空知英秋先生により、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画『銀魂』。累計発行部数は5500万部を超えており、連載が終了した今でも人気の高い漫画です。
そこで、今回はそんな『銀魂』の主要キャラクターである神楽にスポットを当て、
- 神楽のモデルや元ネタは誰?
- 神楽の名前に名字はあるの?
- 神楽の年齢は何歳?
以上についてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いくださいね。
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神楽のモデルや元ネタは誰?
『銀魂』の神楽といえば、主人公・銀時と共に万屋銀ちゃんを営んでいる天人です。
色白で可愛らしい容姿をしており、その美貌は実写映画では橋本環奈が演じているほど。ただし、汚れ役もできてしまいます。
そんな彼女は夜兎と呼ばれる種族で、宇宙最強の戦闘種族だとも言われています。この種族は、天人としてはメインに絡んでくる種族ですが、全貌は明らかになっていません。
そんな神楽のモデルとなったのは、こちらも実は明言されていません。
ただ、ファンの中では、あの「かぐや姫」なのではないか?と言われています。
神楽とかぐや姫の共通点をいくつか挙げてみると、
- 月(かぐや姫は月に帰る、神楽の初期衣装に月が描かれている)
- 直射日光を浴びない
- 神楽が持っている紫色の番傘は、昔高貴な人(かぐや姫含む)しか身に付けることができなかった色である
などがありますね。
これだけだと断言することは難しいですが、ファンの中では有力候補とされています。
ちなみに、名前は北海道の「神楽町」から取っているそうです。作者である空知英秋先生が北海道出身のため、こちらは信憑性がありそうですね。
ちなみにこの「神楽町」は、旭川市に統合されており、アクセスとしてはかなり行きやすいところにあります。近くには温泉や大規模な公園などもありますので、神楽ファンは行ってみてもいいかもしれません。
(ピンは神楽町の役場があった場所)
東京だと、羽田空港から旭川駅まで直行便が出ていますし、市街地へ出てしまえばバス1本で行くことができる立地です。
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神楽の名前に名字はあるの?
続いて、神楽の名字についても解説していきます。
作品の中で、基本的には神楽は「神楽」「神楽ちゃん」など、下の名前で呼ばれることが多いですよね。
それもそのはず。実は、神楽のファミリーネームは作中で明らかになっていないのです。
そうなると、そもそもファミリーネームがあるのかというのも疑問ですよね。
結論から言うと、神楽にはファミリーネームがない可能性が高いです。
他に登場する夜兎族(鳳仙や神威、阿伏兎など)も、ファミリーネームは使われていません。
夜兎族は親殺しをするなど、「家族」と言う概念が地球人とは全然違います。名字がなくてもおかしくはないですよね。
天人はファミリーネームが登場しないことも多く、むしろ名字と名前が揃って付けられていることの方が、『銀魂』の宇宙では珍しいのかもしれないですね。
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神楽の年齢は何歳?
続いて、神楽の年齢についても触れておきます。
『銀魂』の他のメインキャラクターと同じように、基本的なステータスは公開されています。簡単にですが、まとめてみました。
年齢 | 14歳 |
---|---|
身長 | 155cm |
体重 | 40kg |
誕生日 | 11月3日 |
気になる年齢は、と言うと・・・なんと14歳!
現実世界で言うと、中学2年生〜3年生の年齢です。戦闘面はもちろんのこと、精神面でもかなり大人びているのではないでしょうか。かなり意外です。
因みに誕生日は11月3日。日本では文化の日です。あまり神楽と文化のイメージが結びつかないのですが、何か理由があるのかもしれませんね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
これまで、『銀魂』の神楽について、モデルや名字、年齢などを詳しく解説していきました。
まとめると、
- 『銀魂』の神楽のモデルは【かぐや姫】が有力候補!
- 名前は北海道旭川市に位置する「神楽町」から取っている
- 名字はない可能性が高く、年齢は14歳!
個人的には年齢がまだ14歳だと言うことに衝撃が隠せません。
いくら戦闘民族といえど、大人を含めて戦闘力は『銀魂』の中でも高い方です。まさに大人顔負けだと言えるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!