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銀魂

【銀魂】銀時(銀さん)はなぜ木刀を使ってるの?折れない理由についても考察してみた

空知英秋先生による大人気漫画・『銀魂』。シリアスなストーリーパートと、勢いのあるギャグパートで構成されており、男性からも女性からも人気の高い作品です。

連載が終了した際には、Twitterなどでもかなり惜しむ声がたくさん投稿されていましたよね。

そんな『銀魂』ですが、読んでいると銀さんが持つ木刀について疑問が出てくるかと思います。

そこで今回は

  • 銀時(銀さん)はなぜ木刀を使ってる理由はなぜ?
  • 銀時(銀さん)の木刀はなぜ折れないの?

以上についてお伝えしていきます!

是非最後までお付き合いくださいね。

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銀時(銀さん)はなぜ木刀を使ってる理由はなぜ?

『銀魂』には、侍が登場します。主人公・銀時も元侍で、戦いでは刀を使用しています。しかし、真剣ではなく木刀。

殺傷力も低く、壊れやすい木刀を銀時が敢えて使用する理由はなぜなのでしょうか。

今回は、この理由についてお答えしていきます。

廃刀令に従っているから

一つ目の理由は、「廃刀令」にあります。

実際に明治時代に発布された布告で、帯刀を禁止するものです。『銀魂』でも、これが発せられており、真剣を持つことは禁止されています。

そのため、銀時は真剣を持たないことにしたのだと思います。

余談ではありますが、『銀魂』は実際の歴史をかなりオマージュしている作品ですので、基本的には現実の廃刀令と同じような内容の令だったと予想できますね。

それを前提にお話しすると、実はこの廃刀令。あくまで禁止されたのは「帯刀」でした。

つまり、所有自体は禁止されていません。ただ、侍にとってのアイデンティとも言える帯刀が禁止されたことで、士族や武士たちからの反発は強かったようです。

過去を公開しているから

所有自体は禁止されていないのに関わらず、(『銀魂』世界では所有も禁じられているのかもしれませんが、そこはわかりませんね)銀時は真剣を持つこともしていません。

一体それはなぜなのでしょうか。

銀時は攘夷戦争(じょういせんそう)に参加しており、白夜叉(しろやしゃ)と呼ばれるほどに恐れられていました。もちろん敵を殺すこともあったと思います。

しかし、銀時はそれを誇らしく思っていませんよね。むしろ後悔している節があります。そのため、この戦争での経験を持って、人殺しを避けているというのは十分にあり得るかと思います。

少しまとめてみると、銀時が真剣ではなく木刀を愛用しているのは、「廃刀令」と過去の戦を後悔している・・・という2つの理由があると予想しています。

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銀時(銀さん)の木刀はなぜ折れないの?

続いて、銀時の木刀がなぜ折れないのか?についても考察していきます。

そもそも木刀というのもは折れづらいものです。木でできた棒を想像してもらうとわかるのですが、枝程度の太さならともかく、木刀ほど太いものは力を入れても折れないですよね。

これを前提としても、死闘で折れないのは銀時のテクニックが関わってくるかと思います。

彼は作中でも屈指の強さで、剣技にも長けています。そのため、真剣などから圧力が加わっても、受け流すなんてことは簡単にできるかと思います。

銀時の木刀は折れない特殊な木刀である、というよりも、銀時が持つから折れないというのが正しいかもしれませんね。

実際に、彼が持っているのは京都とかに売っているような、「極々一般的な木刀」です。それも通販などで購入しており、銀時には特にこだわりがあるわけでもありません。

木刀に特段折れない加工がされているわけでも、折れない特殊素材で作られているものでもなさそうですよね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

これまで、『銀魂』の主人公・銀時が持っている木刀について、なぜ木刀を使用しているのか、なぜ折れないのかを詳しく解説していきました。

まとめると、

  • 銀時が木刀を使用するのは①廃刀令で禁止されている②過去を後悔しているから
  • 木刀が折れないのは、【剣技に長けた銀時が使用している】から

原作やアニメも終了している『銀魂』。実は2021年には、新作アニメ映画の公開が決定しています!

ファンは必見の映画になること間違いなし。まだ詳細は明らかになっていないですが、要チェックです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

POSTED COMMENT

  1. べっちー より:

    木刀が折れない件に関しては、アニメの29話のテレビショッピングにて、「辺境の星にある“金剛樹”と呼ばれる樹齢1万年の木から作られた代物よ。(中略)今なら特別にこの柄の部分によ、好きな文字入れてやるよ」と『妖刀 星砕』が紹介されており、銀時は「(柄の部分に入れる文字を)洞爺湖でお願いします」と、そこに電話して新しく買っていました。そして、その直後に神楽が(銀時が買い換えようとしていたカレー臭い木刀を)へし折っています。

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