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「怪人開発部の黒井津さん」のあらすじと見どころは?感想や評判まとめ

「怪人開発部の黒井津さん」ってどんなストーリーなの?全体のあらすじが知りたいなぁ?
「この「怪人開発部の黒井津さん」を見た人の評判とか感想ってどうなんだろう?面白いのかなぁ?

この記事はそんな方に向けて

この記事では

  • 「怪人開発部の黒井津さん」のあらすじや見どころは?
  • 「怪人開発部の黒井津さん」の感想や評判は?

についてお伝えしていきます。

「怪人開発部の黒井津さん」のあらすじ

 

アニメ「怪人開発部の黒井津さん」は、正義のヒーローを倒す悪の組織が舞台のコメディアニメです。

舞台は悪の組織「秘密結社アガスティア」の悪の怪人を作り出す開発部。

主人公「黒井津燈香(くろいつ とうか)」は、開発部の研究室で怪人開発に奮闘していました。

実験、研究はもちろん、開発費用の予算管理、厳しいスケジューリング。

さらには幹部たちに決裁をもらうために、日々厳しいプレゼンを試行錯誤する日々を送ります。

「秘密結社アガスティア」で一般研究員として懸命に仕事をこなす黒井津燈香。

そして黒井津燈香たちの前に立ちはだかる無名無敗の変身ヒーロー「剣神ブレイダー」!

同じ開発部の佐田巻博士と一緒に、難題を乗り越え、無事にヒーローを倒すことのできる怪人を作り出せるのでしょうか!

「怪人開発部の黒井津さん」の見どころ

「怪人開発部の黒井津さん」はどこが面白いのか、見どころについて解説していくよー!

見どころ①悪役が主人公!?の斬新なストーリー!

物語の王道、「普通」と言えば、主役はヒーロー。

そしてヒーローの前に立ちはだかる悪者は悪役!

しかし「怪人開発部の黒井津さん」は、悪役の大変さを描く斬新なストーリです。

無名、無敗の最強ヒーロー「剣神ブレイダー」を倒すことができる怪人は無事開発されるのでしょうか!

見どころ②リアル会社員の雰囲気漂う主人公を応援したい!

ヒーローを倒すために悪役怪人を開発、研究している一般研究員の黒井津さんですが、仕事の内容はまるで普通の会社員。

首領、参謀、幹部。

縦社会の会社で、どうやって上司たちを納得させるプレゼンができるのか奮闘する黒井津さんに注目です!

見どころ③人気急上昇の「AXXX1S」が担当する主題歌に注目!

https://twitter.com/kuroitsusan/status/1445585478627983360

注目して欲しいのは、斬新なストーリー展開だけではなく、今回起用された主題歌「AXXX1S」が歌う「Special force」です。

「AXXX1S」(アクシス)と言えば、「王道+α」ライブで人気急上昇中の9人組ボーイズアイドルグループ。

1stシングル「キミホリ」は、いきなりオリコンデイリーランキング1位かつ、ウィークリーランキング4位を獲得する実力派アイドルなんですよ。

注目を集める主題歌になること間違いなしです!

「怪人開発部の黒井津さん」の感想や評判

「怪人開発部の黒井津さん」を見た人が面白いと感じたのか感想や評判を載せていくよー!

原作を見た感想

悪の組織アガスティアという怪人開発部に所属する研究助手の黒井津燈香が主人公。

正義のヒーローと戦うための怪人を開発するのだが、博士が提出期限を引き伸ばしたりでたった10分で設計した弱そうな怪人をプレゼンしなければならくなった。

アガスティアの首領アカシックは可愛いものが好きなので好意的だが大局観がなく部下の士気にが下がると却下される。

とにかく全体的にすごくゆるいです。主人公の黒井津は少ない予算に加え、ポンコツな上司や周りに振り回されてしまいます。

ギャグ要素が多く結末がおもしろいので続きが気になります。

アニメを見た感想

1話目
まず、主人公の黒井津が怪人開発部に所属しているという設定が面白かったです。

また、博士の佐田巻が作った怪人のウルフが女性だったという設定も面白かったです。

それと戦う佐田巻が女性と付き合ったことがなく、ウルフの裸を見て、鼻血を出しているところが面白かったです。

地下にある謎の組織では悪の怪人を作っているなんてミステリアスでゾクゾクするのに開発部があってプレゼンするとか普通の会社みたいで寒気がします。

黒井津は上司が決められなかった怪人を適当な書類を作ってプレゼンしなきゃいけないなんて書類が薄いとか揚げ足取られたりとか出だしからお腹痛くなりますね。

適当な意見を言っている割には上手く答えられている方だと思うけど氷の矢がビシバシ来て心が痛いですね、案の定却下になったのは当然だけどメギストスが部署まで来て釘を刺したのは笑えました。

やっと完成させたウルフベートは男性だったのにアカシックが可愛くないと少女の姿にした可哀想でした、黒井津と博士も目の下にクマを作って遣り遂げた感が出ていて笑えました。

弁当屋の男の子が黒井津の仕事が人に言えないとあらぬ妄想を抱いていて笑えます、実はヒーローだったのは驚いたけどウルフベートの全裸で倒れて笑えます。

全裸になったのを不具合と片付けたけど露出魔なのは大変、黒井津達は特別手当を貰えて苦労が報われて良かったです。

怪人を生み出す過程を一般企業とシンクロさせる発想力がとても面白かったです。

プレゼン、企画、など日頃仕事に邁進している人がついつい引っかかりそうな要素を上手に盛り込んでいて、全体的に構成や演出が上手いと感じました。

2話目
水本さんに間違えられた日雇い派遣バイトの水木さんが、東京から福岡まで車移動した挙げ句、ヒーローの中の人でボロボロになりながら、日帰りで東京へ帰ると言う。

どちらがブラックかホワイトか分からない対応に始終笑いっぱなしでしたが、メギストス様の神対応ぶりは揺るぎなく安定していました。

まず、怪人を作り出す会社だけど、本当の会社みたいでリアルでした。

また、主人公の黒井津はこの会社で一生懸命働いていて、この会社が好きなことがよくわかりました。

また、今回出来た怪人が変わっていて面白いです。

絶対零度参謀メギストスが完璧すぎる。

新幹線での移動も仕事、自分の会社が手掛けているゲームアプリを実際にプレイ、化粧品も所持、さらには博士と泊まるハズだったホテルのツインルームは黒井津さんに譲り自身はスーパー銭湯で泊まる部下に対する優しさを持つ理想の上司ぶりがすごい。

エンディングでは剣神ブレイダーが主役っぽい演出、カノン・サンダーバードが特撮ものみたいなやられ方するのはおもしろかった。

3話目
この街を守る正式に認可された正義のヒーロー・魔法少女ピリアマギアにも勝利するカノン・サンダーバードくん。

しかし、面接を受けるもお祈りメールばかりで、結局風船を配る仕事しかないという厳しい現実に色々しみじみ身に沁みてしまいました。

剣神ブレイダーが格好良く早く倒さなければと言ったのにバイトに遅れるのを心配しているとか笑えました。

黒井津さんが疲れ切って弁当屋に現れて他人事とは思えず胸が痛いですね、ヒーローである佐田巻に励まされて元気出すなんて皮肉です。

ヒュドラには怒られてサブ首を増やしたけど勝てる気がしないですね、佐田巻も黒井津の言葉に励まされて良い関係ですね。

水木さんも高額バイトに目がくらんで悪役モブをやらされて楽しそうだし、カノン・サンダーバードに対して身も蓋もない物言いをする面接官も笑える。

美少女戦士のマギアズワルトの中身は男子中学生だし、マギアローゼの口の悪さは気持ち良いくらい悪役に見えますね。

カノン・サンダーバードが出来る怪人で格好良い、後日ヒュドラがカノンにお弁当持って来たけど後ろのサブ首達がおせっかいなオバちゃんみたいで笑えました。

剣神ブレイダーがヒーロー業を続けるためにアルバイト、黒井津さんがまたしても低予算に追われてヒュドラのサブ首が8本のところが少しずつ足して行く各企業の裏側の回。

ヒュドラのサブ首が一匹ずつ意思を持ってるので飼育するのにすごく苦労しそう、カノン・サンダーバードも生きていくためにアルバイトしている裏事情が切なすぎる。

可愛いヒヨコのキャラなのに戦闘力が高いギャップが面白い。

4話目
アダマントが負けて帰って来ると正座してカミュラの前に座っていたのは笑えました、報告書を要求するカミュラが真面目な会社員で仕事が好きそうに見えますね。

研究室にカミュラが現れて何をされるのかドキドキしたけど黒井津達は万能細胞を狙うとか怖いもの知らずですね。

カミュラがヒールの踵でウルフの女の子を踏むとかウフンなお仕置きとか笑えました。

黒井津は取材と言ってアイドルのコンサートへ行くなんて羨ましい、会場でカミュラと会うと泣いているとか可愛いですね、その涙を入手してしまうとは最初から計画していたら賢いですね。

遊園地に仕事で来たはずがウルフとアカシックは楽しんじゃって子供ですね、カノンは元気だけどヒュドラの4匹の水蛇が恋のダメ出しして笑えます。

ウルフが子供を助けようとして怪人に絡まれたけどアカシックが粉々にしてスカッとしました、周りは再生しなきゃと大慌てで笑えますね。

水木が松山から怪しい誘いを受けて行くと商店街ヒーロー役でまとも仕事で良かったけど戦うのは大変ですね。

5話目
海戦型大幹部・クラーケンの細か過ぎる質問の中でも、本部に聞いても確認出来ないでしょ?と突っ込んでしまった。

湯船に入る足の順番の問いを、ブラックロア所属の宇宙猫怪人・エルバッキーもウルフくんに質問していて、もしやウルフくんの魅了がその質問をしたくなる気持ちを生み出しているのでは?と考えてしまいました。

壮大な演出でウルフが慌てたので何が始まるかと思いきや決裁印をもらいにきただけというのが面白かったです。

怪人開発部のみんなは社会人としてのまじめな話をしていたのですがキャラがファンタジー成分が強いためギャップしか感じないなんともいえぬ雰囲気になっていたと感じました。

やっと新しい機材の申請が通って良かったですね、幹部に判子を貰うのにドキドキしてしまうのは会社員の性ですね、しかも幹部全員の判子を貰うのが困難なのはリアル過ぎます。

怪人だから変な場所にいるのは分かるけどクラーケンが几帳面でそんな事まで聞くのかとビックリで判子が貰えたのは二日後とか疲れますね。

ロングレンジ・アンクルはキザで女癖が悪いのかと思えばコリを治してくれる良い人だけどムカつかれるのは可哀想だし、集めた判子に間違いがあってやり直しとか笑えました。

佐田巻がイケメンでずっとそのままでいて欲しいですね、ドクター峰円が中二病的な感じで登場して笑える、肩書を見なくても進歩しているのが分かるなんて佐田巻は良い事言いますね。

プレミアムフライデーとか懐かしい、峰円が佐田巻の会社がホワイトで自分の会社がブラック企業だと気づいてショックで帰って行くし、悪い所が見えないなんてすっかり社畜になってますね。

新しいヒーローが登場したので何して笑わせてくれるのか楽しみです。

6話目

放送後に随時更新していきます。

7話目

放送後に随時更新していきます。

まとめ

ということでこの記事では

  • 「怪人開発部の黒井津さん」のあらすじや見どころは?
  • 「怪人開発部の黒井津さん」の感想や評判は?

以上についてお伝えしてきました。

水崎弘明さん原作のアニメ「怪人開発部の黒井津さん」!

悪の組織という「会社」で予算、納期など上司に振り回されながら、打倒ヒーローを目指し怪人を開発し続ける黒井津さん!

ぜひ応援したくなる作品ですね。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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