終末のハーレム

「終末のハーレム」のあらすじと見どころは?感想や評判まとめ

「終末のハーレム」ってどんなストーリーなの?全体のあらすじが知りたいなぁ?
「この「終末のハーレム」を見た人の評判とか感想ってどうなんだろう?面白いのかなぁ?

この記事はそんな方に向けて

この記事では

  • 「終末のハーレム」のあらすじや見どころは?
  • 「終末のハーレム」の感想や評判は?

についてお伝えしていきます。

https://taa-channel.com/endharem-douga-24729

「終末のハーレム」のあらすじ

アニメ「終末のハーレム」は、近未来を描いたお色気サスペンスです!

舞台は2040年、日本の東京。

ある難病を患ってしまった主人公の水原怜人。

病を治療するため、5年間「コールドスリープ」をすることになります。

そして「コールドスリープ」前に幼馴染の橘絵理沙と再会を約束し、眠りについた怜人。

しかし5年後、目覚めた世界は大きく変わっていました。

Male Killerウイルス、通称MKウイルスにより、なんと地球上の99.9%の男性が死滅していたのでした。

地球上には5人の男性と、50億人の女性。

MKウイルスに耐性を持つ5人の男性は、ナンバーズと呼ばれていました。

人類存亡の危機を救うためメイティング(子作り)を求められるナンバーズの男性たち。

次々とやってくる女性の誘惑が、怜人を襲います。

目覚めた直後に訪れた、突然のハーレム生活。

しかしそれと同時に、怜人は世界的な陰謀へと巻き込まれていくのでした。

怜人は多くの誘惑に負けず、世界を救うことができるのか必見です!

「終末のハーレム」の見どころ

「終末のハーレム」はどこが面白いのか、見どころについて解説していくよー!

見どころ①幼馴染の橘絵理沙はどこへ消えたのか!

どことなくお色気のイメージが先行してしまう「終末のハーレム」ですが、ストーリーも見どころ満載です!

すでに公開されているPVだけでも、再会を約束した幼馴染の橘絵理沙の行方が気になる描かれ方ですよね。

怜人は無事に幼馴染の橘絵理沙と再会できるのか、またなぜ橘絵理沙の行方が分からないのか必見です!

見どころ②サブ主人公の土井翔太の存在感が増す!

ナンバーズの1人でもある、高校生の「土井翔太」!

原作作画担当の宵野コタローさんのインタビューによりますと、最初はサブ主人公だったという翔太。

しかし描いているうちに、存在感が多くなり、ダブル主人公になっていったとコメントしています。

怜人のストーリーも気になりますが、翔太もどのようなトラブルに巻き込まれてしまうのか見どころです!

見どころ③H-el-ical//さん、EXiNAさんの担当する主題歌!

https://twitter.com/y241bu/status/1429843063589937155

アニメ「終末のハーレム」のOPを担当するのはH-el-ical//(ヘリカル)さん!

劇場版アニメ「空の境界」の主題歌オーディションで、3万人の中から抜擢された実力の持ち主です。

今回の「終末のハーレム」のOP「JUST DO IT」もかなりかっこ良い仕上がりになっています!

またEDを担当するのは、EXiNAとして活動する西沢幸奏さん。

2014年「第一回フライングドッグ・オーディション」でグランプリを受賞。

2015年大人気テレビアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」EDを担当するなど、現在注目の歌手兼ギタリストです!

それぞれの歌詞に込められた意味をじっくり考察するのもおすすめです!

「終末のハーレム」の感想や評判

「終末のハーレム」を見た人が面白いと感じたのか感想や評判を載せていくよー!

アニメを見た感想

1話目
どちら側に立って見るかによって、両極端な意見になってしまいそうな作品です。

もし自分が5人の資源として選ばれて、貴方の好きな方々となるべく多く子作りして下さいと言われたとしたら、ハーレムでウハウハだと喜べるのかなと、怜人と他の4人の選択と重ねつつ自分ならどうするか考えて見て行きたいです。

主人公の怜人と理沙は怜人の病気で引き裂かれたけどラブラブで胸キュンの純粋な恋物語のように始まったのにエロエロでビックリです。

目覚めたら人工が半減しているし街の様子は変わっているし異性しか残ってないとか怖い、街で半狂乱した異性が向かって来るのも想像すると怖かったです。

ウイルスのせいで男性だけが死ぬとか人工授精がダメとか自動的にハーレムが出来上がってチャラい男ならウハウハですね、怜人は理沙一筋のようで上手くいかないのはもどかしいです。

担当感の周防も上司から怒られるし、怜人には拒まれるし可哀想でしたね、大事な部分を黒塗りしているのは逆にイヤラシイですね。

子供が人類の宝だというのはまともだし、怜人が理沙を探すと言ってくれて安心したけど一ヶ月間の誘惑はキツイですね。

まず、ウィルスが流行って、パンデミックになったという設定が今の世界とにているなと思いました。

また、そのウィルスが男性を狙うウィルスであるのが珍しいなと思いました。

それから、主人公の怜人が細胞硬化症という難病になったから生き残った設定も変わっているなと思いました。

2話目
怜人が顔を晒して記者会見をしたのは、MKウィルスの研究をしやすくする為でもあったんだろうけれど、何処かで絵理沙が見てくれたらとの望みもあったんだろうなと思えました。

地上波放送版なのでこれから際どいシーンが増えて行く毎に、黒く塗りつぶされるシーンも増えるんだろうなと覚悟しました。

怜人は今の現状を受け入れるのに苦労していたが、逆に今の状態が最高と喜んでいた人物も出てきます。

男の子なら普通に考えたらメイティングを喜ぶのは当たり前のような気がするが、この状況を喜んでいたのが恭司だったが、女優さんとも出来てしまうのだから当然だと思う。

最初に目覚めた火野は美女達に囲まれながら今の生活を楽しんでいるし、見ている映画の女優さんとメイティングするとか天国ですね。

怜人と火野が会った時はどうなるのかとドキドキしたけど友好的で色々考えて落ち込んでいる怜人には気晴らしになったみたいで良かったです。

怜人がシャワーを浴びていると美女が迫って来て男子には最高ですね、良い感じだったのにお酒を飲まされてダウンしたのは笑えました。

目を覚ますとす翠という小さな女の子がいたけどボディガードとはビックリ、二人と添い寝なんて我慢している怜人は偉いです。

絵理沙の手がかりを求めて来たのは絵理沙の研究所でいなくなった後に部屋が荒らされていたのはミステリアスですね、残された写真は怜人との思い出が詰まっていて微笑ましいです。

怜人は全世界配信で顔を晒してしまってハラハラしました、絵理沙の研究室を引き継いだのは良い方向へ進んだみたいだし部屋で絵理沙のメッセージを見つけて良かったです。

謎の組織の会談は不穏で怖いけど新たに男性を目覚めさせるのは楽しみです。

3話目
第三の男性として翔太が出てくるが、翔太は高校時代にいじめられていた。

しかし、細胞硬化症になってしまいコールドスリープで5年後に目覚めると状況が変わっていたのは驚くばかりだが、男性がほとんどいないのも信じがたいと思う。

高校に復帰するがクラスは女子だけであり、当時の担任だった羽生先生と関係が作れたのは良かったのではないかと思う。

この学校に集められている全女性は、ナンバー2の記者会見を見る前に集められていたのです。

そして、ナンバー3しか男性がいないと信じる、とカレンさんが言っていたので、解凍の順番も解凍の間隔もUW日本支部が意図的に操作しているんだろうなと感じました。

土井翔太は虐められている友達を助けて代わりに虐められてしまって可愛そう、イジメっ子を恨む気持ちがあるのは少し前向きな感じがして安心します。

病気になってコールドスリープしたのはラッキーですね、第二の人生は楽しい事がいっぱいあると良いけど特殊な世界だからドキドキします。

なるべくストレスが無いようにと以前の生活に近い学校へ通う事になったのは良い事なのか分からないけど女子からモテモテだし先生と一晩過ごせたのは幸せでしたね。

女子高生達も翔太にアピール合戦して笑えます、担当の花蓮の手の上で転がされているけど作戦は大成功で担当官も大変そうですね。

4話目
翔太は一度限りだと思っていた羽生先生との関係が一週間も続いている事を喜んでいたのは微笑ましいと思う。

クラスの奈都がルームメイトになってしまい、翔太は困惑してしまうのだが、奈都が一人では寝られないと一緒に寝た事で関係を持ってしまったのは当然の流れのように感じた。

翔太は先生と上手くいっているようで幸せなのは良かったけどクラスの女子から狙われ過ぎているのは怖いですね。

一週間交代で女子が泊まりに来るなんて男子には最高ですね、着替えを手伝って欲しいとか誘っているようなものだけど翔太は先生がいると我慢して偉いですね。

翔太はついに我慢できなくて誘いを受けてしまうけど、それが始まりという感じでこれからが怖いです。

怜人は相変わらずメイティングを拒否していたけどナンバーズの火野に子供が出来た事は喜べたのは意外でした。

翔太が真実に辿り着いてクラスの女子が裸になるのは良いけど迫られるのはちょっと怖いですね。

周防が怜人の担当官じゃなくなるのは残念だし、メイティングを強制されそうで怖いですね。

翔太から問われた際も笑顔で受け答えしつつ、脳内では冷静に分析していた姿を見て、カレンが担当官として選ばれたのも納得の手腕です。

長官達が怜人の担当官を交代させようと動こうと焦るのもやむを得ないのかなとも感じました。

5話目
怜人の担当官が変更になり2人なったけど片桐は男が嫌いみたいで攻撃的なのは感じ悪いですね、周防が好きらしいので納得です。

ワクチン開発が上手く進まないけどもう一人の担当官は研究者なので頼りになるけど研究の事になると気持ち悪い話し方になって怖いです。

温泉旅館に着くと皆で露天風呂に入って皆が誘惑してくるのは大変ですね、皆の背中を流す事になったけど龍造寺が手でとか誂って笑えます。

最初の犠牲者の奥さんと橘が繋がっていたのはビックリ、橘には友好的なのに怜人達には冷たいですね。

怜人がサウナに入っていると留学生のクロエに誘惑されて皆に誤解されるのは笑えました。奥さんが何者かに狙われてしまって誰かがウイルス

思うように進まない開発に苛立つ怜人だが、部屋から出たらぶつかってきたマリアが怜人の上に乗っていて笑った。

しかし、その後に美来が担当官から外れる事になってしまい、怜人は怒っていたが原因は怜人自身が引き起こしていたから仕方ないと思う。

6話目
物資供給に怜人を使ってはどうかと麗亜が提案したのは、誰が敵であるかを特定しようとしていたからで、実際に暗殺集団が動いてきた。

ですが、UWのデータベースには登録されていなかった人物で、全国民が登録されている訳ではないんだなと、UWの存在は何処まで確立されたものなのか不明瞭だなと感じました。

ウイルスが最初に発生した場所と考えられる病院に、翠とマリアの2人を連れて行った怜人だったが、完全に廃墟となっていた。

翠はお化けが苦手だった事実が分かり、大騒ぎする姿は意外で笑ってしまいました。

そして、預かっていた写真立てにウイルスの作成方法が隠されているとは思わず、驚きました。

7話目
翔太は今の状況を良い方向に捉えていて安心しました、金髪ギャルはトラウマがあってダメだったけど虐められていた過去を持つ春歌とは仲良くなって良かったですね。

部屋に戻ると律香がいて修羅場になってしまったのはモテモテで良かったけど逃げ出したのはヘタレですね。

外に飛び出した翔太は東堂の胸を見て調子に乗って触ってしまって本性が出たのは怖かったですね。

僕当番が始まって四六時中メイティングのチャンスを狙っているのは色ボケという言葉がピッタリですね、翔太は気に入っているようで普通に青春していて不思議ですね。

好きな先生がいなくなってしまうし、虐められていた時のクラスメイトが転校してくるし嫌な事が続いて悪い顔も見えるのは何が起きるのか楽しみです。

翔太は学校が自分の為に用意された物だと聞いて悩んでいた。奈都は相部屋の期間がもうすぐ終わるが、翔太はメイティングする気になれなかったのは仕方ないのかもしれない。

次の翔太の相部屋を決めるのに抽選会が始まるが、翔太は自分が景品のように感じていた。

抽選の結果が翔太は苦手なタイプの律香だったが、翔太が逃げ出したのは当然だと思う。

まとめ

ということでこの記事では

  • 「終末のハーレム」のあらすじや見どころは?
  • 「終末のハーレム」の感想や評判は?

以上についてお伝えしてきました。

LINKさん原作、宵野コタローさん原作作画を担当するお色気大人気漫画が原作の「終末のハーレム」!

お色気だけに注目されがちですが、陰謀渦巻くストーリーはハラハラ、ドキドキの展開です!

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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