Fate

fateライダーの強さや能力まとめ!正体やモデル(元ネタ)について解説!

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『Fate/stay night』シリーズといえば、今なお大人気の『Fate』シリーズの原点となる作品。新作映画『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] III. spring song』が絶賛公開中です。
そんな『Fate/stay night』に登場するキャラクターに、「ライダー」というキャラクターがいます。
そこで、今回は

  • fateライダーの強さや能力について
  • fateライダーの正体やモデル(元ネタ)は?

以上についてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いくださいね。

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fateライダーの強さや能力について

まずは、『Fate/stay night』に登場する「ライダー」の強さ、能力についてご紹介していきます。

「ライダー」は、『Fate/stay night』の舞台となる第五次聖杯戦争で召喚されたサーバントです。

鎖がついた短剣と、「ライダー」としての機動を活かした戦い方をします。ただ、正々堂々とした戦い方では、あまり強くなく、「セイバー」には簡単に負けてしまうほどでした。

ただ、それはマスターとして力が強くない間桐慎二がマスターだったから。マスター適性が強い桜がマスターとなってからは、「セイバー」のオルタ化した姿である「セイバーオルタ」と対等に戦うこともありました。

とはいえ、第五次聖杯戦争には「セイバー」アルトリア、「ランサー」クー・フーリン、「バーサーカー」ヘラクレスなどがおり、この中で勝っていくのは、少々武が悪かったかと思います。

保有スキルとしては、

  • 対魔力(B)
  • 騎乗(A+)
  • 魔眼(A+)
  • 単独行動(C)
  • 怪力(B)
  • 神性(E-)

を保有しています。

魔術耐性はかなり強く、簡単なものは無効化する他、大掛かりな魔術を持ってしても傷付けることは難しいほどです。

その他にも、魔眼では、宝石級の石化の魔眼「キュベレイ」を所持をしており、石化もしくは全ての能力を低下させることができるというもの。しかもこれは、ライダーが認識しなくても作動する優れものです。

さらに、単独行動スキルもあるので、マスターを失っても一日程度は何をしなくても現界し続ける事も。

これだけ聞いても、かなり強そうに感じるのに、実際第五次聖杯戦争には、ギルガメッシュなどもいましたので、他の英霊たちが強すぎたことが敗因だともいえますね。

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fateライダーの正体やモデル(元ネタ)は?

そんな『Fate/stay night』「ライダー」の正体やモデルについても解説していきます。

『Fate』シリーズに登場するサーバントは、やはり数も多い分、マイナーな英霊も多く存在します。しかし、「ライダー」は日本でもかなり有名な英雄の魂だと言えるでしょう。

その真名は・・・・
メドゥーサ
です。

ギリシャ神話に登場するゴルゴーン三姉妹(この残りの二人は『FGO』でサーバントになっています)の末の妹です。
メドゥーサといえば、ポセイドンに求愛され、それを断ったことで「呪い」をかけられてしまい、三姉妹で『形のない島』に移り住むこととなった存在。
しかし、怪物退治としてやってきた人々を撃退しているうちに、本当に怪物のようになってしまい、最終的には勇者ペルセウスに倒されてしまうのでした。
そんなメドゥーサが、「ライダー」クラスとして顕現したのが、桜のサーバントなのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
これまで、『Fate』シリーズに登場する「ライダー」について、強さや能力、元ネタなどについて解説していきました。
少しまとめてみると、

  • 「ライダー」の強さは、第五次聖杯戦争のなかで勝ち進むのは少し難しいが、単体で見ると強力なもの
  • 特に魔眼が強力
  • 元ネタとなるのはギリシャ神話の「メドゥーサ」!

ただし、サーバントは、マスターの力量によってもかなり差が出るものです。そのため、慎二がマスターだった時と桜がマスターだった時では、かなり強さに差が出ていました。さらに、『FGO』の藤丸立香がマスターだった時も、また違った性能が見られます。
もし最初から桜がマスターとして戦っていたときは、もしかしたらラストが違っていたかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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