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この記事では『ツキトウサギ』の2話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。
目次
『ツキトウサギ』2話のネタバレ
ツキトはつかまってしまった
ロープでぐるぐる巻きにしばられたツキト。
2人の男女が対象と呼ばれている男に倒れていツキトを差し出しています。
椅子に座っている男はヤマモトというらしい。
制服を着た女がこの男は我々の炎が効かないのだと大将に説明します。
それを聞いた対大将はしばらく2人だけにしてくれないかと、男と女を部屋から外すのでした
ヤマモトの頭の後ろには謎の通気口のようなものが付けられていました。
ツキトは今までの時点でとあることに気がついていたのでした。
大将も自分も自分の体のとある部分を欠損しているのだと。
ヤマモトはウサギに自分の大切なところをとられてしまって怒っているかと尋ねます。
ヤマモトはウサギを殲滅するために自分の軍隊を持っているんだと説明します。
ウサギが残した映像
弊社装置から映し出されたフィルムには、我々人間の世界におけるCMのようなものが流されていたのです。
わけのわからない言葉でウサギたちがしゃべっています。
ウサギたちがすりつぶされてジュースになっている映像もありました。
ウサギたちがそれを飲むと筋肉隆々になっている。
ツキトは当然のことながらそれを見てもすごく驚いています。
今までウサギは自分たちのことを助けてくれたのとばかり思っていたからです。
大将はうさぎにとって地球はファームみたいなものなのだと説明しました、自分たち人間は食料なのであると。
大将によると今まで悪の存在と言われていたたぬきは実は悪い存在ではなくて、真の悪はうさぎなのだと。
ツキトはこのことを多くの人に知らせれば人間とタヌキが協力してウサギに立ち向かうことができるのではないのかと言い出しました。
しかし今ではウサギはたぬきから守ってくれた恩人として人間たちの間では知られています。
大将はここでとあることに気が付きました。
ツキトの正体
大将はここまで人間が馬鹿にされて腹が立たないのかと問いかけてきます。
大将はツキトに顔を近づけると他の人間とは違う香りがしてくるのが分かりました。
ツキトは人間とたぬきのハーフだと言うことを大将は見破りました。
ここまできてウサギを倒さない理由があるかと大将はさらに煽ってきます。
われわれはウサギを倒さなくてはいけない、そう決意するのでした。
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『ツキトウサギ』2話の感想・考察
一話を読んで全く意味がわからない漫画だったのでこれはどうしたものかと思ったのですが、2話はかなり分かりやすかったです。
この漫画はまず2話を読んだほうがいいですね。
2話から1話を読むとものすごいわかります、1話でこの漫画を読むことを挫折してしまった人には試してほしいと思います。
この時点で残っている謎。
なぜウサギが人間の大切な体の一部を集めているのか。
それとツキトのお姉さんもたぬきと人間のハーフなのか、純粋な人間なのか謎が深まります。