりです。
アニメが始まればアニメの方のグッズも出てきますが、原作グッズは中々出ませんので、原作好きの方は押さえておくべきところです。
原作の色々なシーンがカラーで描かれていますので、今の内にゲットしておくことをおすすめします。
「殺し愛」の感想や評判
原作を見た感想
主人公ソンがシャトーの事を気になる存在になったシーンが意外でした。
ソンの性格が天然な所が可愛かったです。声の出演される人気声優さんの演技もとても素晴らしかったです。
シャトーが墓参りに行くシーンで、悲しそうに、見えました。とてもいい作品で素晴らしかったです。
犯人がまさかあの人とは思いもしませんでしたが、それもまたとても良かったです。
ソンはどこか飄々としていて、物事に対して軽く考えているように見えますが、暗殺者としての腕は抜群で、そのギャップがカッコいいです。シャトーは基本的に誰に対しても塩対応なのですが、朝が弱いなど可愛い部分もあります。
この二人のちぐはぐな絡みとギャップが面白くて、謎の深まるストーリーのいいスパイスになっています。
アニメを見た感想
大陸っぽさを感じさせる作画やデザインが多く、名前も韓国っぽかったりして覚えにくいので、好みはかなり分かれるかもしれないなと感じました。
リャンハの腕は確かだし相当やばい奴だと分かったけどターゲットになったのはビックリです、レストランで後ろの席で聞いていたのも驚きだけどデートに誘うとか余裕ですね。
シャトーはリャンハの事が理解できなくて攻撃を仕掛けるけどあっさりとかわされてしまって残念、余裕な態度のリャンハはクリスマスデートを申し込むなんて笑ってしまいました。
クリスマスデートに一時間も遅れて行くとか確信犯ですね、リャンハがいたのは偉いけど周りから見ると可哀想なくらい相手にされてなくて笑えます。
シャトーは幼い頃に事件に巻き込まれたらしくて名前を言う前に終わってしまったのは残念、凄く気になるので女の子が誰だったのかハッキリ教えて欲しいです。
しかし正体は不明で、どうしてシャトーにしつこく絡んで行くのかも謎で気になります。
シャトーの幼少期の事件ともしかしたら関係があり、二人が出会ったのは必然なのかもと思っています。
シャトーを顔に入れ墨が入った男に付けられていてドキドキしました、崖の道で襲われて落ちてしまったのは怖かったです、リャンハが着信拒否にならないのを怪しむのは笑えました。
崖から落ちたけどしつこくホーが追いかけて来てハラハラします、銃が出てくると殺されるかもと心配になるけどリャンハが来てくれて安心しました。
ホーはリャンハに恨みがあるようだし、呟いた名前は誰なのか気になるし、この事件でシャトーとリャンバの仲が少し良くなる事を期待したいです。
リャンハが執拗にシャトーに絡んでくるのが謎でしたが、彼女を助ける様子から何か二人の共通する過去がある気がして、今後の展開が楽しみになっています。
シャトーを助けに向かうリャンハがかっこよかったです!クリスマスを楽しむ姿とのギャップがまた良いですね。
宿泊キャンセルで憐みの目で見られるところも面白かったです。
リャンハが三檮会に所属していた頃、幹部候補になったのに重役達を殺してしまったのはビックリですね、シャトーを襲ったホーはその復讐だったのは納得です。
エウリペデスに怒られるけどリャンハの事は喋らなくて意外に義理堅いですね、インド人のジムの何気ない一言が笑えます。
シャトーが家に帰るとリャンハがいて押しに負けて家に上げるし、リクエストに答えて紅茶まで出してお人好しですね。
両親の写真を見られ、母親からの電話を聞かれプライベートを見せたのは危険ですね、リャンハと接触する理由が聞けなかったのは残念だけど二人が仲良くなる事を期待しています。
下着を勝手に洗われて戸惑うシャトーに、普通の女の子の様子が見てとれ、段々とリャンハに対する心の警戒心を薄めている感じがしました。
「裏切り者」というのは、何があったか気になります。
17年前の事件で親切にしてくれた刑事が父親代わりになったようで良い人に巡り会えて幸せですね、母親代わりのアンナも優しくて安心しました。
攫われたシャトーが縛られて車には爆弾まであって怖かったです、最後に爆発した時はハラハラして無事なのか心配になりました。
リャンハは17年前の事件で死んだ少年と同じ名前で組織的な闇があるかもと楽しくなってきました、ホーとの決着がどうなるのかも楽しみですね。
とにかくリャンハも何か絡んでいる感じなので、その謎を早く知りたい思いで楽しく観ています。
また、その時の刑事のダンクワースがシャトーを育てた後はどうなったのか、気になりました。
二人を狙う新しい刺客も現れて、次に何が起こるのか更に興味が湧いています。
ホーは走馬灯のように恩人を思い出していて可哀想でした、リャンハの強さにはビックリだけどシャトーを助けてくれるのは頼もしいです。
リャンハは華麗に助けたように見えたけど血を流して重症なのは心配です、シャトーはジムに頼って闇医者に連れて行くなんて優しい、リャンハの誘いに乗ってしまわないか心配だったけど軽口で戯れているのは微笑ましかったです。
シャトーはお咎めなしで良かったし、リャンハも元気そう電話の声でシャトーが何かを思い出したのは気になりますね。
シャトーは豪華客船での要人警護の仕事が入ったけど殺し以外もやるんですね、リャンハも乗っていてやっぱりいましたね、ジノンまでいて無邪気なのが可愛かったです。
あいかわらずシャトーにちょっかいを出してくるリャンハのその理由が分からないのと、社長を襲った人物とがどう関係しているのか気になって、次回が待ち遠しいです。
シャトー達は豪華客船で要人警護のはずが所長の奥さんが大富豪の美人でビックリ、ジムがやってられないと荒れていたのは笑えました。
リャンハがシャトーに近づいて来て所長の許しを得て同じ部屋に泊まる事になってドキドキなのに監視カメラがあるなんて残念、リャンハは優しくて本当に何が目的なのか分からなくて怖いです。
街に着いてドレスを買いに二人でデートしてしまうなんてキュンとします、ジムがまた怒って笑えます。
所長がリャンハにシャトーについて接近して来たのは心配だったけど案の定、ナイフで刺されてしまって衝撃でした。
放送後に随時更新していきます。
まとめ
ということでこの記事では
- 「殺し愛」のあらすじや見どころは?
- 「殺し愛」の感想や評判は?
以上についてお伝えしてきました。
「殺し愛」は殺し屋×殺し屋というあまり類を見ない設定で描かれた凶器とサスペンスの作品です。
バイオレンスなシーンもあるかもしれませんが、登場人物の魅力はかなりあります!
ぜひアニメ放送前に原作を読んでみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!