現在漫画アプリのピッコマにて連載中の、ゴッドオブブラックフィールド。
ピッコマ独占配信でランキング6位、お気に入り登録数1,600万越え(執筆時点)の人気作ですが、ネット上では
『CUFFS ~傷だらけの地図~』のパクリなのではないか?という声が浮上しています。
そこで今回は・・・
- ゴッドオブブラックフィールドはカフスのパクリ?似てる点やパクリ疑惑の真相
について考察してみたいと思います。
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目次
ゴッドオブブラックフィールドはカフスのパクリ?ネットの声

実際に『似てる・パクリ』という声を調べてみましたが、似てると思っている方は非常に多いみたいですね!
ネット上で確認できる読者の声をほんの一部ですがピックアップしてみました。
唐突だけど今話題のゴッドオブブラックフィールドが"カフス過ぎね?"って話
今時マンガなんて設定被んない方が貴重
— ゅ。さん (@yu_dBR) October 21, 2020
ゴッドオブブラックフィールド読んでみたけどやっぱりただのカフスなんだよなぁ。
— るー@かたくりこ (@ruu_katakuriko) September 14, 2020
ゴッドオブブラックフィールドってゆー漫画見てるけど普通に面白いからオススメ
カフスに似てるからカフス好きなら楽しめるかも— にょ~~~~ (@GqLf_) October 18, 2020
https://twitter.com/tks_nshr/status/1270567948046893057
『CUFFS ~傷だらけの地図~』という漫画に似ている、パクリではないかという声はネット上で多く確認できます。
ただ、パクリ作品という否定的な意見もある中
カフスが好きなら楽しめるなど
作品としては面白いという肯定的な意見も多いようです。
事項では似ている点を具体的にまとめていきます。
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ゴッドオブブラックフィールドはカフスのパクリ?似てる点まとめ
ここでは似ている点をいくつか紹介していきたいと思います。
似ている点①:主人公が転生するという設定

ゴッド オブ ブラックフィールドの主人公「西恭弥」はフランス傭兵部隊の隊長であり、ミッション中に戦場にて死亡。
病院で目を覚ますと軟弱な高校生になっていました。
一方カフスの主人公「久宝 龍二」は若いころから喧嘩に明け暮れ、最強のチンピラと恐れられていましたが銃撃を受け死亡。
同じく病院で目を覚ますと、昔捨てた女の息子になっていました。
どちらも冒頭で主人公が死亡して別人に転生することで物語が始まります。
近頃の漫画やアニメで転生ものはよく目にしますが、その転生先にも類似点があり・・・
似ている点②:転生した人物がイジメられている高校生

どちらの作品も転生先となる人物はイジメを受けている高校生であり
イジメを苦にして自殺しようとするのですがそれがきっかけとなって転生します。
望んでいない不意の死を迎えてしまった主人公が、死を望んだ高校生の体に乗り移ってしまうという点が全く一緒です。
こうなってくると続きの展開としても予想が出来そうなものですが・・・
似ている点③:イジメっ子を撃退する爽快アクション

ゴッドオブブラックフィールドの傭兵部隊の隊長とカフスの最強のチンピラ。
どちらもイジメには縁がないほどに腕っぷしが強く、見ている方にとっては痛快なアクションが展開されます。
イジメている方もあくまで高校生なわけですから、実践のプロとも言えるような両作品の主人公に敵うわけもありません。
筆者のように時代劇さながらの勧善懲悪ものが好きな方は、この展開にハマる方も多いのではないでしょうか。
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パクリ疑惑の真相や理由は?

以上、似ている点を3つ考察してみましたがパクリ疑惑の真相は・・・
非常に酷似している
と言えるでしょう。
ゴッド オブ ブラックフィールドが配信されているピッコマは韓国の配信アプリであり、作者も韓国の方のようですが
少なくともカフスを見たことがある可能性は高いのではないでしょうか。
gooリサーチによれば日本人の15~44歳の75%が「マンガが好きである」と答えているようです。
カフスはおよそ20年前の作品となりますので、当時の読者が学生であれば現在は30~40代が多いことになり
その世代に疑惑を持つ方が多ければネット上で話題になるのもうなずけます。
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まとめ
以上、考察してみました。
まとめると・・・
●ゴッドオブブラックフィールドとカフスの似ている点
- 主人公が転生するという設定
- 転生した人物がイジメられている高校生
- イジメっ子を撃退する爽快アクション
●韓国の作者はカフスを見ている可能性が高い?
●カフスの読者が30~40代とマンガ好きな層に多いため設定の類似に気づきやすい
捉え方は人それぞれですが、作品として純粋に楽しめる方にはおススメできる作品ではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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