プロミスシンデレラ【80話】最新話ネタバレ感想！

ボロアパート初日

早梅や洸也、まひろちゃんらに引っ越しを手伝ってもらい、無事済ませたました。

今までには無い環境や場所ではじめて過ごし、疲れ果ててる壱成。布団を広げ寝ようとするが、どこからか音が「カリカリ、カリカリ」と聴こえてきます。

果たして壱成は寝られるのでしょうか？！という少し、心配な所から80話はスタート！

部屋のどこかから音がする為、壱成は眠れずにいます。そこでバイト先の先輩であり、友達の洸也に電話をかけます。

引っ越し手伝いもあり、洸也とまひろちゃんは2人きりで居酒屋で飲んでました。

壱成は、あまりに不気味なボロアパートなので誰か呼ぼうと考えたのです。

飲んでいる2人を自分の住んでいるアパートで家飲みしないか？と誘います。ですが、洸也は壱成が明日、学校があることを心配し悩みます。

そこで、洸也に電話してたはずがまひろちゃんに変わります。まひろちゃんは洸也のことを狙っているので邪魔が入る事を嫌います。

そして一言、「空気読んでよ」と冷たく言い、電話をブチっと終わってしまいます。

引っ越し後、初めて早梅と顔を合わす

寝られない状況が続いた壱成はげっそりとしていました。ですが、まだ旅館のバイトは2週間あるのでバイトに行きます。

そこで早梅と久しぶりに会いました。壱成があまりにげっそりしてるので早梅は驚きます。

早梅はあまりに顔色が良くないので心配して「どうしたのよ！？」と言います。

壱成はまさか、怖くて寝れないなど言えず、「別に」と悟られないよう過ぎ去っていきました。

近くにいた洸也が早梅にこんなに離れることなんて今までなかったのでは？と聞きます。

早梅は電話は毎日かかってくることを知らせます。ですが、やはり電話だけでは壱成の状況は把握しずらくとても心配していました。

そこで洸也は見に行ってあげたらどうだと提案をします。ですが、壱成はこんなボロアパートを早梅に見られたくないので早梅には来るなと言っていたのです。

洸也と早梅が2人で喋っていると後ろから社長の天馬が声をかけます。

そしてさっきげっそりとした壱成とすれ違った天馬はもしかしてと思い、早梅別れたのか？と聞きます。

天馬はわくわくしながら早梅の問いを待ちます。ですが、別れてはおらず、壱成の今の状況を説明します。

バイト終わりのボロアパートでの生活

疲れ果てて帰ってきた壱成はまず、不気味な音が無いから確認します。

嬉しいことに今日は音が聞こえず、安心します。そして、洗濯物が溜まっていることに気づき取り掛かろうとしました。

ですが、壱成は洗濯物を使ったことがなく、使い方がわかりません。

コンセントをさし、電源スイッチを押します。なかなか動かないので諦めて自分の手で洗う事にします。

ひと段落した後、ご飯を食べようとしますが料理も勿論した事はありません。

カップラーメンを食べますが、育ち盛りな壱成には物足りず、全くお腹が膨れずにいます。

そしてふと、もっとインテリアとかこだわって部屋を着飾って身の回りのことだって余裕でこなすつもりだったのに、、、と考え落ち込みます。

早梅にはこんな醜態を絶対見せたく無いなと思います。

壱成の家に急な訪問者

自分の出来なさに落ち込んでいる壱成のボロアパートに急に訪問者が現れます。

壱成はもしかしたら早梅かも！？と思い少し嬉しい気持ちでドアを開けます。

そうすると、まさかの社長の天馬だったのです。早梅じゃないことに残念な気持ちとライバルであった天馬が来てムカつく壱成。

苛立ちが隠せずにいます。そんな中、天馬は壱成の気持ちを知らずしてズカズカと家に上がります。

天馬はあまりの古さと不気味な為、この家なんか出そうな雰囲気やなとボソっといいました。

天馬は怖くなり直ぐに帰ろうとします。そこでつかさず、壱成は止めます。

お茶がない代わりに水道水を天馬に出します。

そして、天馬は少しの時間ボロアパートにいようとしました。ですが、首元にポツリ。水が当たり天馬は驚きます。

その水とは壱成が自分の手で洗濯し、絞った服が干してあったのです。

天馬は洗濯機を見てあげようとします。そしたらなんと蛇口を開けていなかったことに気づき、なんも知らないのか？と壱成を馬鹿にします。

また、こんなボロアパートにしか住めないから早梅の事を家に呼べないんだろと壱成が気にしている事をズバズバと当ててしまうのです。

不気味な音の正体

2人で喋っているとふと、どこからか「カリカリ」と音がしてきました。

今度こそ天馬は帰ろうとしますが壱成は無理矢理止めます。

今直ぐにでも帰りたい天馬と絶対に帰らしたくない壱成が部屋の中で争っています。

そして、段ボールの裏から不気味なおとが！恐る恐るみるとなんと、ネズミがいたのです！！

まさかの、ネズミで今まで恐れていたことが吹っ飛び我にかえります。

天馬は壱成が旅館のバイトを辞める事を知っていたので自分のホテルでバイトしないか？と紹介します。

ですが、壱成は天馬の世話にはならりたくないと言いました。天馬は俺は世話はしない。自分でしっかり面接受けて入ってこいと言います。

壱成はなぜ天馬はこんなに自分にしてくれるのかわからないでいる様子です。

なぜかというと、天馬は惚れた女（早梅）をとられプライドが許さず、自分を納得させたいと言います。

女性を大切にする為には経済力が必要だと、やはり社長をやっているだけあってその言葉の重みが違います。

そしてポツリ「早梅と壱成、2人の事が心配なのだ」と優しい一面も見せました。

そんな、優しさを壱成はしっかり感じとったのかはわかりませんがホテルマンのバイトをやろう！と決意します。

一方、早梅はというと、花嫁修行の一つ料理に取り組んでいました。ばぁやに味見してもらい「40点」と辛口な点数を貰います。

早梅はあまり料理が得意では無いですが壱成の為に頑張ります。

実は、5ヶ月後の壱成の誕生日に腕を振るいたいと考えているようです。

ばぁやに朝もご飯を作ります！と決意します。

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