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「ヴァニタスの手記2期」のあらすじと見どころは?感想や評判まとめ

「ヴェニタスの手記2期」ってどんなストーリーなの?全体のあらすじが知りたいなぁ?
「この「ヴェニタスの手記2期」を見た人の評判とか感想ってどうなんだろう?面白いのかなぁ?

この記事はそんな方に向けて

この記事では

  • 「ヴァニタスの手記2期」のあらすじや見どころは?
  • 「ヴァニタスの手記2期」の感想や評判は?

についてお伝えしていきます。

https://taa-channel.com/vanitas-2-douga-24380

「ヴァニタスの手記2期」のあらすじ

蒸気機関車の技術が発達した19世紀フランス。

この世界には吸血鬼(ヴァンピール)が存在しており、人間と同じように暮らしていた。

吸血鬼の青年、ノエは吸血鬼に憑りつき呪いを振りまく「ヴァニタスの書」というものを探していた。

フランスに「ヴァニタスの書」があると聞きつけたノエは単身、そこへ向かう道中、とある事件に巻き込まれてしまう。

事件に巻き込まれてしまったノエの目の前に現れたのは吸血鬼たちを治す医者だと名乗るヴァニタスという一人の青年だった。

そしてヴァニタスはノエが探し求める「ヴァニタスの書」を持っていた。

吸血鬼そのものともいえる真名を壊し狂わせ、復元させ瘴気にすら戻させることすらもできてしまう呪い魔道書。

この物語は一冊の本を巡る吸血鬼と人間の物語だ。

そして、2期となる本作では18世紀から生きているとされるジェヴォーダンの獣(ベート)を巡る物語が開幕!

地下墓地で分かり合えたはずのノエとヴァニタスの関係にも亀裂が生じてしまう。

あらゆる人間関係にも大きな変化を遂げてしまうことに。

「ヴァニタスの手記2期」の見どころ

「ヴェニタスの手記2期」はどこが面白いのか、見どころについて解説していくよー!

見どころ①楽しみすぎる2期!

ヴァニタスの手記は2021年7月~9月に第1期が放送されました。

それから半年たたずに2期の製作が決まり、2022年1月より第2期が放送されます。

1期から続けてみている人も、今まさにアニメを視聴していた楽しみにしているファンの方もいらっしゃいますね。

1期のラストに登場した謎の少女がキービジュアルにも載っています。

この子がノエやヴァニタスとどのように関わっていくのか必見ですね!

見どころ②映像美

第1期から見ている人ならわかると思いますが、ヴァニタスの手記はとにかく映像が綺麗!

音楽も素敵で、映像とよく合っています。

映像が綺麗なので何度も見返したくなりますね。

アニメ第2期が放送される前に1期を振り返って見たり、まだ未視聴の人はぜひこの機会に見てみてください!

見どころ③新キャラ

アニメ第1期のラストに登場した謎の少女、隠された吸血鬼称されるクロエの声を演じるのは釘宮理恵さん。

もう一人、クロエと共に行動を共にする吸血鬼の青年、ジャン・ジャックの声を演じられるの濱野大輝さん。

新たにこのお二人を加えて第2期は始まります。

クロエとジャンは物語にどうかかわってくるのか、原作を読まれている方はわかるかもしれませんね。

ぜひアニメが始まる前に原作の方も読んでみてください!

「ヴァニタスの手記2期」の感想や評判

「ヴァニタスの手記2期」を見た人が面白いと感じたのか感想や評判を載せていくよー!

原作を見た感想

主人公ヴァニタスが、相棒のノエに「いいぞ!お前はやっぱり面白い」と言うセリフが、素敵でした。

次に出てくるキャラクタークロエも可愛かったです。

ヴァニタス役を演じられた人気声優花江夏樹さんの声の演技が、かっこよかったです。

ヴァニタスの魔法を使うシーンが、素晴らしかったです。

ノエの目の前で、人が殺されてしまった所が惨国でした。

出てきた化物も凄かくて雪の景色が、とても美しかったです。

すごくいい作品です。

アニメ1期もきれいな作画でしたが原作は絵がとてもきれいでその世界観に吸い込まれてしまいます!

1期はいわば導入編、これからどんどん話の謎が解明されていったり、余計分からなくなったりして早く続きが読みたくなります!

私も続きが知りたくていっきに課金して読んでしまったほどです。

主人公のヴァニタスやノエの過去が少しずつ解明されていき、さらにキャラクターの魅力がアップしました。

他にも魅力的なキャラクターがどんどん増えていきますので、みんな幸せになってもらいたいなと思いながら読み進めています。

早く続きが読みたいです

アニメを見た感想

1話目
ヴァニタスが森へと足を踏み入れたから時間が戻ったのか、それともノエが引き金になったのか。

ジャンヌがジェヴォーダンの獣をクロエと呼び、かつて貴方を殺せなかったと対峙する姿や、シャルラタンが現れたことからしても、ルズヴン卿が全くの無関係だとは思えませんでした。

ヴァニタスはダンテから情報を得てノエと一緒に列車に乗り込もうとしていたのはこれから何かが始まるという雰囲気でワクワクしました、駅でノエがぶつかった女性も怪しげな雰囲気なのが魅力的でしたね。

ダンテとヴァニタスが戯れている間にヨハンの目を盗んでノエが一瞬でどっかに行ってしまったのは笑えました。

ノエがはぐれてしまったけど一瞬にして雪景色に変わり、過去に来たらしいけど大きな犬に襲われて驚きだけどヴァニタスは冷静で流石です。

ノエは駅で会った女性は男性でパラディンだったのは驚きだし、殺しを楽しんでいるのは異常で怖かったですね。

ヴァニタスがパラディンの少年を煽っているのが楽しそう、景色が変わってパレードとネーニアが現れて取り込まれそうになっているのはハラハラしました。

ヴァニタスが書を開くと何者かに鎖を切られてどうなったのかドキドキでした、ノエが美少女に見つけられたけど無事なのか心配です。

前半はコミカル要素が多くて楽しかった、ノエとヴァニタスのコンビはいいなと思います。

ヴァニタスがノエをうまくコントロールできているのが凄いです。

ヴァニタスはシリアスな時は頼りになるけれど、ギャップがやっぱりよくて、アストルフォへの挑発はひどかったです。

ヴァニタスは楽しくてしょうがない感じでした。ローラン名前だけで十分な存在感がありました。

ノエ以外はどこへ行ってしまったのか気になります。

2話目
ジャンルの情緒不安定が観ていて楽しかったです(笑)。

好きでもない相手に大胆とはいえ人命救助兼ねたので褒められる行為ではあると思いました(笑)。

ギャグパートが多い、一方でシリアスなムードも忘れてないのは良かったと思いました。

今回は騒がしい感じで、ヴァニタス×ジャンヌもかわいかったですが、ジャンヌへの塩対応、ひどいなと思いました。

かと思えば、ヨハンvsヴァニタスはシリアスでしたが、ギャップもよかったです。

ノエもノエで、クロエにさらわれ、吸血されてといつものノエでした。

ただ、最後は気になる終わり方だったので、ノエがピンチな感じがしました。

ヴァニタスとジャンヌが暖炉の前で裸同然で抱き合っているなんてドキドキしたけど何も無いなんて残念です。

ジャンヌがヴァニタスを助けて服を強引に脱がせたのは意外でした、幼い頃にクロエと会っていてお人形さんみたいと懐いていたのに戦わないと行けないなんて悲しいですね。

ヴァニタスが朦朧としながらも言うことを聞かないとジャンヌが口移しで水を飲ませてキュンとしました。

正気に戻ったジャンヌが色々と思い出して狼狽えた姿は笑えた、ヴァニタスを可愛いと思って頭はガツガツしたのは面白かったけどヴァニタスが普通なつもりでもちょっと動揺しているように見えて可愛かったです。

助けられたノエはクロエに吸血されて顔を赤くして可愛い、ジャンとイチャイチャし始めて笑えるけどクロエにネーニアが抱きついていて怖いです。

3話目
ノエとジャン仲良くなれそうだなと思いましたが、二人とも純粋なので見ていてかわいいです。

ジャンヌとクロエの思い出も素敵で輝いていて、ジャンヌならクロエを変えられるかなとも思いました。

クロエの過去でジャンが出てこないのが気になりました。

ルスヴンとクロエが友達だったのも意外で、二人とも変わってしまったのは切ないです。

クロエがネーニアと仲良くしていて激昂するノエだけど願いと引き換えにしたと聞き、ネーニアからも話を聞くとルイを返せと怒って切なかったです。

吹っ飛ばされたノアはジャンに介抱されて良かった、ジャンが握手を求められて顔を赤くして喜んでいるのは可愛かったです。

クロエが自分から真名を奪われたから滅んでも側にいるとジャンの愛にキュンとするし、クロエは突然ヴァンピールになって父親が必死に人間に戻そうとして泣けました。

ルスヴンがクロエをお婆さん呼ばわりして怒らせたのは笑えました、幼いジャンヌと遊んだ事はとても楽しかったのは泣けましたね。

クロエが一人になった時にネーニアが近づいて寂しい気持ちを煽ったのは酷い、世界を変えようとしていたのは何が起こるのか分からなくて怖いですね。

ネーニアとクロエが繋がっていて、クロエは敵側なのかと思いましたが、繋がっているから悪と決めずにノエはクロエを心配していて、純粋で優しいなと感じました。

ノエとジャン=ジャックは良い友人になれそうだと思いましたが、そう上手くはいかず、クロエのために動くジャン=ジャックがどうなってしまうのか、クロエは何をしようとしているのか気になります。

4話目

クロエとジャンの過去を見たノエは、ジャンと同じ苦しみだったと思います。ジャンはクロエを守るために力を求め、獣になったのは、つらいです。クロエも、つらかったと思います。でも、ネーニアのそそのかされた感じもありました。ノエとヴァニタスはやっぱり一緒にいた方がいいと思いました。ヴァニタスがノエを心配しているのが可愛かったです。

ジャン=ジャックの過去を見たノエが辛そうで可哀想でした。

伸ばした手を掴むヴァニタスに安堵感があり、ノエがヒロインに見えました。

クロエを守るために獣になったジャン=ジャックも辛いし、ジャンヌとクロエが対峙するのも辛いので、ヴァニタスにみんなを救ってもらいたいです。

呪い持ちが作った世界に閉じ込められたがヴァニスタがジャンヌの背中に乗って軽口を叩いているのは笑えました。

ジャンが自分の血をノエに飲ませて過去を見せたけどジャンもクロエも悲しい思いをしてきたようで可愛そうでした。

クロエとジャンヌが敵として再会して崖から落ちた時は泣けました、ネーニアに唆されて復讐を誓ってしまったクロエが悲しいですね。

ノエがジャンの記憶で殺されそうになって必死に手を伸ばした先にヴァニスタに助けられて嬉しくて泣けました。

ヴァニスタの本をクロエが持っていたけど部屋中に本が散らばっていて置いているだけでノエと同じなのが笑えました。

クロエがやろうとしていたのはネーニアを実体化する事だったのは驚きだし、頬を撫でて満足そうなのは怖かったです。

5話目
色々予想外で、驚きが大きかったですが、ローランがすべて持って行ってしまいました。

かなり強引なのに、ノエとはかなり打ち解けているようです。

ローランのキラキラとノエのキラキラはほっこりしていいなと思います。

ヴァニタスの反応も面白いです。オリヴィエの苦労が、わかるけれどそこもかわいく思えます。

ノエの頭突きもよかったです。

ネーニアに心を奪われていなかったのは良かったけど憎んで嫉妬して苦しめているのは怖いし、ネーニアの声は耳障りで悲痛でした。

ネーニアが女王だったのはビックリ、クロエに黒いモノを飲ませて暴走させたのは可哀想だし、ノエが何かに助けられないと言われるのも悲しいですね。

ヴァニタスがノエを助けて喧嘩を始めたのは仲良しで安心しました、ローランが来てくれて安心しましたがヴァニタスに近づいて怖い。

ローランとノエが好きだと言い合っていて可愛い、オリヴィエや仲間達が手伝ってくれるのも嬉しいですね。

ジャンヌの幼い頃の悲劇は見ているのが辛くなるくらい可哀想でした、ジャンヌが諦めて時にヴァニタスが来てくれるなんてキュンとしました。

ルカが兄様と会話をする場面が描かれていました。

ですが、彼女は以前にルスヴイ卿から兄様はいないと考えるようにと言われていたことを思い出すのです。

そして、ネーニアが女王陛下の渦名であることに気づき、ドクターモローに自分の兄を誘拐したのはルスヴイ卿ではないかと考えずにはいられないのでした。

6話目
悲しい過去がいくつも重なった辛いお話でした。

皆助けられるならいいです、ヴァニタスはジャンヌを助けたと思います。

素敵なヴァニタスで、照れてジャンに八つ当たりしているのもかわいかったです。

ジャンは少しかわいそうですが、唯一、オリヴィエとローランが苦戦していたけれどほっこりしました、アストルファをノエに止めてほしいです。

ジャンヌがヴァニタスの手を取って大泣きして助けを求めたのはキュンとしました、一方でノエには手厳しいし、ジャンに両頬ビンタとか笑ってしまいました。

 

アストルフォは父親にヴァンピールを倒すように育てられたけど森でヴァンピールの友達が出来たのは微笑ましかったですね、なのに裏切られてしまって可哀想でした。

ダンテとヨハンも駆け付けて頼もしいけどヴァニタスの手に痣のようなものが出た時は心配になりましたね、そのタイミングでアストルフォがジャンを斬ってしまってビックリです。

ヴァニタスがクロエの動きを止めて本も見つかって安心したのに掴む所が見えなくてドキドキです、ジャンはクロエに近づいて行くけど何が起こるか分からなくて怖かった。

ジャンが一人にしないでくれと言って泣けたし、元の姿に戻っていくクロエに号泣でした。

7話目

放送後に随時更新していきます。

まとめ

ということでこの記事では

  • 「ヴァニタスの手記2期」のあらすじや見どころは?
  • 「ヴァニタスの手記2期」の感想や評判は?

以上についてお伝えしてきました。

アニメ第1期からすぐに第2期の放送が決まった「ヴァニタスの手記」

一冊の「ヴァニタスの書」を巡る人間と吸血鬼たちの物語はどのようになっていくのか、ぜひアニメでご堪能ください!

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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