天野明先生によって、週刊少年ジャンプにて連載されていた大人気漫画・『家庭教師ヒットマンREBORN!』(『リボーン』)。
まさに一生を風靡したような作品で、今から「ちょっと観てみようかな〜」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は『リボーン』のアニメについて、
- リボーンのアニメは全部で何話・何編?
- リボーンのアニメを見る順番まとめ!
以上についてお伝えしていきたいと思います。
是非最後までお付き合いくださいね。
リボーンのアニメは全部で何話・何編?
まずは、『リボーン』のアニメが何話あるのかについてお伝えしていきます。
『リボーン』は過去に一度しかアニメ化されていません。放映日などは以下の通りです。
タイトル | 放映日 | 話数 |
『家庭教師ヒットマンREBORN!』 | 2006年10月7日 – 2010年9月25日 |
全203話 |
通年で枠が取られており、約4年ほども放送されていた御長寿アニメですね。
話数も多く、全部で203話もあります。1話25分だとしても、総視聴時間は、なんと5075分・・・。大体84時間半ほどですね。
一日一時間見るとしても、3ヶ月ほどかかってしまいます。
ただし、原作漫画と照らし合わせた場合は、まだまだ少ないほうです。
というのも、アニメ『リボーン』は原作漫画の最後までを映像化したわけではなく、途中で終わっているのです。(原作は400話以上あります・・・!)
それでは、一体どのお話がアニメ化されたのかというと・・・、
- 「日常編」
- 「VS黒曜編」
- 「VSヴァリアー編」
- 「未来編」
の4つの編になります。
「継承式編」以降、「虹の呪い編」や「日常編」はアニメ化されていません。
ただし、時系列は原作から改変されているのも、アニメ版の特徴の一つです。(ただ、内容自体は原作に忠実なもの)
この4つの編が、アニメのどこに当たるのかというと、
編 | 話数 |
日常編 | 標的 ・1から19 ・27から33 ・38から39 ・38から39 |
VS黒曜編 | 標的 ・34から37 ・40から65 |
VSヴァリアー編 | 標的 ・34から37 ・40から65 |
未来編 | 標的 ・74から141 ・154から177 ・190から203 |
標的というのは、第○話の『リボーン』的言い回しだと思ってください。
それぞれのメインストーリーに、原作だと最初の方に描かれていた「日常編」が挟まる、といった感じですね。
リボーンのアニメを見る順番まとめ!
前項で、アニメ『リボーン』は原作と時系列が違う・・・!というお話をしたかと思います。
となると、どこからアニメ『リボーン』を観ていいかわからない、というかたも出てくるかと思います。
そこで、本項ではアニメ『リボーン』を観る順番について、お伝えしていきます。
オススメなのは、公開順に観ていく方法。
再構成されているとはいえ、順番通りに放映されていたのですから、公開順に観ていっても、ストレスフリーに観ることができるはずです。
恐らく、メインストーリーの合間に「日常編」が挟んでいるのは、箸休め的な役目もあるかと思いますので、ハードなストーリーの間に小休憩が挟まるのは、長期シリーズを観るに当たって大切なことかもしれませんね。
- 「日常編」
- 「VS黒曜編」
- 「VSヴァリアー編」
- 「未来編」(「未来チョイス編」→「未来決戦編」→「アルコバレーノ編」→「Ⅰ世(プリーモ)ファミリー編」)
是非参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これまで、『家庭教師ヒットマンREBORN!』(『リボーン』)のアニメについて、話数や観る順番を詳しく解説していきました。
まとめると、
- 『リボーン』のアニメは、203話あり、総視聴時間は84時間半ほど
- 「日常編」・「VS黒曜編」・「VSヴァリアー編」・「未来編」の4つの編で構成されている
- 観る順番は公開順で!
「未来編」は原作漫画でいうと、大体30巻までの内容になります。
原作のストック自体はまだ12巻ほどありますし、最近は『ブリーチ』のように連載終了した作品の再アニメ化も目立ちます。
もしかしたら第二期が来るかも・・・?と期待してしまいますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!