テニス王子様のアニメは原作漫画のどこまで？何巻までの内容なのかについて

1999年から週刊少年ジャンプにて連載が開始され、「新テニスの王子様」として形は変えつつも今なお続く御長寿漫画・「テニスの王子様」。

チョコレートが送られた数がランキングになって公開されるとのことで、バレンタインの時期などにも話題になりますよね。

そんな同作ですが、アニメから入ろうという方もたくさんいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は

についてお伝えしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いくださいね。

テニスの王子様のアニメは原作漫画の何巻のどこまで？

「テニスの王子様」のアニメは、2001年10月10日から2005年3月30日と3年半ほど放映されていました。

話数もなんと全178話もあるから驚きです。

これは最後まで放映されていたのではないか、と思うかもしれませんが、その分原作も長く続いており、

実は最終巻まで放映されたわけではないんです。

では実際にどこまで放映されたのかというと、27〜28巻まで。

原作はその後全42巻まで続いていますから、まだまだ先はありそうです。

ただ、こちらはあくまでも放映分。そのさきのお話もアニメ化自体はされています。

アニメの最終回では、地方大会を終えた主人公・越前リョーマが、全国大会を前にしてアメリカへ旅立ってしまう、というストーリーでした。

大会の間のキリがいいところで終わったという形ですね。

一方で原作ではアメリカに旅立たず、そのまま青春学園テニス部として全国大会へ挑みます。

なお、この部分からは『全国大会篇』と題されたOVA作品として制作されています。こちらは2006年3月から2ヶ月に1度発売され、『全国大会篇 Semifinal』『全国大会篇 Final』とシリーズを重ね、原作でいう42巻までの話を映像化。

アニメ映像という観点では、原作全てがアニメ化されているのです。

最終巻の発売が2009年1月23日とのことですので、およそ7年半ほどかけて完結したという計算ですね。

なお、劇場版プロジェクト「BEST GAMES!!」シリーズとして「テニスの王子様」を代表する試合が劇場公開されるなど、時がたっても色あせないアニメとなっています。

2週間限定でのイベント公開という形での公開もあるので、気になる方は見逃さないように要チェックです。

『テニスの王子様』のアニメの続きを漫画で読む方法としては

以上の方法がありますが、ここでは電子書籍で読むことをおすすめしています。

『テニスの王子様』のアニメの続きは以下のサービスで読むことができます！

ではここから各電子書籍サービスの詳細をお伝えしていきたいと思います！

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