この記事では『鬼滅の刃』の180話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
『鬼滅の刃』180話のネタバレ
不完全な状態で挑む
無一郎と玄弥の死が義勇と炭治郎の元に伝えられます。
炭治郎はその訃報に涙を流しますが、迷わず前を向き戦い抜くと誓います。
ヒノカミ神楽は13の型がありますが、炭治郎は12までしか知りません。
この不完全な状態であっても、無惨をみんなの為にも倒すと意気込む炭治郎。
その頃、輝利哉は無惨が復活してしまうと感じていました。
隊士の一陣と二陣たちが無惨の元に到着する事を告げるくいなとかなた。
しかし柱が来るまでは待機命令だと言う輝利哉でしたが、隊士たちは無惨の元に到着します。
無惨の回復
待機命令が出されましたが、柱が来るまでに少しでも役に立とうと、隊士たちが挑もうとしている中、無惨が復活します。
その瞬間、隊士たちを次々にグシャっと殺されてしまいます。
柱の到着を待たないと、無惨の回復の食糧にされるだけだと告げる輝利哉。
それを隊士たちに伝える鴉までもが、無惨に殺されてしまいます。
飢えていた無惨にとって、隊士たちは美味だったと言う無惨。
そして手に突き刺さった珠世に向け、鬼を人間に戻す薬は効かなかったと言い放ちます。
鬼狩りを皆殺し
今日地獄に堕ちるのは無惨だと、何とか言い返す珠世。
何度も言われてきたその言葉に、叶う事はないと言ってのけ、珠世を手で握り潰し殺してしまいます。
愈史郎の身体がその事を察したのか、ギリギリ歯を食いしばり、怒りが込み上げてくるのを感じます。
無惨は次々に隊士たちを殺していきます。
輝利哉は子どもたちが殺されて行くのが見え、無惨が回復し、珠世の死が無駄になってしまう事を危惧します。
そして無惨は、鬼狩りを皆殺しにする事を宣言するのです。
『鬼滅の刃』180話の感想・考察
無一郎と玄弥の死が伝えられましたが、前向きに突き進んでいく炭治郎たちは本当に頼もしいです!
ついに無惨が復活してしまった今は、無惨を倒す事だけを考えてみんなの分も背負い頑張って挑んで欲しいですもんね!
しかし柱が到着する前に、隊士たちが次々に殺されてしまい大変な状況になってしまいました…。無惨の回復する食糧にされただなんて…辛いです。
珠世さんの死もあり悲しかったですが、本当にこの死を無駄にはせず、協力して戦い抜いていって欲しいと思います!
次回はついに無惨と柱たちが対峙するのでしょうか!?次の回は緊張ですね!!