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あひるの空のタイトル名の由来や意味は?モデル校はあるのか調べてみた

2004年より「週刊少年マガジン」で連載を開始し、そのリアルな描写やバスケに対する情熱をこちらに伝えてくる作品の内容が人気の「あひるの空」。

累計発行部数は2400万部数を超え、人気、内容ともに一定以上の評価を得ているバスケ漫画界の名作の一つで、一部ではあの「スラムダンク」に匹敵、あるいは内容で超えているのではないかとも言われている作品です。

今回の記事では

  • 「あひるの空」というタイトルにはどのような意味が込められているのか
  • 主人公が所属している高校などにモデルはあるのか?

といったことを今回の記事では記述していこうと思います。

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あひるの空のタイトル名の由来や意味は?

「あひるの空」のタイトルの由来は、アンデルセン童話の一つである「みにくいアヒルの子」に起因していると考えられます。

みにくいアヒルの子の内容

あるアヒルの群れでタマゴから子供が生まれましたが、その中の1羽だけが黒い色の雛で、あひるの親は驚きながらもその雛を育てることにします。

しかし、その黒い雛は周りから「醜い」といじめられ、耐えきることができずに家族の元から逃げ出してしまいます。

しかし、その雛は他の群れに行ってもいじめられ、次第に生きることに疲れてしまします。

みにくいアヒルの子は自分を殺してもらおうと、ハクチョウが住む水辺に向かい、そこで水面に映った自分の姿が成長しており真っ白な立派なハクチョウになっていたのです、そしてその、みにくいアヒルの子はハクチョウであり彼らの群れに迎え入れられ最終的には幸せに暮らしました。

という内容の童話で、この童話からは

物事の本質を見ずに、見た目だけで判断してはいけない

という教訓の意味を込めた内容の童話になっています。

皆さんこの童話の内容と名前は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

自らの「コンプレックス」を「コンプレックス」と捉えずに「個性」だと受け入れることの大切さをつたえている作品でもあります。

「あひるの空」の主人公である車谷空は物語の最初の方では、身長が149cmしかなくそれがコンプレックスになっているキャラクターです。空は作品の中でちょくちょく背の高い人に絡んで、羨ましいなどということをよく言っていたりします。バスケ選手としての空から見たら背の高い人は憧れです。そして、主人公の空はバスケをやるには背が低すぎて、異質な存在になっています。まさに先述あげた童話に例えるのなら、その話での白鳥とあひるの立場を逆転させて、背が高い美しい「白鳥」の中に背が低くて小さい主人公の空という「あひる」が混ざりこんでいるというような構図になります。

さらにあひるという鳥はもともと野生のマガモを人間が家禽化していくうちに、翼が小さくなって役数メートルしか飛ぶことができなくなった鳥です、このあひるの特徴を主人公である空に当てはめるのなら、空は背が小さいため、背の高さというものが他の競技に比べて特に求められるバスケという競技の中で、他の選手に比べて抽象的な表現になりますが「簡単に飛ぶ」ことができないということを表していることにもなります。

簡単に言えば、主人公が背が150cmほどしかないのにバスケという競技に挑戦していく絶望的な様と、周りから見て変わって見えるという表現をこのタイトルに込めたのかもしれません。

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モデル校はあるの?

この作品の作者が神奈川県の川崎市に在住しているため、川崎市内にある高校がこの作品の主人公が所属している九頭龍高校の元ネタなのではないかと言われています。

明確な元ネタの高校は現在わからないのですが、神奈川県にある

  • 神奈川県立新城高等学校
  • 神奈川県立住吉高校

以上の2つが「あひるの空」の元ネタになっている高校なのではないかと言われています。

まず、新城高校が元ネタなのではないか?と言われている理由として

主人公の通う学校の中庭や校舎が新城高校のものに見えてしまうと学校のOBさんが指摘していたからです。

次に、住吉高校が「あひるの空」の元ネタの高校なのではないか?と言われている理由として、この高校も校舎がモデルになっているのではないかということと

「あひるの空」の舞台がこの学校のある川崎市の住吉、小杉周辺であると考えられるためです。(電車の駅で言えば東急東横線の元住吉、武蔵小杉がある周辺です)

作中にはこの周辺にある、多摩川河川敷、丸子橋、二ヶ領用水などが出てきます。

出てくる学校名も「川崎市立新丸子高等学校」「北住吉高校」などこの周辺の地名を思わせるような名前がとても多いです。

さらに、作者が以前住吉高校へ取材に来ていたという情報も手に入りました。もし、この情報が本当なら作者は住吉高校をみて主人公たちの学校の舞台を作って行ったと考えられるので「住吉高校」が主人公の九頭龍高校の元ネタである可能性がとても高くなります。

もし、川崎区の中原区に在住している読者がいるのなら、とてもニヤニヤしてしまうような舞台設定になっています。

以上の要素を踏まえて、この作品の主人公の高校は・・・川崎区の中原区にあることがわかり、さらに作者が「住吉高校」に視察にも来ている可能性が高いため

校舎や体育館のモデルになっている高校は「住吉高校」の可能性がとても高いと思います。

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まとめ

今回の記事をまとめると

●「あひるの空」のタイトルはアンデルセン童話「みにくいアヒルの子」が由来の可能性が高い。

●あひるは主人公の境遇、状況を表している。

●物語の舞台は神奈川県川崎市中原区。

●主人公の学校の元ネタは住吉高校の可能性が最も高い。

●他の高校にも川崎市中原区の地名を思わせるような名前が多い。

●作者が住吉高校に取材に来ていた。

などの、ことをこの記事に記述しました。

今回の記事はいかがでしたでしょうか?もしみなさんのお役に立つことができたのならこちらとしてもとても嬉しいです。

ぜひ、これからも宜しく御願い致します。

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