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「平家物語」のあらすじと見どころは?感想や評判まとめ

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「平家物語」ってどんなストーリーなの?全体のあらすじが知りたいなぁ?
「この「平家物語」を見た人の評判とか感想ってどうなんだろう?面白いのかなぁ?

この記事はそんな方に向けて

この記事では

  • 「平家物語」のあらすじや見どころは?
  • 「平家物語」の感想や評判は?

についてお伝えしていきます。

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「平家物語」のあらすじ

800年の時を超えて今再び蘇る、祈りの物語。

平安末期。

平家一家は権力・武力・財力あらゆる方面において栄華を極めようとしていた。

そんな中、亡者を視ることができる目を持つ男、平清盛。

未来を視ることができる目を持ち、琵琶法師の娘だと名乗る少女、びわ。

平清盛はびわと出会い、そして最初に彼女から言われたひとことは。

「お前たちはじき滅びる」

それはまるで、呪いのように、決まった未来のように、彼女は告げる。

貴族社会から武家社会へと変化を遂げた時代。

日本が歴史的転換をもたらす躍動の15年がついに幕を開ける。

「平家物語」の見どころ

「平家物語」はどこが面白いのか、見どころについて解説していくよー!

見どころ①800年越しのアニメ化

平家物語は歴史の教科書で学びますので、知っている人も多いはずです。

壇ノ浦の戦いや平家物語などが描かれており、作者は未だに不明とされています。

およそ800年前とかなり昔の作品が、まさかのアニメ化!

アニメの方では主役のびわという少女は原作である平家物語には出てきません。

そのためアニメオリジナルのキャラクターとなっています。

未来を視ることができる少女、びわと亡者を視ることができる平清盛。

本来であれば決して交わらないはずの二人が交じり合い、この時代にあらゆる出来事をもたらしていきます。

歴史の教科書で読んだであろう内容と若干の祖語はあるかもしれません。

平家がどうなってしまうのか、激動の時代と言われたこの時代の最後をぜひ見届けてください。

見どころ②実際に場所が存在する

平家物語は実在した歴史の物語です。

そのため日本には実在した場所が今もなお残っています。

アニメになると実在した場所、モチーフとされた場所は聖地と呼ばれることが多いです。

平家物語は実在した場所がすでに存在していますので、アニメで知ってる!なんて場所も出てくるかもしれません。

ぜひ近くに住まわれている方はアニメを視聴後に見てみるとより深く、アニメを知れるはずです。

 

「平家物語」の感想や評判

「平家物語」を見た人が面白いと感じたのか感想や評判を載せていくよー!

アニメを見た感想

1話目
初回だけあって、平重盛や清盛、維盛、資盛の性格をわかりやすく紹介していた感じですね。

徳子に対してお人形のような意思のないイメージを持っていましたが、本作での徳子はお人形ではないようです。

彼女は優しそうで琵琶の見た彼女の未来の残酷さが際立って悲劇に感じられました。

平家が栄華を誇っていた時代は貧しい者にも容赦なく平家の悪口を言うと斬り捨てられるなんて酷いですね、オープニングの琵琶の音と祇園精舎が一気に物語の世界へ引きずりこみます。

平清盛の屋敷では宴が開かれ下の者が媚び諂う姿が卑しいですね、清盛が都から離れることを重盛は危惧していたけど何とも言えない表情をしていたのが不安になります。

琵琶法師の少女が重盛の家に暮らす事になって子供達の中にはイタズラっ子もいるけど一番上の子が親切で安心しました。

父親が名前を付けてくれなかったり男の格好をさせたりしたのは世の中が危険な事が分かり世知辛いですね、びわは徳子の未来を見てしまったのは可哀想でした。

子供が非礼を働いたのにお祖父ちゃんの清盛がやり返すとか後白河法皇との戦いは面白くなってきましたね。

未来が見えるびわという少女の気丈夫な所が頼もしく見え、亡者が見える重盛とが出会い、彼女の父親の死をちゃんと理解してあげれたのは少しは心が軽くなったであろうと推察しました。

重盛も優しそうで良かったです。

びわが自身の本当の名を知らない所にも、何か謎が隠されているように思います。

2話目
随分くせの強い後白河法皇の登場でしたね。

あの法皇なら確かに一晩中今様を歌いまくりそうで、重盛はそんな法皇とこれまたこい清盛にはさまれて胃の痛い毎日を送っている感じですね。

滋子も法皇とわたりあえるほどの傑物とは恐れ入りました。

びわの見た仏御前や祇王の出家が心安らぐものという演出なのは意外でしたが、前向きでいいと思いました。

徳子のしっとりと凛とした声に魅了されています。

その彼女の未来が、びわの不思議な目を通して何度も水にのまれてしまう映像なのがとても気がかりです。

びわの琵琶の音と共に歌う、その大人びた様子が素敵で、びわの出生の事も早く分かればいいと思います。

清盛が報復して勝利したのかと思ったのに資盛は伊勢へ行く事になってしまって可愛そう、清盛の自己満足に周りが振り回されていて大変ですね。

びわが清盛に闇について反抗してしまって殺されるかとハラハラしたけど時子がお手付きだと誤解して怒ってくれて助かりましたね。

びわは徳子の話し相手として仲良くなっているのは安心しました、常盤御前の話し相手として呼び寄せた白拍子を母と勘違いして駆け寄ったのは切なかったですね。

重盛は暗闇が怖ろしいと灯籠を集めていて自分の弱さを嘆いているように見え、びわは未来が見える事が怖ろしいなんて可愛そうでした。

維盛もびわとすっかり仲良しでいないと寂しいとか嬉しいですね、徳子が祗王を連れて来て母の話が出来たのは嬉しいですね。

祗王が出家したけど母に会いに行くようで切なかったですね、すれ違った尼さんも敵かもとドキドキしたけどびわの目に穏やかに暮らす姿が見えて良かったです。

徳子が入水するのが見えてしまって運命とは残酷ですね、輿入れしてもびわと会って欲しいです。

3話目
驕る平家を追い落とそうと未然に防いだとはいえ陰謀が起きていて、少しずる平家の隆盛に陰りが見えてきましたね。

高倉天皇が清盛を苦手だとさけているうえに天皇が他の女性を寵愛することを黙認したりと、徳子も幸せとは言えない状況に見えました。

重盛は清盛と考え方が違う分、父と後白河院の間に挟まれて苦悩が尽きず、これが命を縮める原因になるのだと納得できる展開でした。

厳島神社にやって来たびわは維盛の舞に見惚れていたが徳子に子が出来るようにと一門で来たけど邪念があって景色は良いのに雰囲気は淀んでいますね。

重盛の子供達は大きくなっていたけどびわは変わらない姿なのは不思議ですね、まだ子供の3兄弟が無邪気で和みます。

徳子に会ったびわが喜んでいたが資盛の方が徳子の官女の伊子に会いたくてハイテンションなのが笑えますね。

資盛が後白河法皇の相手をして頼もしい、高倉天皇にも通う女性がいたとは徳子が可愛そうです。

延暦寺の坊主達を追い返す時に流れたびわの音と歌が虚しさを感じさせて悲しい気分になりました。

いよいよ平家討伐の声が上がって平家滅亡のカウントダウンが始まったのは怖いです、重盛も動かざる得なくてびわが不安そうで駆け出すのは胸が締め付けられますね。

重盛は清盛を命を掛けて止めようとしてハラハラしました、びわが一緒にいるけど止められないのは運命とは残酷ですね。

びわに優しく接する重盛や徳子を見ていると、びわは良い人たちに保護されて幸せだなぁと感じています。

それだけに平家を滅ぼそうとするきな臭い流れに、びわはこの先、したくない先を読み皆を助けようとするものの出来なくて辛い思いをしそうで心配です。

4話目
「先のことが分かっても自分は何もできない」と重盛の死を悲しむびわが哀れでした。

徳子、維盛が深刻に悩むたちなのに対し、清盛や資盛が明るくノー天気で随分と対照的だなと思いました。

軽いという点では後白河法皇も同様で、同じ入道姿なだけに彼と清盛は見分けにくいし、似た者同士がいがみ合っているんだなと感じます。

徳子は無事に出産となったものの、びわの目を通すと親子で水に飲まれてしまう未来が悲しく、その先にはなんとか助かる結果となって欲しいものです。

重盛が亡くなったのも寂しいし、その目がびわに引き継がれた事で、彼女が背負うものが更に重くなっていきそうで心配です。

徳子の具合が悪いのは可愛そうでした、後白河法皇も権力を失くして寂しく見えますね。

資盛が伊子に言い寄っていて雰囲気は良さそうなのに振り向いて貰えないなんて残念ですね、びわが女の子だからと夜の相手をしろなんて浅はかですね。

徳子の安産祈願として流刑になった者を救った重盛は優しいけど俊寛だけは許されなくて叫びながら船を追いかける俊寛の姿が痛々しかったです。

徳子が無事出産して良かったけどびわの目に入水する姿が見えて悲しいですね、盛子も亡くなって平家の滅亡へのカウントダウンが始まっている気がして怖かったです。

重盛が熊野詣で自分の命を差し出すと本当に持っていかれてしまったのはビックリ、びわには見えていたけど維盛も見えていたのか不思議です。

重盛が床に臥せってしまって残念、びわが一人になってしまいそうで可愛そうだったけど目を貰ったのは嬉しいような悲しいようなこれからが心配です。

5話目
平清盛がまた表舞台に出てきた事で、無茶な政策を断行し、逆にどんどん平家の評判が悪くなっていったのが少し残念な気がしました。

平家側にいるびわや優しい徳子などが巻き込まれそうで、どう影響を受けていくのか次も楽しみです。

清盛や知盛が合戦の勝利にただただ酔いしれるのに対し、重衡は維盛は戦の残酷さに思い悩んでいて対照的でしたね。

徳子は「清盛の娘の自分が高倉上皇のそばにいない方が上皇の気が休まるだろう」と上皇を気遣っていてその優しさの表現の仕方が悲しかったです。

びわと三兄弟が相変わらず仲良しで微笑ましいですね、徳子も息子の安徳天皇も元気そうで良かったです。

重盛が亡くなってから平家は力が削がれていて清盛が怒りを顕にしているのが破滅へのカウントダウンですね、兵を上げて勢いを見せつけるなんて酷い、後白河法皇にまで手を出してやり過ぎですね。

びわは資盛達と傍観して穏やかな日常を過ごしているのがホッとします、重衡も重盛に似て優しい人で良かったです。

源氏が兵を上げて緊迫した雰囲気になって維盛も出兵する事になったのは心配ですね、びわの音と共に琵琶法師の語りが恐怖を煽りますね。

流れの早い川を渡って陸で戦うが維盛の心が壊れてしまって可哀想、重衡が側にいたのは幸いでしたね。

徳子は高倉天皇が寄り付かなくなって涙を流して可哀想、平家という事で色々と辛い事があるけど許すなんて懐が広い、びわが亡者を見て何を思ったのか泣いている人が多くて切ないですね。

6話目
平清盛の気ままな政略指示は、敵を作るばかりで嫌らしく感じています。

今更ながら重盛が生きていたら、もっと穏やかな日々が続いていたのではと思ってしまいます。

びわは資盛と口喧嘩をしながらも兄弟の様に日々を過ごしているのが良い感じでした、しかし、平家の衰退が気になる所です。

源頼朝の決起がとうとう起きましたね。

平家が都落ちして福原で清盛がもののけに悩んでいましたが、資盛、清経、敦盛が少年らしく交流して心が当たたりました。

高倉上皇が徳子が憧れのいとこだったという話は、もっと早く上皇が徳子に話してあげれば徳子は色々と救われただろうにすれ違いって悲しいですね。

福原に引っ越す事が決まったけどびわの荷物が少なくてビックリ、清経は引っ越しに賛成のようで陽気に話をしているけど資盛は心配のようで少しはお兄さんらしいですね。

敦盛という従兄弟と清経が笛で意気投合して平和ですね、重衡も加わって三人で月夜に海岸で笛を吹くなんて風流ですね。

高倉天皇は具合が悪いけど徳子たちと一緒にいるのは良かった、安徳天皇が波の音が怖いなんて未来を連想させて切なかったです。

清盛の前に物の怪が出るようになって怖いですね、びわが清盛に呼ばれて心配で資盛と清経も付いて来るなんて優しいですね。

頼朝がいよいよ兵を上げて攻めて来たが維盛は怖がっていて可哀想、琵琶法師が戦いの様子を唄ったのかと思ったら鳥の羽音で逃げたとは正解だと思うけど戦わねばと追い詰められて可哀想でした。

7話目

放送後に随時更新していきます。

まとめ

ということでこの記事では

  • 「平家物語」のあらすじや見どころは?
  • 「平家物語」の感想や評判は?

以上についてお伝えしてきました。

平家物語は800年も昔に書かれた作品で著者は未だに不明です。

アニメではオリジナルキャラクターを交え、平家の行く末、激動の時代を生きた人々の生き様。

あらゆる観点にスポットを当てています。

ぜひ800年前の情勢を思い浮かべながら視聴してみてください。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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