この記事はそんな方に向けて
- アスタとユノの親の正体
- アスタとユノの出生
- アスタだけ魔力がない理由は?
についてお伝えしていきます。
\親の正体/
アスタの親はリチタ
ユノの親はロイスとシエル
目次
アスタのプロフィール
生年月日 | 10月4日(教会で拾われた日) |
---|---|
年齢 | 15歳 |
身長 | 155cm |
血液型 | A型 |
出身地 | 恵外界・ハージ村 |
所属 | 黒の暴牛 |
魔法属性 | 反魔法 |
夢 | ・魔法帝になる ・シスターリリーと結婚する |
とても熱血で、諦めることを知らず「諦めないことが俺の魔法だ!」というセリフがあります。
魔力を全く持っていませんが、悪魔が棲むと言われる五つ葉のグリモワールの持ち主で反魔法の使い手です。
魔力0を補うためにトレーニングをしており、強靭な体と身体能力を持っています。
孤児で血のつながった家族がいないため、仲間を家族のように思って大事にしていこうと決めているようです。
ユノとは、同じ日に拾われ、教会で一緒に育ったこともあり比べられることが多く、お互いを親友でありライバルだと認めています。
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ユノのプロフィール
ブラッククローバーにハマっています(現在進行形)
ユノかっこいいぐへ pic.twitter.com/scMmMbdVB0
— あゆみ_ (@ikuta_uratanuki) February 6, 2018
生年月日 | 10月4日(教会で拾われた日) |
---|---|
年齢 | 15歳 |
身長 | 172cm |
出身地 | 恵外界・ハージ村 |
所属 | 金色の夜明け |
魔法属性 | 風 |
大切な物 | 拾われた時に一緒にあったペンダント |
口癖 | ありえねー |
アスタとは反対に、背が高く、冷静沈着なクール少年です。
しかし負けず嫌いで、「オレは死ぬほど負けず嫌いなんだよ!!」というセリフがあるほどです。
初代魔法帝も有していた、伝説の四つ葉のグリモワールを持っており、魔力は高いです。
また四大精霊のシルフに選ばれたことにより精霊魔法も扱えます。
魔力0のアスタの力は最初から認めており、アスタとの約束魔法帝になることを目指しています。
アスタとユノの出生と親の正体
それではここから、アスタとユノの出生と親の正体について書いていきたいと思います。
アスタの出生と親の正体
やっぱりリチタはアスタの母だった
そういう描写あったのに見逃してた···
時間軸の説明も少し欲しいなぁ pic.twitter.com/6uKDanOljh— さとろー (@takataka751185) November 8, 2020
アスタの出生と親のことはまだはっきりと、言葉でこの人だ!とは描かれていません。
しかし、27巻”270ページ「二人」”の中で、リチタがアスタの親なのか!と思わされるシーンがあります。
それはアスタとアスタの中の悪魔リーベとが契約を結ぶ際に、リーベがアスタの中に感じたものです。
完全優位に結べる契約をアスタは拒否し”友達になろうぜ!!!”と対等な関係で契約を結ぶことを選びます。
リーベを理解し、一緒に敵を倒そうと口にするアスタ。
そんなアスタにリーベはリチタを感じ、”コイツやっぱり…リチタの子供だ”と思います。
このシーンからアスタはリチタの子供なのかと推測できます。
その他にも”ページ267 従魔の儀”の最後のシーンでもリーベはアスタにリチタの面影を重ねていました。
そして”ページ268 悪魔”では悪魔ルチフェロからリーベを守るリチタが”今度ははなさない”と言った時、建物の前に置かれた籠を見つめるリチタが描かれていました。
とても小さなコマなので詳しくはわかりませんが、あの籠の中には赤ん坊のアスタがいるのではないでしょうか。
ユノの出生と親の正体
ユノの出生については、アニメでも明かされましたね。
スペード王国からハージ村に逃げてきたラルフが、ユノはスペード王国の王子だと告げていました。
ユノはスペード王国王家ロイスとシエルの子供です。
ユノが誕生したころ、ゾグラティス兄弟が王城を襲撃しました。
悪魔の力を使うゾグラティス兄弟はとてつもなく強く、ユノが見つかれば殺されると考えた家臣たちがユノを守るためにクローバー王国に逃がしたのでした。
ユノがいつも身に着けているペンダントは、ユノが生まれた時にお守りとして与えられたものだということも描かれていました。
ということでここでは2人の出生と親の正体についてお伝えしました。
アスタの母リチタにつていは、この後の「アスタにだけ魔力が無い理由を考察」で触れていこうと思います。
ユノに関しては、あの高い魔力はやはり王族だったから!と納得できましたね。
四つ葉のグリモワールも、精霊に選ばれたのもこれが理由だったのかとすっきりしました。
アスタにだけ魔力が無い理由を考察
では次にアスタにだけ魔力が無い理由を考察していきたいと思います。
アスタにだけ魔力がないのは、
アスタの母リチタの体質に関係している
と思われます。
そう考えられるのは27巻”268ページ「悪魔」”で描かれていて、
アスタの母リチタは
”自分は近くにいるものの魔力や生命力を奪ってしまう体質だ”
という発言をしているのです。
その言葉通り、頭上からリチタに近寄ってきたヘビは、リチタの傍まで来ると生命力を奪われ床に落ちてしまっていました。
リチタ自身は魔力も持っていて、マナの宿ってないものを別のものに出し入れする魔法を使うことができることも描かれています。
なのでアスタは元々は魔力を持っていたかもしれません。
しかしリチタがアスタを産んだ時に、リチタの体質によって魔力を奪い取られたのではないかと考えられます。
そしてアスタの生命力をも奪ってしまうことを考え、リチタは泣く泣くアスタを教会の前に置いたのではないでしょうか。
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まとめ
今回は
- アスタとユノの親の正体
- アスタとユノの出生
- アスタだけ魔力がない理由は?
についてお伝えしていきました。
アスタが魔力を持たない理由や、ユノの魔力量の多さの理由が見えてきましたね。
しかしアスタは魔力を持っていなかったから反魔法を使うことができました。
今のアスタの力はリチタのおかげかもしれません!
そしてユノは王族、これからもまだまだ進化をしていくのではないかと期待させられます!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。