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H2のアニメが打ち切りになった理由はなぜ?続編の可能性はあるのか考察!

巨匠・あだち充先生により、週刊少年サンデーにて連載されていた大人気漫画・『H2』。

1992年から連載が開始され、1999年に終了しました。アニメ化もされていますが、こちらは早々に打ち切りとなっています。

そこで、今回は

  • H2のアニメが打ち切りになった理由はなぜ?
  • H2のアニメ続編の可能性はあるのか考察!

以上についてお伝えしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いくださいね。

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H2のアニメが打ち切りになった理由はなぜ?

まずは、アニメ『H2』が打ち切りになった理由を考察していきます。

原作漫画が少年サンデーコミックスで全34巻まで刊行されているのに対し、アニメはわずか全39話まで。さらに、未放送分の話がいくつかあるようで、打ち切りだったというのはほぼ確実だったでしょう。

※アニメ『H2』の概要

タイトル 放映日 話数
H2 1995年6月1日

1996年3月21日
全39話+未放映2話

それでは、一体なぜアニメ『H2』は打ち切りになってしまったのでしょうか。

原作漫画は1992年から連載が開始されており、ストックがなくなったという訳でもなさそうですよね。となると、考えられるのは

  1. 視聴率の低下
  2. スポンサーが降りた
  3. なんらかのトラブルがあった

などです。

アニメ『H2』の場合は、①と②の合わせ技だったようです。

まず視聴率ですが、実際の数値はわからないものの、かなり低迷していたようです。

アニメ『H2』を放映していた枠は、『はーいアッコです』、『クッキングパパ』など、『サザエさん』を制作している制作会社が作るアットホーム系のアニメが放映されていました。

一方で『H2』は、青年向けの野球漫画。かなりの方向転換ですよね。視聴層が合致していなかったのだと予想できます。

そして、テレビ業界は、視聴率が悪ければ、スポンサーも降りてしまうシビアな世界です。実際に、スポンサーが降りてしまったのか、『H2』を放映していたアニメ枠は『H2』を最後に他の番組になってしまいました。

少しまとめてみると、

視聴率の低迷→スポンサーが降りたことで、打ち切りに!

ということですね。スポンサーが降りたということは、もしかしたらその前の放映アニメから視聴率は低かったのかもしれません。

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H2のアニメ続編の可能性はあるのか考察!

続いて、アニメ『H2』の続編の可能性についても考察していきます。

まず、続編というのはかなり厳しいでしょう。

というのも、放映が1996年と、かなり古い上に、視聴率が取れずスポンサーまで降りてしまっている・・・となると、続編もオオコケする可能性が高いからですね。アニメを企画した機関ももう残っていないでしょう。

但し、原作漫画は累計発行部数が5000万部を超える大人気漫画。

最近は、昔のアニメを再度アニメ化する・・・というブームが出来上がっています。『おそ松さん』や、『BANANA FISH』、『キャプテン翼』などなど。こう言ったリバイバル作品は、どれもヒットしていますよね。

そこで、一度は奮わなかったものの、『H2』も、このブームに乗って再度アニメ化してみよう!という話になる可能性もあり得るかもしれません。

その場合は、1996年に放映されていたアニメ『H2』の続編というよりも、ストーリーなども一新して一からアニメ化するという形になるでしょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

これまで、アニメ『H2』について、打ち切りになった理由や、続編が制作される可能性を詳しく解説していきました。

まとめると、

  • アニメ『H2』が打ち切りになった理由は視聴率の低迷→スポンサーが降りたこと(予想です!)
  • 続編が制作される可能性はほとんどない
  • しかし、リバイバルブームに乗って完全新作が作られる可能性はあり

アニメ『H2』が打ち切りになった理由の一つとして、「声優が棒読みすぎる!」という噂もありました。実際がどうであれ、確かに評判はかなり悪そうですね。

もし、完全新作としてもう一度アニメが作られるのであれば、声優も一新される可能性が高そうです。誰がどのキャラクターを演じることになるのか、予想してみるのも楽しいですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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