社会問題

子連れ出勤の問題点や改善点は?海外での導入事例はあるの?

はいどうも~!

皆さんのお子さんは保育園にすんなり入れましたか?空きがなく入れない状況ですか?

保育園に入れたくても入れない”待機児童問題”は東京などの都市部を中心に起きていていますが地方でも起きている問題です。

働きたいから子供を保育園に入れたいんだけど、入れる保育園が無いから働きに出られない!

こんな経験で、すごく辛い思いをされた方も多いはず。

そんな中、子供を職場につれていく「子連れ出勤」というものが徐々に広まりつつあり、国も推進しているんだとか。

子供を職場につれていくのって・・・なんか問題点だらけな気がする・・・と思ったので今回のテーマは

  • 子連れ出勤の問題点や改善点は?海外での導入事例はあるの?

こんな感じでお送りしていきたいと思います。

僕も小さい子供が3人いる身ですし、妻とも保育園と仕事のことで散々悩んできたので、僕なりの考察も多めに書いていきまーす!

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子連れ出勤とは

子連れ出勤とは・・・

子供を連れて一緒に職場に出勤でき、子供を見ながら仕事ができること。

保育園になかなか入れない現状を考えると、なかなかいい制度な気もします。

働きたくても子供を保育施設などに預けることが中々出来ず仕事に就けない 、育休から復帰できないなんていう辛い思いをしてるママさんからしたらとてもうらやましくなる制度な気がしますよね。

僕のうちも経験したんですが、保育園に入れる時って矛盾だらけだと思いませんか?

働きたいから、子供を保育園に入れたいのに

今現在働いていないと、保育園には預けられない

もしくは保育園に入園する前に働き先が決まってないといけない

こんな経験、皆さんはありませんでしたか?

 

まぁ、共働きをしているおうちの子供が優先で保育園に入れるのは分かるんです。それは理解できます。

しかし、家計を助けるために奥さんが働きに出る家庭も多くあると思います。そんな時、子供を保育園に預けなければいけない。だけど、仕事が決まっていないと役所には相手にもされない。悪く言うと、仕事を決めてから来い・・と。

保育士や保育園の不足問題で、どうしても誰でもかれでも入園させられないから、こういった問題が起きてしまうのは分かるので、こちらとしてもあまり強くは言えないんですが

そんな中、推進されてきている「子連れ出勤」

子供を保育園に預けなければー!といった事は考えなくても大丈夫という今の時代に合った制度だなぁ~なんて思いました。

ですが・・・よくよく考えれば問題点だらけです!!

まずは世間の声を見ていきましょう!

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世間の反応

子連れ出勤に関するツイッターは炎上してるんじゃないかってくらい批判の声が多数!!

そりゃそうですよ。育児しながら仕事なんて大変なんてもんじゃないですよ。

正直子供が出来る前の育児に関しての考えは、子供が泣いたらお世話して、そしたらすぐ寝る。といった甘い考えがありましたが実際に経験してみるとそんなのあり得ない!

この大変な育児をしながら、さらに”お金を稼ぐ”なんて・・・僕の妻には絶対してほしくないし、僕もしたくないなぁ~・・・。

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子連れ出勤の問題点や改善点は?

多くの方がツイッターでおっしゃっていますが

子連れ出勤に関しては問題点が多すぎると思います。なぜこの制度が簡単に推進されてしまっているのか大きな疑問です。

様々な問題点が上がっていますが、今回は妻にも相談してみて、どんな問題があるのかを考えてみました。

 

問題点①子供が安全に過ごせる為のスペースの確保が困難

企業施設内にキッズスペース、授乳室、オムツ替えスペース、お昼寝スペースなどの設備が整っていない職場のほうが多いのではないでしょうか?

その場合、一日そこで子供を見ることは難しいのではないかと思います。

小規模な職場の場合だと中々スペースが確保しにくいですし、仕事場なので大事な書類も沢山あるでしょうし、パソコンやコピー機といった大事な機械、色んなところにスイッチやらコンセントもあると思うので、全てを触らせないようにする工夫が職場全体で必要になってきますよね。そう考えると大分改善が必要な気がしてきちゃいますよね。

子供の暴れっぷりを舐めてはいけないですよ。笑

問題点②職場の人の理解は得られるの?

誰でも子供が好きというわけではないと思います。仕事に集中したいと皆さん思ってます。

そんな中、同じスペースに子供がいて、子供がぐずったり遊んで大騒ぎした時や、ママが忙しく手が離せない時などはどうするのでしょう?職場の方に育児してもらいます?

そんなのさせれらないですよ。したくもないでしょう。仕事をしに来てるわけですしね。

なので、子供を連れて会社に行く場合、上司がOKと言っても、公共の場なのでそこにいる全ての人の理解と協力も必要になるのではないでしょうか。

職場の人の理解なしには子連れ出勤は厳しく感じますよね。

問題点③仕事内容で無理な職種がある

どんな仕事でも、大変じゃない仕事なんて無いと思います。お金を稼ぐってそんな簡単なことではないと思います。

そんな中、特に時間に追われるイメージがある職種が看護師、医師、警察官、消防士など、緊急性が高いお仕事をされている方などは、子連れで出勤は厳しいですよね。

なので看護師さんなどの場合、病院に子供を預けられる施設があったりする病院もありますが導入しているのはわずか。

ちなみに僕の住む地方ではそんな病院は皆無らしいです。

多忙なお仕事の方は中々子供を見る時間がなく子連れ出勤はかなり難しいと思います。こういった職種の方達であればやはり会社に保育士さんが常駐してくれる託児所や保育スペースがあった方がいいですよね。

改善点

問題点がありすぎて、収集つかなくなりそうです。

そもそも、こういった問題の改善策などはあるのか!?と考えました。

 

多くの方もおっしゃっていますが・・・そもそも!

国は推進する場所を間違っている!!待機児童問題で頭を悩ませてるのかなんなのか知りませんが、その問題を個人に押しつけている結果になっていると思います。

国が真っ先にやらなければいけない事は子連れ出勤の推進ではなく

保育士さんたちの待遇改善、人員確保、保育園(幼稚園)を増やすこと

だと思います。

日本は世界的に見ても、少子高齢化の進むスピードが速すぎるんです。こちらをご覧ください。

若い人が少なすぎるんです。日本は世界一高齢化が進んでいる国といってもいいくらいです。

あと30年~40年もすれば、日本の人口は1億人を余裕で割り込むといわれています。こちらをご覧ください。

もう人口は減るいっぽうなんです。ですが、全体の人口に対する高齢者の割合はどんどん増えていっているんです。

高齢”化”ではなく、”高齢”なんです!!これは本当にまずい問題で、よく言われるのが今の働く世代がおじいちゃん、おばあちゃんになった時の年金!

無いと思ったほうがいいくらい少子高齢化問題が響いています。

 

なので、国は少子高齢化問題をまずなんとかしなければといつも言っているようですが、やる事がいつも的外れだったりします。

今は一時凍結された制度で、妊婦加算というもので簡単にいうと「妊婦さんにかかる税金」というものがありました。

妊婦さんは妊婦さんじゃない人に比べて慎重に診察などをしなければいけないから、そのために多くお金をとるという制度です。

あわせて読みたい
妊婦加算(妊婦税)の新設理由や目的は?反対や賛成の声まとめはいどうも~。 少子化対策がいろいろ打たれてる中で、おかしな制度が導入されたみたいですね。 その名も「妊婦加算」(←はっ!?...

 

これには批判殺到で、この制度は今はストップしていますが・・・。

今回の子連れ出勤も同じだと思います。

どこに力いれてるんだ!と・・・。

保育士さんは大変な思いをして子供たちの面倒を、しつけをしてくれます。子どもひとりに対して先生が一人ならいいんでしょうが、一人で3人も4人もみているのが現状。

大変すぎます。

なので、保育士さんの待遇の改善!

あと、そもそも保育士さんが少ないのが問題です。子供が好きで保育士さんになりたいと思う方もいらっしゃいますが、現実は人手が足りていない状況。こんなはずじゃなかった・・・と僕の知り合いの保育士さんは言っていました。

なので、保育士を増やす!

あと、そもそも保育園が少ない!!入れたくても入れる保育園が無いじゃない!子供を増やしたいと言っているのに、保育園が足りていないというのはそもそも論。

産むだけ産んで、あとは自分たちでがんばれ~?それはないですよね。

なので、保育園の数を増やす!!

 

子連れ出勤に関しては、保育士さんや保育園が不足している現時点では致し方ない制度かもしれませんが一時的なものだと僕は思います。

間違っても国が推進してはいけないと思いました!!

 

是非皆さんのご意見もお聞かせください!下のコメント欄より書き込みお願いします!

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海外での導入事例はあるの?

日本は結構諸外国の事例をマネする傾向があるので、今回の問題について世界ではどうなっているのか調べてみました。

イタリアにいる議員さんが子連れでお仕事をされているんだとか。

こんな感じで、議会に子供を連れてきているそうなんです。

しかし、国民からは批判の嵐だったんだとか。「不謹慎だ」「議会は子どもの遊び場ではない」といった声があがったんだそうです。

こうゆう批判は議員さんでなくとも、会社で働く人が思うリアルな思いなのではないかなと思いました。

同じ小さいお子さんを持つママからは共感してもらえるかもしれんけど、子供がいない方、仕事に集中したい方など、職場にはたくさんの人がいます。

難しいですよ・・・やっぱり。

 

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