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氷菓

氷菓は面白い?7つの見どころとオススメできる人できない人!

「本格ミステリーはハードルが高いけど、ミステリー作品には興味がある…」

そんなあなたにオススメなのが氷菓!

コミカルな雰囲気の作風で、さくっとミステリーが楽しめます♪

そんな氷菓の見どころと、オススメできる人、さらに原作小説、アニメ、コミックなどどの媒体がオススメかを解説していきます!

氷菓の基本情報とあらすじ

まずは氷菓の基本情報とあらすじから!

氷菓はミステリー作家・米澤穂信さんが原作小説を書かれており、『<古典部>シリーズ』として親しまれています。

「日常の謎」が詰まったミステリーで、どんな方でも親しみやすい作品でファンも多く存在します。

氷菓の基本情報

原作者 米澤穂信
ジャンル ミステリー

原作小説既刊一覧

  1. 氷菓「古典部」シリーズ
  2. 愚者のエンドロール「古典部」シリーズ
  3. クドリャフカの順番「古典部」シリーズ
  4. 遠回りする雛「古典部」シリーズ
  5. ふたりの距離の概算「古典部」シリーズ
  6. いまさら翼といわれても「古典部」シリーズ
  7. 米澤穂信と古典部「古典部」シリーズ

あらすじ

省エネをモットーに生きる、主人公折木奉太郎。

そんな彼がなんとひょんなことから古典部に入部することに。

折木が鍵を開けて古典部の部室に入ると、そこには女生徒がいました。

千反田えると名乗る少女は、折木が部室に入る前からここにいたそう。

しかし、千反田が来た数分前には鍵はかかっていなかったようで、とすれば誰かが外から鍵をかけたことに。

一体誰が何のためにそんなことをしたのか?

千反田の「私、気になります!」をきっかけに、折木は仕方なく密室のミステリーを解明することに。

その真相はいかに…!

日常の謎をめぐる、ちょっぴり切ない青春ミステリーです。

氷菓の人気の理由と見どころ7つ!

10年以上愛されるベストセラー、氷菓・古典部シリーズ。

アニメ化に加え、実写映画版やコミック版も出ており、さすが人気シリーズですね!

自分の得意な媒体で作品に触れられるのは魅力的ですよね。

しかし、あと一歩作品を見る勇気が出ないという方に、氷菓の見どころを徹底解説させていただきます!

①殺人のないミステリー

人が死ぬ作品が苦手…という人は結構いらっしゃいますよね。

実は私自身もそうで、殺人鬼が登場するような作品は苦手であまり見ないです…。

そして、ミステリー作品と殺人は大体セットになっていますよね。

探偵ものや刑事ドラマ、名探偵コナンもほぼ確実に殺人があります。

しかし、

氷菓はミステリー作品なのに、殺人がないんです!

なので、殺人が苦手な方も安心して楽しめるミステリー作品となっています!

ありそうで少ない、貴重な作品ですよね。

また、ミステリー作品は暗く重たい空気になりがちですが、氷菓は比較的明るい作風です。

京都アニメーションならではのかわいらしい作画で、愛くるしく描かれたキャラクター達の織り成す日常ミステリーはクセになること間違いなし!

日常の謎とはいっても、ミステリーとしての完成度は言わずもがな。

大人気ミステリー作家・米澤穂信さんの名前は誰しも1度は耳にしたことがあるのでは?

そう、あの「インシテミル」の原作を書いた超有名作家さん!

そのため、クオリティは約束されています!

ミステリー好きから初心者さんまでどんな方でも気負わずに楽しめる作品です!

②日常ミステリーはここに注目!

刑事ドラマや名探偵コナンのようなミステリー作品が好きな方にとっては、「日常の謎」と聞くと物足りないイメージがあるかもしれません。

先述した通り、氷菓は殺人が起こりませんのでそういった意味では刺激が足りないと感じて敬遠してしまう方もいらっしゃるようです。

殺人ミステリーの醍醐味は、やはり読者である私達自身が探偵を務め、犯人を考察することですよね。

犯人をバシッと当てられるとミステリーは気持ちいいです!

作家・米澤穂信さんはミステリーをフェアに書いてくれているので、氷菓でもももちろん、数々の日常の謎に対して真相を突き止めるという楽しみ方ができます。

しかし、氷菓の「日常の謎」はもっと別の楽しみ方はあるんです!

それは、謎の真相に気付く瞬間やきっかけを楽しむことです!

なぜ、真相にたどり着いたのか?

何がきっかけで、どういう経過を辿ったのか?

真相に気付く瞬間のドラマこそ、「日常の謎」を楽しむ醍醐味だと、作家・米澤穂信さん自身がおっしゃっていました。

その”きっかけ”にキャラクターの性格や人間性が表れていて、物語により深みを持たせてくれています。

氷菓と古典部の皆が愛されている理由もきっとここに詰まっているように感じます!

ぜひ、真相だけでなく”きっかけ”も注意深く見てみてください!

③千反田えるをはじめとしたキャラクターが魅力的!

氷菓はとにかくキャラクターがかわいい!

私はアニメから作品へ入ったのですが、とにかく千反田と伊原がかわいすぎます…!

氷菓を製作された京都アニメーションは独特の作画で有名で、大好きな制作会社の1つです。

私が京都アニメーションの描く表情豊かなキャラクターが大好きで、氷菓でもとにかく表情豊かに描かれていて素晴らしいです!

特に、

千反田の名セリフ「私、気になります!」は力を入れて描かれています!

実写版の際もこのセリフは「まばたきをしないで」など、細かい注意点があったようで、見せ場になっています。

アニメ版では、千反田のキラキラの瞳や長い髪で折木を拘束する演出がされていて、視覚的にとても面白かったです!

ちなみに、実写版では広瀬アリスさんが千反田を演じていらっしゃるのですが、こちらはアニメ版と比べるととても物足りないと感じる方が多いそう。

その他にも、思春期で揺れる少年少女の葛藤が繊細に細かく演出されていて、アニメは見応え抜群です!

米澤穂信さんもキャラクターをとても大事にされているので、それが伝わるアニメーションに仕上がっていると感じました。

ぜひ、原作ファンの方もアニメは見ていただきたいなと思います!

④アニメの作画が美しい!

先ほどキャラクターの魅力とアニメの表情演出の素晴らしさについて触れました。

しかし、京都アニメーションの素晴らしさはそれだけじゃないんです!

背景美術にもかなり力が入っています!

私は京都アニメーションの空の演出が大好きなのですが、氷菓の空も素晴らしかったです…!

場面場面で違う空模様になっていて、とても美しいです。

フィルムっぽい質感がたまりませんよね!

1番素敵なのは夕暮れの空なのですが、その夕暮れの様子も明るい場面と暗い場面で違う風に描かれていて素敵でした。

細かい演出にも注目して見ていただきたいです!

⑤伊原×福部の恋の行方が気になる…!

氷菓はミステリーがメインであり、恋愛要素はあまり多くありません。

しかし、伊原が初めて登場した時点から、彼女が福部里志を好きだということが明かされています。

珍しいのは片思いという設定の上で、伊原は福部に告白済みだという点。

しかも2人はぎくしゃくしておらず、割と仲良し。

ただ、福部は伊原の気持ちを知りながらもそれをはぐらかすような態度を取り続けています。

この2人の関係がとにかく切なくてたまらないんです!

伊原がどんなにアピールをしても糠に釘になってしまっていて、そんな姿を見ていると本当に切なくなります!

しかし、伊原はそんな態度を取られてもしゅんと落ち込むタイプではなく、「どうしていつもそうなの!」と歯向かっていくタイプで、その真っ直ぐさにもぐっときます。

福部は実のところ、伊原のことをどう思っているのか?

告白を受け入れるつもりはないにも関わらず、福部は積極的に伊原を気遣ったり構ったりします。

女性目線で言わせていただくなら、中途半端でだらしない奴…!なのですが、実はこれには理由があるんです!

その理由と2人の関係についてフィーチャーした回が「手作りチョコレート事件」!

恋愛ものが大好物の私が1番好きなエピソードです♪

なんと、伊原が千反田と一緒に一生懸命作ったチョコレートが盗まれてしまったというエピソード。

手作りチョコレートを盗むなんて、一体誰がそんなことを…?

福部に思いを寄せる誰かでしょうか?

真相と福部の気持ちはぜひ作品の中で答え合わせしてください!

⑥聖地巡礼ができて楽しい!

氷菓の作品の中では、舞台設定はあくまで「神山市」として設定されています。

しかし実は、氷菓の舞台のモデルとなっているのは「岐阜県高山市」なんです!

作家・米澤穂信さんの出身地が岐阜県なので、書きやすかったから設定されたと推測できます。

氷菓ファンなあら必ず1度は訪れる岐阜県高山市!

その聖地巡礼の様子をご紹介いたします♪

現地の様子そっくりにアニメーションが作られていて、氷菓の世界にトリップしたような気持ちになれちゃいます!

高山市が積極的にアピールしてくれているのも素晴らしいですね!

10年も経つ作品にも関わらず、現在でも聖地巡礼に訪れる方がいらっしゃることから、氷菓の人気ぶりが伺えます!

私も早く聖地巡礼したいです…!

あの窓際でウィンナーコーヒーを飲んでみたいものです♪

⑦1話限りのサブキャラにも人気声優が登場する!

ストーリーや作画が素晴らしいのはもちろんですが、氷菓は声優さんも実力派揃いなんです!

1話限りのモブキャラにも人気声優が起用されています!

ある1話の中でメインを張るキャラに人気声優をあてることはよくありますが、氷菓では1話限りのモブキャラにまで人気声優をあてているんです!

悠木碧さん、入野自由さん、日笠陽子さん、伊藤かな恵さん、茅原実里さん、竹達彩奈さん、杉田智和さんなどなど!!

「こんなに豪華でいいんですか…!?」と声優好きならたまらない作品です♪

特に神山高校文化祭の回では、様々なサブキャラクターが登場し、豪華声優陣が多数登場します!

「え、今の声ってあの人じゃん!」現象が多発して、ストーリーが入ってこなくなる方も(笑)。

声優好きの方にぜひオススメしたい作品です!

結局どの媒体で見るのがいいの?

原作小説にアニメ、実写映画にコミック、最近ではオーディブルまで!

氷菓は様々な媒体で楽しめるため、メリットも多いですがまずどれから入ればいいか悩んでしまいますよね。

そこで媒体別にどんな方にオススメかまとめてみました!

原作小説

純粋に氷菓という作品をじっくり楽しみたい方には原作小説がオススメです!

小説を読むことに慣れている方には原作小説を強くオススメします。

映像では止むを得ずカットされているセリフなども、漏らさずキャッチできます

米澤穂信さんのミステリーを読んでみたいという方にも、入口としてオススメの作品です!

ただ、小説を読むことに抵抗がある方には、少々ハードルが高いかもしれません。

アニメ

私は氷菓の作品に触れる媒体として、アニメを強くオススメします!

これだけ多方面に力を入れて作られたアニメーション、見ないと勿体無い!

原作小説派の方にも自信を持ってオススメできる仕上がりです。

原作小説より多少コミカルに仕上がっていますが、重たくなりすぎず見ていて心地よい温度です。

先述した通り、人気声優さんも多数登場するので、声優好きさんにはもってこいです!

小説を読むのが苦手な方はまずアニメをお試しください!

アニメという媒体に苦手意識のある方も、萌えやセクシーの描写は控えめに作られているので、オススメです。

実写映画

氷菓の実写映画の評判は、実はあまりよくありません…。

この手の実写化にはよくあることですが、人気俳優や人気女優をいくら起用しても跳ねるのは難しいようです。

1番の難点は広瀬アリスさんの「私、気になります!」の演技が拘った割に微妙という点。

小説が苦手な方で映像で見ようと思っている方も、実写映画よりはアニメをお勧めします。

ただ、山崎賢人さんと広瀬アリスさんという大物コンビなので、ファンの方にはオススメです!

コミック

氷菓のコミックの評判はとても良いです!

タスクオーナさんの絵はとても丁寧で美しく、アニメとは違う良さがあります

作品は大体コミックで楽しむ、という方にオススメの媒体です。

キャラの仕草や表情も丁寧に描写されているので、原作小説やアニメを見た方でも十分楽しめる内容です!

さくさく気軽に読み進められたり、前のシーンを振り返りやすいのもオススメポイントです!

オーディブル

近年急速に普及してきたオーディブル。

氷菓はミステリーなので、耳だけで把握するのは少し難しいかもしれません。

ただ、オーディブルに慣れている方には、手軽に原作小説の雰囲気が楽しめるのでオススメです!

いかがでしょうか?

個人的は原作小説、アニメ、コミックがオススメです!

ぜひ手に取りやすい媒体で氷菓をお楽しみください♪

氷菓をオススメできる人できない人

氷菓はミステリーというジャンルではありますが、日常ミステリーなので、いわゆる一般的なミステリーとは少し異なります。

では、どんな方にオススメなのか簡単にまとめてみました!

オススメできる人

  • ミステリーが好き
  • ミステリー初心者
  • 米澤穂信さんのファン
  • 殺人のないミステリーが読みたい

オススメできない人

  • ミステリーが苦手
  • 本格的なミステリーが読みたい

氷菓はやや初心者向きのミステリー作品です。

そのため、初心者さんがミステリーの入口として触れるのに丁度良いです。

また、殺人が起きないので殺人の起こる作品が苦手な方でもミステリーが楽しめます!

ただ、反対にミステリー百戦錬磨!のような方は物足りないと感じるようです。

まとめ

いかがでしょうか?

氷菓の人気の理由などをお伝えしてきました。

氷菓はミステリーに苦手意識があった私に革命を起こした作品です!

ぜひ、たくさんの方に楽しんでいただきたいです♪

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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